【BIGBANG】カムバックステージ!G-DRAGONのこの仕草にファンが号泣する理由!

みなさん、こんにちは!

今回は『MAMA』でのステージが大きな話題となった「BIGBANG」について、G-DRAGONのとある仕草にファンが感動したことや、BIGBANG再集結の豪華ステージなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

BIGBANG再集結!G-DRAGONの“ある仕草”にファン感動…

11月23日、大阪京セラドームで開催された『MAMA 2024』。

この『MAMA』での最大の目玉となっていたのは、”KーPOP界のレジェンドグループ”である「BIGBANG」の3人体制によるパフォーマンスでした。

G-DRAGON、SOL、D-LITEが揃ったステージは、この日を待ち望んでいた多くのファンと視聴者を驚かせると同時に、会場が揺れるほどの歓喜の渦に巻き込みました!

BIGBANGのカムバックステージは、その動画がYouTube上で公開されるやいなや、わずか2日でなんと1000万回再生を突破・・・!

動画には「MAMAの主人公が帰ってきた!」「王者の帰還!」といったコメントが多数寄せられ、G-DRAGONが紡ぐステージの深みが大きな話題を呼びました。

そんなステージの中でも、特に注目を集めたのは、G-DRAGONがSOLとD-LITEに対して”花びらを掴む”ような仕草をしたシーンです。

この動作は、歌詞の「pick a petal off a flower(花びらを摘む)」とリンクしており、ファンの間で深い意味を持つとされました。

さらに後半では、G-DRAGONが同様の動作を繰り返し、その後、その”花びら”に口づけする仕草を見せます。

この瞬間、D-LITEが感情を表現するかのように、胸が弾けるような動作をしたことも印象的でしたよね。

この振り付けは、BIGBANGが2018年にリリースした楽曲、『Flower Road』を彷彿とさせるものでした。

『Flower Road』は、”再会を誓う”新曲としてリリースされました。

というのも当時、BIGBANGは2018年2月末にリーダーG-DRAGON、3月12日にSOL、そして13日にD-LITEと、前年入隊したT.O.P含めメンバー4人が兵役に就いていたんです。

『Flower Road』は、その入隊によるブランク期間を念頭に置き、メンバーたちが思いを込めて制作した楽曲として、G-DRAGONが作詞と作曲、T.O.Pが作詞を担当しました。

G-DRAGONは、「そのときは、とても良かったよね、君と一緒にいることさえできたら」、「時には悲しくてもね、君と一緒にいることさえできたら」、「僕たち、これが最後じゃないよ。どうかまた会おう。花が咲いたら」と表現。

この歌詞は、変わらず傍にいた瞬間を回想しながら、再び会える“その日”を切望するような感情を表現しています。

韓国では、「花道だけ歩こう」というスローガンが、「良いことばかりありますように」という意味を持つ慣用句として知られていることは有名ですよね。

この『Flower Road』には、「꽃 잎 따다 입을 맞추죠(花びらを取って口づけをしよう)」という歌詞が含まれています。

そのため、今回のBIGBANGのカムバックステージでは、過去の楽曲の伏線を見事に回収した形となり、ファンの間では「この演出は最高すぎる」との声が上がりました。

また、G-DRAGONが手掛けるファッションブランド「PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)」は、花びらが1枚欠けたデイジーの花が象徴。

1枚欠けた部分の花びらは、時計で言うと8時の方向を指していることがわかります。

”8”という数字は、G-DRAGONにとって誕生日(1988年8月18日生まれ)やBIGBANGデビュー月(2006年8月)など、象徴的な数字であるとともに、G-DRAGON本人も好きな数字としてあげています。

この数字と花へのこだわりが随所に散りばめられた演出が、ファンの感動をさらに深めたようです。

『Flower Road』の最後の歌詞、「그 자리 그곳에서 날 기다려요(その場所その地で僕を待っていてください)」は、ファンがBIGBANGの帰還を待ち続けた年月とも重なるものとなりました。

多くの人々がこの瞬間を待ち望み、BIGBANGの帰還を熱狂的に迎えたのです。

G-DRAGONは、長らく韓国音楽のアイコンであり続け、彼が持つ象徴的な演出やメッセージ性は、音楽だけでなく文化やファッションの分野でも大きな影響を与えてきました。

今回の『MAMA 2024』で披露されたステージはBIGBANGが未だ進化し続けるグループであることを証明しました!

これからのBIGBANGの活動がどのように展開していくのか、ファンの期待はさらに高まっていますね!

MAMAでついに王者の帰還!も、新曲に不適格判定…

K-POP最大級の音楽授賞式『2024 MAMA AWARDS』が、今年は日本時間11月22日から23日の日程で、アメリカ・LAのドルビー・シアターと京セラドーム大阪にて開催。

9年ぶりの『MAMA』出演となったG-DRAGONや、サプライズ登場したBIGBANGの再集結ステージなど、とっても見どころたっぷりのステージ&授賞式となりましたね!

2015年以来、9年ぶりとなるMAMA出演を果たしたG-DRAGON。

イントロとして「無題 (Untitled, 2014)」が流れると、バックステージを歩くシーンからメインステージに登場。

“キング・オブ・K-POP”の降臨に、会場ではBIGBANGのペンライトのイエローカラーが一面に広がりました。

G-DRAGONの約7年ぶりとなった新曲『POWER』に続けて、先日リリースしたこちらも新曲『HOME SWEET HOME』をライブ初披露!

