【BTS ナムジュン】結婚観語る「怖くもある」、ナムジュンの独自の考え方とは?

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みなさん、こんにちは!

今回は「BTS(防弾少年団)」RM(ナムジュン)について、出演番組で結婚観を語ったことや、「怖くもある」というRM独自の考え方などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「BTS(防弾少年団)」RMのプロフィール

 

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本名:キム・ナムジュン

ハングル表記:김남준

出身地:韓国・京畿道一山

生年月日:1994年9月12日生まれ

血液型:A型

身長:181cm

家族構成:父、母、妹

特技:ラップ、作詞作曲

「BTS(防弾少年団)」のラッパーでありリーダーをつとめている、一見いかつめのゴリゴリラッパーのような出で立ちが特徴的なRM(ナムジュン)。

しかし本当はすぐに緊張してしまうようなナイーブな性格で、見た目とは裏腹に天然なところがあるのも最大のギャップ!

学生時代にIQのテストでなななんと「148」という数字を出すほどの秀才・・・!

(ちなみに東京大学のIQはだいたい135くらいだそうなので、ナムジュンのIQがいかにすごい数字だということが分かりますね・・・!)

海外公演の際は”その国の言葉で話すことが大事だ”と考える真面目な性格で、日本公演でも最近は基本的に通訳なしでトークを行うことも多くなりました。

BTSのメンバーたちには、メンバーそれぞれを表すときの”絵文字”があります。

そしてナムジュンを表すときに使われている”絵文字”は、「コアラ」!

ナムジュンはもともとコアラが好きだそうで、BTSの公式キャラクターである「BT21」のナムジュンのキャラ「KOYA」もコアラをモチーフに描かれています。

また、ふわっと優しくて穏やかな笑顔がコアラのおっとり感に似ているところがコアラに似ていると言われることもあり、そこから「コアラ」の絵文字が定着したと思われますね!

ちなみに、公式ツイッターでコアラの絵文字が公開される前までは、ファンたちのあいだではナムジュンを表す絵文字として「トンカチ」が使用されていました。

なんでも壊してしまう”破壊神”というニックネームから付けられたようですが・・・どっちもナムジュンらしくてかわいい表現ですね!(笑)

 

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そんなRMは、12月2日にニューアルバムをリリースしソロ活動に乗り出し注目を集めています!

『Indigo』は、RMの悩みと考えを盛り込んだ日記のようなアルバムとなっています。

多様なアーティストとの境界のないコラボを通じた幅広い音楽が披露され注目を集め、RMのカリスマ性がふんだんに盛り込まれているアルバムなんですよね・・・!

RMの悩みと考えを盛り込んだ日記のようなアルバム・・・その説明だけでも物凄いものになっていてファン冥利に尽きます・・・!

そんな『Indigo』は、12月7日発表の『オリコン週間デジタルアルバムランキング』で初登場1位に輝きました!

この作品はRM自らが全曲の作詞・作曲をはじめ、アルバム作業の全般に携わっているだけに、ファンにとっても非常に嬉しい結果となりましたね!

その他にも『Indigo』は12月6日基準で、世界71ヶ国と地域のiTunesトップアルバムチャートで1位を記録し、世界的な人気を集めているそうですよ・・・!

さすがRMというしかないですが、RMの作品をたくさん評価されるのは本当に嬉しいことですね!

RM、結婚観を語る「怖くもある」

 

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そんなBTSのRMが、9日放送の韓国tvN『知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典』に出演し、結婚についての思いを明かし話題を集めています。

この番組は各分野の知識人が集い、多様な視線で人間を探求。

”自分さえ知らなかった自分を探す旅”に出るという番組で、RMのほか小説家や映画監督、物理学者、法医学者、天文学者ら各界の“雑学博士”たちがトークを繰り広げます。

第2話となったこの日の放送のテーマは、”私たちはどんな人間を愛するか”というもの。

RMは「疎外されたという意味もあるかもしれないが、そういう部類の人たちが僕らを情熱的に応援してくれているという話をされましたが、ものすごく混乱したんです」と告白。

BTSが、マイノリティー性を持つ人々からも多くの愛を受けているという言説への本音も明かしたRM。

「僕は僕がしたい話をしただけだし、僕たちを愛してくれたから、その人たちに献身的に何かをしただけなのに。マイノリティが僕たちをホワイトハウスと国連の中心に連れて行ってくれたんですよ」と、ホワイトハウスや国連で演説の機会を与えられたことに言及しました。

そして「はたして、僕にその資格があるのか、単純にこのエネルギーが集まったからと言って、そのエネルギーをそういう影響力のあるところで発揮できる、そういう道徳的、倫理的、時代的な使命が僕にあるんだと信じていいのか、これは傲慢じゃないのか。そんな考えをたくさんしたようです」と語っています。

さらに”結婚”について話題が上がると「僕たちみたいな90年代生まれからは、その(結婚)制度に対する根本的な懐疑心を持つようになるような気がして」とコメント。

そして、独自の結婚観についても明かしました。

「とても怖くもあるし、本当にはっきりわからないんです。ある人と永遠を約束して、式をして、友達を集めて、そういうことが僕の人生で起こりうるのか。昔はただ自然に『僕も時が来れば就職して結婚するんだ』と思っていたけれど、僕が非一般的な人生を選んで生きることになったこともあって、何年か前から、急に『僕は(結婚を)しないかもしれないんじゃないか?』という考えが浮かんだんですよ、初めて。そんな考えが一度浮かんだので、若干手に負えないんです」

