みなさん、こんにちは!
今回ご紹介するのはBTSのジミンの華麗なるダンスについてです。
BTSの中でも抜群のダンスパフォーマンスを見せてくれるジミンですが、そのダンスの特徴とは一体?!
そしてジミンがここまでダンスが上手な理由も気になりますね。
【ジミンの素晴らしい経歴】
ジミンは、BTSの中でメインダンサー兼メインヴォーカルを担当しています。
そのダンスの実力は誰が見ても素晴らしく、とても高い評価を受けています。
ファンだけではなく、ダンスの講師や同じアーティスト、ジャンルの違うダンスに関わっている人などからも高く評価されるのでジミンのダンスの素晴らしさは確かなものですね。
中学2年生からはストリートダンス・ポッピングダンスを始め、テコンドーや剣道も経験があります。
上京するまではモダンダンスやバレエも習っていたといいます。
高校時代には現代舞踊を専攻していたジミン。
実は生徒会長をやっていたりととても優秀な生徒でもあり、首席で卒業したという経歴の持ち主。
オーディションを受けてBigHitの練習生となり、上京してわずか1年ほどでデビューすることになりました。
モダンダンスやバレエの表現力や柔軟性に富んだしなやかな動き、ポッピングのキレの良さ、今までに経験してきたことが現在のジミンのダンスに活かされていますよね。
今までの経験を体が覚えているのか、自分の経験したことをダンスに活かせるところが素晴らしいですね。
センターパートや見せ場を任されることも多く、力強いアクロバットやセクシーなダンスでもなんでもお手の物なジミンです。
【ジミンのダンスの特徴】
BTSはK-POPアイドルの中でもダンスレベルが高く、憧れる人も多いですよね。
BTSの中でも『3J』と呼ばれるダンス上手がJ-HOPE、ジミン、ジョングクなのです。
それぞれに違う魅力を持っている3人ですが、ジミンはその中でもずば抜けて表現力が高いですね。
ジミンのダンスはその持ち前の表現力でセクシーさも醸し出すことができます。
バキバキに鍛えた腹筋によってはじけるような瞬発力を活かしたダンス、しなやかなウェーブやターンの美しさ…。
ジミンのダンスにはそんな人をひきつける要素がたくさん備わっています。
2016年のMAMAでは目隠しをしたままでダンスを披露していました。
視界が遮られると平衡感覚を失ってしまい、バランスがうまく取れなくてフラフラしてしまうものです。
しかし、ジミンはその状態でも華麗にターンをしたり、フラつくことなく踊りきることができます。
これは相当体幹を鍛えていないとできないことだと思われますね。
【舞踊界の巨匠をも魅了】
イギリスの有名なダンスの振付家であるマシュー・ボーンはジミンのダンスをとても高く評価しています。
自身のTwitterでジミンのダンス映像をハートの絵文字付きで引用リツイートまでしていました。
その映像はジミンが2016年の『SBS歌謡大典』でバレエやマーシャルアーツ、現代舞踊などの様々なジャンルのダンスを披露したときのものでした。
K-POPアイドルを代表するダンサーとしてこの大舞台のオープニングステージを飾ったのです。
最後に
今回は、BTSジミンのダンスについてご紹介していきました。
ジミンのダンスには今まで培ってきたものが活かされていることがわかりますね。
バレエのしなやかさ、ポッピングのキレの良さ、モダンダンスの表現力…。
もちろん経験してきたことだけではなく、ジミンの血のにじむような努力の成果でもあります。
皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです!
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