BTSテテも仲良し!話題のミュージシャンPeakboyを徹底解説!

みなさん、こんにちは!

今回は、韓国のミュージシャン「Peakboy」について、BTS(防弾少年団)のV(テテ)がイチオシしていることやVとの友情関係、ミュージックビデオにも出演する関係性などをまとめてご紹介していきたいと思います!


BTSテテと仲良しミュージシャン「Peakboy」徹底解説!

みなさん、韓国のシンガーソングライター「Peakboy」をご存じでしょうか?

Peakboyは韓国で高い人気を誇るシンガーソングライターで、BTS(防弾少年団)のV(テテ)の親友としても広く知られていますね!

夏になって、Peakboyの夏に狙いを定めた涼やかなサマーソング『Birthday』がまた注目されています。

『Birthday』は、Peakboyがリリースした1stミニアルバム『Portrait』以来、5ヶ月ぶりに発表した曲ということもあって、とても注目度が上がっていた曲でもありますね。

また、“音源強者”といわれるPaul Kimの所属事務所である「Neuron Music」に合流後、初めて公開する音楽という点でもより一層期待を集めていたPeakboy。

Peakboyが自らプロデュースした『Birthday』は、ノリのよいヒップホップ基盤の電子音楽と、中毒性のあるリフレーンメロディが魅力的な曲です。

というか、Peakboyの楽曲って中毒性の高いものがとっても多いんですよね。

韓国で有名なシンガーソングライターであることはもちろん、日本でもPeakboyの楽曲を好んで聴いているというファンたちもたくさんいます。

アーティスト特有のトレンディーなサウンドと、個性のあるボーカルやラップもまた、国籍を問わず聴く人の耳を惹きつけるのでしょう・・・!

優れたボーカルとラップの実力はもちろんのこと、卓越した作詞・作曲・プロデュース能力まで備えているといわれているPeakboy。

デビューシングル『Juicy Wave』と1stミニアルバム『Portrait』を通じて、”自分だけの”音楽世界を公開したことでも注目を集めました。

当時からBTS(防弾少年団)のVと親交が深かったようで、SNSではPeakboyの楽曲をオススメし多くのファンの注目を浴びたことも。

過去には、BTSのVが、Peakboyとの愛らしいツーショットを公開たことでも話題になったことがありましたね!

BTSの公式SNSに、Vが「さぁ、始めよう~」という文と写真が掲載。

写真には、あごに手を当ててにっこり微笑んでいるPeakboyと、キリっとした表情でコップの水を飲んでいるVの姿が写っています。

一方、Peakboyも同じ時間に自身のInstagramに「今作業中(ハートの絵文字)」というコメントと2枚の写真を掲載していました。

ふたりが同じポーズと表情で写した姿がとても目を惹いていましたよね。

このことからも分かる通り、PeakboyとBTSのVはかなりの仲良し。

その意外な交友関係ですが、PeakboyとVは、俳優パク・ソジュンとチェ・ウシク、パク・ヒョンシクが属するプライベートな集まりである「ウガファミリー」のメンバーとして知られています。

「ウガファミリー」の「ウガ」とは、「ウリガジョク(うちの家族)」の略語なのだそう。

この”ウガファミリー”という名前が世間に知らされたきっかけは、BTSのVによるツイッター投稿でした。

https://twitter.com/bts_twt/status/1142338235189714949?s=21

2019年にソウルで行われたBTSのファンミーティング期間中に、差し入れとして会場に送られていたコーヒートラックの写真をVが投稿した際、写真とともに「ウガウガ」という言葉が。

ファンのあいだではこの”ウガ”という意味に関して、さまざま推測が飛び交うことに。

その後のVの説明によると、5人が集まってご飯を食べたり遊んだりするうちに「僕たちは本当の家族なのかもしれないな?」と思ったことから、このネーミングになった由来とのことです。