と、結婚観に関する思いを語ったRM。

「とても怖くもある」というのが本音でしょうし、自分の特殊な職業や環境だからこそ感じられるものだと思います。

その”怖くもある”という言葉には、RMにしか絶対にわからない色々な意味が含まれていそうですよね。

「誰かと永遠の約束を誓うことが僕の人生であり得るのか?」という考えについて、すでに考えたことがあるなんて・・・本当に感心するというかなんというか。

「自分も時が来れば就職して結婚する」と思っていたこともあるのに、非一般的な人生だからと話しているのも、よく自分を理解している気がしてさすがナムさんという感じ。

だからこそ、数年前から突然「自分は結婚しないかもしれないかも」と思うようになったなんて、やはり特殊な職業なのだな・・・と実感せざるを得ませんね。

 

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そんなRMは、以前にネット上で「結婚説」が浮上したメンバーでもありました。

しかし、ナムジュン本人がその結婚説を否定し、その噂は噂のまま終わっています。

当時、ナムさんに”結婚説”が浮上したことに対して、ファンたちは様々な反応をみせていました。

とくに多く見られていたのは、「恋愛ぐらい自由にさせてあげたいよね」という声。

BTSは今でこそ世界的なスターになりましたが、どんなに世界的な人気者でも「好きな人と普通に恋愛して結婚したい」と思うのは普通のことだと思います。

もちろん、アイドルの熱愛についてはショックという声もあれば応援してあげたいという声もあったりと、とても複雑なところですよね。

とはいっても、人生には限りがあること、そしてそのアイドル一人一人にも自分の人生があるということを思うと、とても難しい問題だと思います。

個人的にも、推しが結婚するとなったら最初はきっとショックを受けると思いますが、メンバーたちの幸せを考えるようになるかもしれません。

高い人気がある中で、結婚しているというK-POPアイドルも最近は少なくはありませんよね。

EXOのチェンくんやiKONのBOBBYなども、高い人気の中で結婚を発表したアイドル。

そういうこともあり、BTSに関してもこのような噂にはかなり大きな反応が見られるのではないかと思われますね。

とはいっても・・・自分の知らないところで全く知らない人との結婚説が突然勝手に浮上してしまうというのは本当に怖いことですよね。

しかも、それが瞬く間に話題となって広まってしまったということは、ナムジュン本人にとっても本当におそろしいことだったでしょう。

BTSは圧倒的な人気がある一方で、そのようなデマや批判の声なども多いことから、ますます心配になってしまいますよね・・・。

だからこそRMの結婚観がそのようになってしまったのかな・・・とも思えて、ファンとしてはとても複雑な気持ちになってしまいました。

RM出演『知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典』

独自の結婚観を明かし注目を集めているRMですが、現在は新バラエティ番組『知っておいても役に立たない神秘的な人間雑学辞典』にMCとして出演し話題となっています!

この番組では、RMと映画監督のチャン・ハンジュンさんがMCを務めます。

文学、物理学、法医学、天文学など、多様な分野でお互いに異なる視点で世の中のすべての人間を扱っていく番組内容とのこと。

想像と現実を行き来する興味深い人物はもちろん、人生を生きながら彷徨う我々の話まで、多様な人々のエピソードが繰り広げられるのだとか。

豊かな学識はもちろん、センスに富んだトークを披露する各分野の専門家が一堂に会するとのことで、高学歴の秀才ナムジュンにピッタリの番組ですね・・・!

放送開始に先立って人気を博したtvN『知っておいても役に立たない神秘的な雑学辞典』『知っておけば役に立つ犯罪雑学辞典』に続き、『雑学辞典』の制作陣が野心的にローンチした3番目の教養番組になるこの番組。

教養番組のMCを務めるアイドルって・・・本当にすごすぎますよね・・・!

音楽で世界のトップに立つRMは、特別な知的好奇心と感性を兼ね備えたアーティストと言われており、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のアイコンとされています。

幅広い文化ジャンルを合わせ、若い世代に多様な洞察力をアピールしてきたRMは、普段から「雑学辞典」シリーズをよく見ていたそうですよ!

それだけに、RMは同番組に活力を吹き込むと予想する声が上がり、期待も高まっているようです!

ナムさんはBTSのリーダーとしてまとめ役が非常に上手ですし、BTSの番組のMCを進めることも上手いメンバーなので本当に適任だと思いますね。

この番組が本当に本格的でとっても真面目な教養番組だそうで、博士や学者、教授が出る番組となっているのだそう。

そんな番組に、監督とともにMCとして抜擢されるということはファンとしても心から誇らしいことですよね・・・!

ナムさんは知識もめちゃくちゃ豊富ですし、教養番組でもきっとその知的な姿であらゆる層を魅了していくに違いありません。

アイドルといういつものカッコイイ姿とはまた違った姿を見られたり、活動の幅がどんどん広がっていくというのは、ファンとしてもとても嬉しいこと。

この番組で結婚観を語ったということもあり、今後の放送やナムさんの発言などにもますます注目が集まりそうですね!

まとめ

今回は「BTS(防弾少年団)」RM(ナムジュン)について、出演番組で結婚観を語ったことや、「怖くもある」というRM独自の考え方などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・BTSのRMが独自の結婚観を語った!

・自分の結婚について怖くもあると語っている!

・特殊な世界や環境にいるからこその発言!

・アイドルにも人生があるから自分の人生を歩んでほしい!

という結果になりました。

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