みなさん、こんにちは!
今回は韓国ドラマ『ブルーバースデー』について、BTS(防弾少年団)ジョングクの効果でブルーバースデーのOSTが話題になっていることやBTSの与える影響力などをまとめてご紹介していきたいと思います!
「BTS」ジョングク効果?『ブルーバースデー』OST話題に!
本名:チョン・ジョングク
ハングル表記:전정국
生年月日:1997年9月1日生まれ
出身地:韓国・釜山廣域市
家族構成:父、母、兄
血液型:A型
身長:178cm
趣味:絵を書くこと
特技:ボーカル、ラップ、ダンス(パフォーマンス)
「BTS(防弾少年団)」のジョングクくんが、韓国ドラマ『ブルーバースデー(BLUE BIRTHDAY/블루버스데이)』のOST(挿入歌)に関する投稿をし、大きな話題を集めています。
ジョングクくんは2月7日、自身のSNS(Instagramのストーリー)を通じて、「O3ohn」の楽曲について投稿。
ジョングクくんは、O3ohnの楽曲『どんな日も、どんな言葉も(Even days)』のデジタルジャケット写真とともに、「どんな日も、どんな言葉も、僕たちがさようならと言ったあの日も」という歌詞の一部を投稿しました。
https://www.instagram.com/p/CZrlhxUJStP/?utm_source=ig_web_copy_link
ジョングクくんのこの投稿の影響からなのか、同日の午後1時、韓国最大の音楽配信サイトMelOnの人気検索ワードチャートではアーティストの「O3ohn」がなんと1位になるという出来事が・・・!
そして、その「O3ohn」の楽曲である『どんな日も、どんな言葉も(Even days)』が2位に上がるという現象が起こったのです!
本当にすごいですよね、ジョングクくん効果・・・!
ジョングクくんが投稿したこの『どんな日も、どんな言葉も(Even days)』という曲は、2011年に発売されたシム・ギュソンの同名の曲を「O3ohn」だけのスタイルで再解釈し、昨年発売された楽曲だそうです。
原曲をもとに違うアーティストがカバーした曲・・・ということですね!
その楽曲は、「PLAYLIST」のタイムスリップドラマである『ブルーバースデー』のOSTとして挿入されたことで、韓国ドラマのファンたちからとても高い人気を集めたそうですよ!
ちなみに、この韓国ドラマ『ブルーバースデー(BLUE BIRTHDAY/블루버스데이)』は、10年前にこの世を去った初恋を蘇らせるために、過去と現在を行き来しながら繰り広げられる物語を描いたファンタジーロマンス。
「Red Velvet」のイェリちゃんと「PENTAGON」のホンソクくんが主演を務めたということもあり、日本でも高い注目を集めた韓国ドラマだと言えるでしょう。
また、「ABEMA TV」を通じて日本でも配信されたドラマでもあることから、韓国ドラマファンたちからも人気を高く得ていたドラマだと言えるかもしれませんね。
https://www.instagram.com/p/CZzC5BYp90Y/?utm_source=ig_web_copy_link
当初「PLAYLIST」スタジオの16部作のドラマとして制作されたようなのですが、あまりの人気の高さから、劇場版も制作されたほどなのだとか・・・!
そんな大人気ドラマのOSTとそのアーティストが、ジョングクくんの投稿により再び大きな注目を集めて音楽サイトで1位・2位になるという出来事が起こったのです。
ジョングクくんのふとした投稿がものすごい影響を及ぼして、韓国最大級の音楽サイトの人気検索ワードチャートで「O3ohn」が1位、『どんな日も、どんな言葉も(Even days)』が2位に上がるなんて本当にすごい・・・!
ちなみにちなみに・・・私もジョングクくんの影響によってこの「O3ohn」が1位、『どんな日も、どんな言葉も(Even days)』、聴いてみました(笑)。
私は『ブルーバースデー』を見たことがなかったので初めて聴いたのですが、スローなテンポで、とっても優しいメロディーの楽曲なんですね。
初めて聴いたのにどこか懐かしく感じて、ずっと聴いていたくなるようなあたたかみがあった気がします。
ジョングクくんが聴いている曲、そしてジョングクくんが好きな曲などを「これってどんな曲なのかな?」なんて詳しく考えながら聴いてみるのももっと楽しいですね!
ファンたちのあいだでは、「良い曲だよね!」「ジョングクが歌っているところも見てみたい!」などといった声が見られていました。
たしかに、この曲をジョングクくんが歌ったらどんな感じになるんだろう?なんて興味もあります(笑)。
ジョングクくんの綺麗な声質にも合いそうですし、いつかジョングクくんが歌ってくれる日を勝手に楽しみに・・・していたいですね(笑)。
影響力がすごすぎる!おそるべき”BTS効果”
ジョングクくんのふとした投稿一つから、おもわぬ”絶大なSNS効果”をもたらした今回の出来事。
もはや「世界のBTS」とも言われているほど大きな存在となったグループだけに、世間にもたらす効果も絶大だと言えるでしょう・・・!