とはいっても、このウガファミリーのメンバーは年齢や専門分野などが全く違いますよね。

しかしそんなメンバーたちが、お互いを励まし合いながら、休暇やクリスマスといったプライベートの時間も一緒に過ごしているのだそうです。

お互いに信頼し合った心強い仲間がいるためか、それぞれが音楽、ドラマ、映画と幅広いジャンルで注目を集める存在となり、大衆にも大きな影響を与える人物たちと言われているそう。

ちなみに、サッカー韓国代表で日本でも名前が知られているソン・フンミンも、ウガファミリーのメンバーであるパク・ソジュンと親交があります。

パク・ソジュンがロンドンに来たときに出会って意気投合したそうで、ソン・フンミンはパク・ソジュンのことを「ヒョン(お兄さんという意味)」と呼び慕う間柄なのだとか。

今は5人のウガファミリーも、メンバーそれぞれの親交がさらに大きな輪となって、いつかウガファミリーが驚くほどの”ビッグファミリー”になることもあるのかも・・・?(笑)

Peakboyのプロフィール

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ステージ名:Peakboy(픽보이)

本名:クォン・ソンファン(권성환)

生年月日:1989年5月27日生まれ

身長:188cm

血液型:A型

Instagram:@realpeakboy

Peakboyは、2017年にデビューしたかんこくのシンガーソングライターです。

もともとは音楽プロデューサーとして音楽キャリアをスタートさせたというPeakboyは、多彩な音楽的才能を持ち合わせている魅力的なアーティスト。

「Peakboy」という芸名について、”Peak(ピーク)”は何かの最高レベルを意味した言葉であり、プロデューサーとして活動する中で使おうと思ったのがきっかけだったそう。

しかし、当時のほとんどのプロデューサーがそのような名前を使用していたことから、”boy”を追加することにしたのだそうです。

Peakboyは若い頃から歌うのが好きだったようで、いつも歌手になることを夢見ていました。

好きな音楽ジャンルは、EDM、ジャズ、ヒップホップ。

ガールズグループでは「Red Velvet」が好きでいつか一緒に仕事をしたいと思っており、「BTS(防弾少年団)」はPeakboyにとって最高のアイドルとのこと。

ちなみに、最近とてもお気に入りのガールズグループは「ITZY」。

音楽を1つのジャンルに縛るという形はあまり好きではないようで、様々な音楽ジャンルをミックスして作り上げるというのがPeakboyの音楽の色。

”独学のミュージシャン”として唯一無二の音楽を作り上げているのも納得ですよね。

パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、チェ・ウシク、そしてBTSのVで構成された友情グループである「ウガファミリー」のメンバーの一人。

Peakboyは俳優のパク・ソジュンと高校時代からの友人と知られており、その後、パク・ソジュンを通して、ウガファミリーのメンバーたちと親しくなりました。

Peakboyはとても正直な性格の持ち主だと言われており、そんな素直な気持ちを音楽を通して表現するのが得意だそうです。

歌唱力がとても高く、中毒性の高い音楽を生み出すことも非常に得意なことから、韓国のみならず日本でもPeakboyの曲が好きというファンはたくさんいますよね。

何度聴いてももっと聴きたいとなるような魅力が、Peakboyの楽曲にはたくさんつめこまれているというのも特徴的。

ステージではいつも堂々と落ち着いているように見えますが、実はとても緊張しやすく簡単に緊張してしまうようなタイプなのだとか。

旅行をすることが趣味で、2019年の休暇の際には会社のスタッフや友人たちと一緒にバリに旅行へ行ったそうです。

将来チャレンジしてみたい音楽ジャンルは”ジャズ”とのことなので、今後はPeakboyが作り上げるジャズ音楽が聴けるかも・・・?

韓国のシンガーソングライターはとてもレベルが高いと言われていますし、Peakboyのスキルの高さもさすがというしかありません。

BTS・Vの友達というだけで名前が知られたというわけではないことがよ~くわかりますね・・・!

