【BIGBANG】G-DRAGON、11月に高尺スカイドームでコンサートを開催!「確定していない」

みなさん、こんにちは!

今回は、BIGBANG「G-DRAGON」について、11月に高尺スカイドームでコンサートを開催するという噂や、事務所の反応などをまとめてご紹介していきたいと思います!

BIGBANG「G-DRAGON」プロフィール

本名:クォン・ジヨン

ハングル表記:권지용

生年月日:1988年8月18日生まれ

出身地:韓国・ソウル特別市

家族構成:父、母、姉

血液型:A型

身長:177cm

趣味:MPC作り、作詞、お絵描き、音楽鑑賞

特技:ラップ、ダンス、ヒューマンビートボックス、作詞、作曲、歌、英語、中国語

グループ内ではリーダー、作詞作曲、プロデューサー、ラップ、歌などマルチに大活躍しているBIGBANGのカリスマ的存在「G-DRAGON」。

G-DRAGONの読み方はジードラゴン。本名のジヨンを漢字表記にした「志龍」から引用したもので、志→G、龍→DRAGONとなりました。

タトゥーがたくさん入っていて、身体中に文字やメッセージの込められたものやイラストやワンポイントのようなもの、ドラゴンボールも彫られています。

一見いかつそうなルックスから冷たくクールな印象を与えがちですが、実はとても可愛らしい性格をしていて笑顔がとにかくキュートなんですよ!

ラップの才能がバツグンに高いだけでなく歌唱力もあり、ファッションセンスにおいても神がかりセンスを見せていることから世界中で人気を誇っているといえるでしょう。

その高い実力とスター性、そしてカリスマ性から、世界的な人気を誇る大スターとして知られているG-DRAGON。

今年はじめ、長年ともにしてきたYGエンターテインメントから新たな事務所へと移籍したことが明かとなり話題となりました。

G-DRAGONは、昨年6月に前所属事務所であるYGエンターテインメントとの契約が終了し、その後、同年12月にGalaxy Corporation(ギャラクシーコーポレーション)と専属契約を締結。

ギャラクシーコーポレーションのチェ・ヨンギ代表はG-DRAGONと親しい間柄で、最近浮上した麻薬疑惑当時、G-DRAGONを積極的に保護し法律的な助言も提供していたようです。

そのようなことから、一気にG-DRAGONの信頼を勝ち取ったと見られているとのこと。

無事に汚名を晴らし違法薬物乱用容疑で不起訴処分を受けたことから、ギャラクシーコーポレーションでお祝いしたと報じられ話題となっていましたよね!

オンラインコミュニティを通じて、法務法人の解団式の写真が拡散され注目を集めていました!

この報告をきっかけに、新たな事務所で新たに活動をスタートさせることが予想されていたG-DRAGON。

YGエンターテインメントを離れ、新たな場所で新たな出発を始めるということもあり、その活動に注目が集まっています。

これからの活動と活躍をますますたのしみにしながら、G-DRAGON、そしてBIGBANGから変わらず目が離せませんね・・・!

G-DRAGON、11月に高尺スカイドームでコンサート?

そんなBIGBANGのG-DRAGONが、ソウル高尺(コチョク)スカイドームでコンサートを開催するのか、注目が集まっています。

所属事務所のGalaxy Corporationの関係者は2日、韓国メディアにG-DRAGONのコンサートと関連して「11月の公演は、まだ確定していない。高尺スカイドームの貸館も確定していない状況だ」と明かしました。

これに先立ってこの日、あるメディアはG-DRAGONが高尺スカイドームでの11月の公演を準備中だと報じました。

報道によると、G-DRAGONは大型セットの投入が可能な高尺スカイドームを公演場所に決めたとのこと。

高尺(コチョク)スカイドームといえば、大谷翔平選手&山本由伸選手出場の大リーグ開幕戦で注目された場所ですね!

この高尺スカイドームは、韓国初のドーム球場として2015年オープン、ソウル市の西側、金浦国際空港からも近いところに位置しています。

観光地ではないエリアということもあり、野球観戦やアイドルのコンサートが開催されるときに訪れる方がほとんどではないかと言われていますね。

高尺スカイドームは銀色の丸みを帯びたフォルムが特徴で、4階まで観覧席が設けられ、最大約2万5千人の観客を収容できる大きなドームとして知られています!

日本の観光客からは「アイドルのコンサート会場」としての認識が高いですが、韓国では人気のプロ野球チーム「キウム・ヒーローズ」のホームスタジアムとして知られているようです。

G-DRAGONは、現在カムバック準備の真っ最中とのこと。

約7年間、ソロ歌手として活動していない彼は、所属事務所移籍後、下半期のカムバックを目標にニューアルバムを準備中と予告しています。

最近放送されたtvNのバラエティー番組『ご飯一杯』に電話出演したG-DRAGONは、「これからは本業を少し頑張らなければならないようだ」と活動の期待感を高めて、これにカムバックに関連するあらゆる噂が浮上しはじめました。

各メディアの報道によると、G-DRAGONは11月にコチョク(高尺)スカイドームでの超大型コンサートを準備しているということ。

そして同月には、CJ ENMが主催する『MAMA AWARDS』への出演をオファーされ、本格的に議論中という噂まで浮上したのです。

これについて、ギャラクシーコーポレーション側の関係者は、「現在下半期のカムバック以外には決まったことはない」と、言葉を慎みました。

このように、カムバックの予定だけでも熱い関心を集めているG-DRAGON。

果たしてG-DRAGONがどのようなニュースと共にカムバックをすることになるのか、また久しぶりにリリースするソロアルバムがどのような成果を収めることになるか、様々な憶測が飛び交いそうですね。

G-DRAGONが自分のペースでこだわり抜いて、自分のペースでカムバックすることだけをファンは望んでいる様子。

色々な情報が錯綜しているからこそ、公式発表や本人の言葉だけを信じて楽しみに待っていましょうね!