このステージでは、楽曲にフィーチャリング参加しているSOLとD-LITEがステージにサプライズ登場!

この”BIGBANGの再集結”に、ステージどころか会場中がさらに大盛り上がり!

会場から「BIGBANG!BIGBANG!」のコールが湧き起こると、『BANG BANG BANG』と『FANTASTIC BABY』を二曲続けて披露。

出席しているアーティスト&プレゼンター陣も一緒に踊り、会場のボルテージはMAXになっていましたね!

この日、G-DRAGONは「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」を受賞。

「久しぶりやな~」と関西弁でメントをスタートさせたGDは、スタッフやメンバー、会場のVIPに感謝を述べました。

最後は、「来年も獲りにいきますよ」とGDらしい言葉で締めくくっていましたね。

BIGBANGの再集結が実現した今回の『MAMA』、会場は足元が揺れるほどの熱狂に包まれていたそうです。

そんなBIGBANGなのですが・・・G-DRAGONがSOL、DーLITEとともに発表した新曲である『HOME SWEET HOME』が、韓国公共放送KBSの歌謡審議で不適格判定を受けてしまったそう。

『HOME SWEET HOME』は11月22日に発表した新曲で、韓国の各チャートで1位に上がった人気曲。

タイトル通り「楽しい私の家」と、メンバーがファンのそばに戻ってきたというメッセージを盛り込んでいます。

しかしKBSは、審議の結果、不適格判定となったた理由として「特定商品のブランドに言及するなど放送審議規定46条(広告効果の制限)に反する歌詞」としたとのこと。

不適格の判定を受けた楽曲は、KBSでの放送ができなくなります。

・・・まぁ、こんなところもBIGBANGらしさの一つでもあり、枠に囚われない音楽はまさにBIGBANGの魅力だといえるかもしれませんね!

GDのピンクヘアや指輪に注目!変わらぬファッションアイコン

BIGBANGのカムバックで話題を集めたG-DRAGONが、11月30日、自身のInstagramを更新。

髪をピンクに染めるオフショットなどを披露し、大きな注目を集めました。

11月23日に京セラドーム大阪で開催されたK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』で、「Music Visionary of the Year」を受賞したG-DRAGON。

ステージではSOLとD-LITEのサプライズ登場でBIGBANGの再集結が実現し、会場は足元が揺れるほどの熱狂に包まれました。

これを受けG-DRAGONは「10.30 – 11.30」と添えて『2024 MAMA AWARDS』のオフショットなどを投稿。

SOL、D-LITEとのリハーサルの様子やステージ裏でメイク中のお直しショット、そして髪を鮮やかなピンクに染めている最中の貴重な姿などを披露しています。

この投稿には「唯一無二の存在」「カリスマ感ハンパない」「髪染めてるだけでオーラすごい」「MAMAの記憶が蘇る」「3人のオフショ最高」など、多くのコメントが寄せられました。

さらにG-DRAGONは、指輪だけで88億ウォンのファッションを身にまとい、授賞式を沸かせたピンクプリンスルックの価格に驚きの声も。

G-DRAGONは、7年ぶりのカムバックステージでピンクの軍服ファッションを披露。

彼が着用した衣装とアクセサリーは総額99億ウォン(約9億6310万円)に達するとされさらに目を引いていましたね・・・!

ステージでのG-DRAGONは、軍服デザインのピンク色のスーツに帽子形のピンク色の王冠を着用。

スーツはBLACKONGの製品で、背中に300個のパールを手作業で縫い付けたカスタム製品。

王冠もKOWGIがG-DRAGONのために特別製作した製品で、王冠の価格は公開されていないようです。

ブローチは彼が運営するブランドのピースマイナスワンとジェイコブ&コーがコラボした製品で、過去にジュピターオークションで1億5000万ウォン台で落札されたことがあるのだとか・・・!

花びらが1枚落ちたデイジーの花を形象化したこのブローチは18金ホワイトゴールドと9.31カラットのホワイトダイヤモンド、1.94カラットのイエローサファイア、4.2カラットのグリーンガーネットが使われています。

そして、話題になったのは、新曲『POWER』のプロモーションビデオでもG-DRAGONが左手にはめていた指輪。

44.88カラットの天然パライバトルマリンが使われたこの指輪の価格は、なんと88億ウォンに達するとのこと。

トルマリンを2.33カラットのホワイトダイヤモンドと0.56カラットのピンクダイヤモンドがチョウの形で包むデザインです。

ここにシャネルのクリスタルパールビーズのミニフラップバッグを身につけ、これは900万ウォン台とのことでした。

いつまでも変わらぬ”ファッションアイコン”ぶりをみせてくれるG-DRAGON、今後の活躍にもますます期待しながら、そのファッションにも注目していきたいですね!

まとめ

今回は『MAMA』でのステージが大きな話題となった「BIGBANG」について、G-DRAGONのとある仕草にファンが感動したことや、BIGBANG再集結の豪華ステージなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・GDがMAMAで花びらを摘む仕草をした!

・これはFlower Roadとリンクすると話題になった!

・伏線回収だとファンは感動!

・GDのファッションやその総額に驚愕の声続出!

という結果になりました。

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