『同胞ヘア』のミュージックビデオにBTSのVも友情出演!

そんなPeakboyが、今月25日、各音楽配信サイトを通じて新曲『同胞ヘア』を公開し大きな話題となりました。

4月にリリースした『Anywhere』から約3ヶ月ぶりとなるこの『同胞ヘア』は、Peakboyが作詞・作曲したオリジナル楽曲。

1990年代に流行したヘアースタイルを題材にした中毒性の高いエレクトロニックベースのヒップホップ曲で、新しい「スヌン(=大学修学能力試験の略語)禁止曲」となっているとのことです。

勝手に体がノるようなリズムに合わせて、「他人の顔色を伺わず、自身が好きなことを選択した時に自信を得られて楽しくなれる」というメッセージが込められているという『同胞ヘア』。

特にミュージックビデオは、親友として知られているBTSのVをはじめ、俳優のパク・ソジュン、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、ハン・ヒョンミンがカメオで出演しているというからもう話題にならないわけがない・・・!

Peakboyと友達の意気投合が、『同胞ヘア』の楽しい雰囲気のミュージックビデオからより一層感じられていますよね!

”親友たちの応援に支えられてカムバック”というところが、なんとも熱い友情を感じます。

「ファッションに敏感ならこちらに」「僕のヘアスタイルがまた人気」「僕を見て真似して」「Make some noise」「同胞ヘアでダンス 同胞ヘアでダンス 同胞ヘアでダンス」などなど、パワーのあるフレーズが特徴的。

強烈で、しかも中毒性のある歌詞とメロディーというところが印象的で、一度聴いたら頭から離れないというところもPeakboyの音楽ならではという感じですね。

親友であるBTSのV、パク・ソジュン、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、ハン・ヒョンミンが特別出演しているというミュージックビデオは、公開前から世界中のファンの関心を集めていました!

ミュージックビデオの中では、チェ・ウシクは作家、パク・ソジュンはプロデューサー、Vはウェイター、パク・ヒョンシクはレストランの客などに扮して登場。

それぞれが数秒という短い出演ではあるものの、Peakboyのカムバックを応援する親友たちの友情が感じられます!

音源発売と同時に公開された『同胞ヘア』のミュージックビデオは、同日午後10時の時点で、すでにYouTubeの再生回数が100万ビューを記録していたのだとか・・・!

さらに、7月26日の午前10時基準で170万ビューを突破し、現在なんと300万ビューを軽々と超えているというものすごい再生回数を記録しています。

『同胞ヘア』のミュージックビデオは、偶然に訪れたミドゥム美容院で”同胞ヘア”をした後、『Gyopo Hair Style』という曲にハマって起きるハプニングを愉快に盛り込む・・・といったものになっています。

ちなみにこの”同胞ヘア”、80~90年代にアメリカで流行した、ジェルを使用したヘアスタイルのことだそうです。

Peakboyの親友として知られている”ウガファミリー”が総出動し話題を集めているということもありますが、やはりこの人気の高さはPeakboyの楽曲ならではという感じもしますね。

Peakboyの作り出した楽曲に、ウガファミリーが扮し出演したミュージックビデオがピタッとハマりすぎて、人々をより一層引き付けているのではないかと思われます。

聴いて楽しいだけでなく、見ていても楽しめる音楽といった感じですね!

BTS(防弾少年団)のVもイチオシのPeakboy、楽曲も世界観も惹き込まれるものばかりなのでオススメです!

まとめ

今回は、韓国のミュージシャン「Peakboy」について、BTS(防弾少年団)のV(テテ)がイチオシしていることやVとの友情関係、ミュージックビデオにも出演する関係性などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・BTSのVイチオシのPeakboyのサマーソングが人気!

・PeakboyとBTSのVは”ウガファミリー”として親交が深い!

・PeakboyのミュージックビデオにVも出演している!

という結果になりました。

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