「G-DRAGON」芸名使用が自由に!YGが無償で商標権を譲渡

下半期のカムバック準備中であるG-DRAGONが、自身の芸名である「G-DRAGON」の商標権を持つことになったことが注目を集めています。

1日、G-DRAGONの所属事務所ギャラクシーコーポレーションは、韓国メディアとの取材で「G-DRAGONが、YGエンターテインメントから『G-DRAGON』などの商標権を譲渡されたことは事実だ」と伝えました。

所属事務所関係者は、「現在ギャラクシーコーポレーションが商標権を持っていることが正しい」「YGヤン・ヒョンソク代表の配慮で代価なしに商標権を譲り受けた」と発表。

この日、あるメディアは、「YGが保有していた『G-DRAGON』『GD』などの商標権をG-DRAGONに無償で譲渡することを決めた」と報じていました。

韓国メディアによると、YGエンターテインメントは「지드래곤」、「지디」、「GD」などの商標権を、「G-DRAGON」側に無償で譲渡したといいます。

YGにとってG-DRAGONは象徴的なアーティストですが、「G-DRAGON」という名前はそれ自体がアイデンティティを持っているため、YGの配慮により譲渡が決定したとのことです。

これに伴い、G-DRAGONは今後ソロ活動関連で、自身の活動名を自由に使えるようになりました!

商標の権利を手にするということは、そのマークや名称の独占使用権を確保するということだそうで、第3者による使用も排除できるそうです。

通常企業は経済的価値のある「商標権」を無償で手放すことはないため、今回のYGの決定は異例のことだと注目を集めていますね!

G-DRAGONは幼少期から様々な活動を続け、その後、2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。

YGで数々のヒット曲を生み出し、音楽界に大きな影響を与えた大スターの一人と言えるでしょう。

グループだけでなく、個人としてもトレンドリーダーとして注目されてきました。

G-DRAGONは2023年6月、10年以上にわたって共にしたYGとの専属契約が満了。

そして昨年12月にギャラクシーコーポレーションへの移籍を発表し、新たな出発を予告。

そんな中、YGエンターテインメントから「G-DRAGON」などの商標権を完全に譲渡され、ソロ活動でも芸名を自由に使用できるようになったというのは本当に嬉しいニュースですね!

所属事務所も、「今回のカムバック活動でG-DRAGON、GDという名前を使うことには全く問題がない」と伝えています。

そんなG-DRAGONは、今年の4月3日、日本を含むグローバルな活動を計画中と報じられていました。

所属事務所のGalaxy Corporationは、韓国メディアを通じて「G-DRAGONが今年下半期にカムバックする予定であることは事実だ」とし「カムバック後、グローバルな活動を展開する予定で、日本活動も計画している」と明らかにしています。

これに先立って同日、あるメディアはG-DRAGONが今年、日本でコンサート及びファンミーティングを開催予定だと報じていたそう。

これとともに、Galaxy Corporationが日本支社を設立し、G-DRAGONの日本活動の準備に全力を尽くしているとも伝えられていました。

報道をうけ、Galaxy Corporationは「日本支社は昨年9月に設立した。これはG-DRAGONとの契約以前に設立されたものだ」とし「当然、G-DRAGONの日本活動をサポートする予定だが、彼の日本活動のために設立されたわけではない」と説明。

続けて「今年下半期のカムバックを準備しているだけに、韓国国内を含むグローバルな活動を進める予定だ。日本活動はその一環である」とし「日本コンサートとファンミーティングも計画中だが、まだ確定していない」と付け加えています。

日本支社があるということで、日本活動もしやすそうなことから、日本のファンたちにとって朗報だと言えますね!

カムバックだけでなく日本を含む活動もスタートするなんて・・・一気に楽しみがやってきそうで今からワクワクしてしまいますね・・・!

まだカムバックに関する詳しい詳細などは明らかになっていない状況ではありますが、今年の下半期にG-DRAGONがカムバックするというのは確実そう。

たくさんの噂があちこちで拡散されまくっていますが、高尺スカイドームでのコンサートも本当にあるかもしれないし、『MAMA AWARDS』にも出演するかもしれない。

日本活動もまたしてくれるかもしれない・・・そんな様々なことをひそかに楽しみにしながら、カムバックの発表をマイペースに待っていたいですね!

まとめ

今回はBIGBANG「G-DRAGON」について、11月に高尺スカイドームでコンサートを開催するという噂や、事務所の反応などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・G-DRAGONに様々な噂が浮上している!

・高尺スカイドーム公演の噂は定かではない!

・日本活動やMAMA出演の噂まで浮上している!

・今年下半期のカムバックに期待が高まっている証拠!

という結果になりました。

おすすめ記事(広告を含む)