今回話題となったジョングクくんの投稿ですが、実はジョングクくんの言動が世間に大きな反響をもたらしたのは、今回が初めてではないんですよね。
過去には、自身が愛用している柔軟剤が判明したことから、あらゆる通販サイトでその柔軟剤が品切れとなる事態に。
またある時は、スキンケアについて「ホホバオイルを愛用している」と言及したことをきっかけに、愛用ブランドの特定でポータルサイトのリアルタイム検索ワードをホホバオイル関連ワードが独占したこともあったのです・・・!
また、ジョングクくんの着用した「PRADA」のジャケットが、なんと25カ国で品切れになったこともあるのだとか。
ほかにも香水やスマートフォンのケース、履いていた靴やなんと歯ブラシといった小物にいたるまで、ありとあらゆるものの“ジョングク効果”は凄まじいものになっていると言われていますね・・・!
ジョングクくんの影響力はもちろんですが、BTS(防弾少年団)のリーダーであるナムジュンの効果もたびたび話題に。
ナムジュンがおすすめの曲をツイートした際には、その曲がたちまち韓国のトップにまで急上昇し、とても話題を集める事態となったことがありました。
ナムジュンは、BTSの公式ツイッターに「最近トレーニングをするときに、聞いている曲」ということでとある楽曲をシェア。
当時、アジアの新しいカルチャーを発信するメディアプラットフォーム「88rising」が公開した最新曲であった『Midsummer Madness ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08』をツイートしました。
すると、『Midsummer Madness』は瞬く間に世界中から注目を集め、韓国の音楽ストリーミングサービス Melonのチャートで1位になる事態に・・・!
その後、BTSのメンバーであるナムジュンがツイートしたということを知った「88rising」のアーティストたちは、キュートでユニークな感謝のビデオを投稿。
BTSのキャップをかぶり、指でハートをつくりながら「ありがとう“オッパ”(女性が年上の男性に対して使う呼び方)」と言っている動画もとても注目を集めましたよね!
また、ナムジュンといえば、このような効果をもたらしたこともありました。
韓国で知らない人はいないほどソウルフードとなっている“ビビン麺”ですが、日本でも有名なことからこの商品は知名度が高い食べ物だと言えるでしょう。
しかし2022年始め、内容量が急きょ20%増えたことが話題になったんです。
というのも、なぜ内容量に関することがここまで注目を集めたのかというと、“ビビン麺”増量の背景にはなんとBTSのリーダーであるナムジュンの発言があったので!?という噂が立ったから。
2021年末、ナムジュンは生配信中に”ビビン麺”がかなりお気に入りであることを明かしながら、「1.5倍の新商品が出たらうれしい」と発言していたのです。
ネット上では“ビビン麺”とともに”ナムジュン”の名前がトレンド入りしたことからも、その影響力は相当なものだということが分かりますよね!
さらにさらに、BTSのメンバーであるジミンくんも、韓国の観光業に大きな貢献をしたと話題になっていました。
ジミンくんがインスタグラムに投稿した1枚の写真をきっかけに、「BTSのジミンが訪れた旅行先」がなんと突如人気スポットとなったのです。
ジミンくんは昨年12月25日に、インスタグラムを更新。
泣き顔の絵文字とともに「冬だ、冬」と綴り、1枚の写真を投稿しました。
写真には、雪が降るなかフォトスポットと思われる場所でポーズを取るジミンくんの姿が写っています。
このフォトスポットは、韓国屈指のリゾート地で知られる済州(チェジュ)島・蓮洞(ヨンドン)のヌウェマル通りに作られたもの。
ジミンくんは投稿に関し、フォトスポットの場所に関する説明は一切していなかったものの、ジミンくんの投稿を見たネットユーザーがすぐに場所を特定。
これによって、世界中のARMYたちの間に場所が広がったことから、ヌウェマル通りは瞬く間に大注目の観光スポットに浮上したのです・・・!
済州観光公社によると、ジミンくんの投稿によってヌウェマル通りはもちろんのこと、済州島全体への関心が高まっているのだとか。
ヌウェマル通りの関係者も、「多くのファンから関心を寄せられ、延長要請をいただいた。BTSファンであるグラフィティ作家とイラスト作家の参加により、小さなフォトゾーンではあるが記念撮影ができるよう準備した」と伝えているそうで、影響力がすごすぎる・・・!
このため、ジミンくんが訪れたフォトスポットは設置期間の延長が決定したそうですよ!
そしてその通りには、ジミンくんが投稿時に見せたポーズをデザインしたフォトスポットも新たに設置されたそうです!
他では、ジミンくんが昨年12月23日の投稿で訪れたことが知られた済州島のスヌーピーガーデンも韓国観光公社が公式SNSで大々的にプロモーションするなど、新たな“BTS聖地”に生まれ変わっているのだとか。
そんな多大な影響力を与え続けるBTSですが、世界的な人気を誇るBTSの影響力は、韓国内だけにとどまることを知らず・・・。
以前、LAでの撮影後にケータリングのアメリカのファーストフード・チェーン「Chipotle(チポトレ)」を、ジョングクくんが「チコトレ」と言い間違える様子が動画公開されたことがありました。
これに、なんと「Chipotle」公式Twitterが反応したことも。
公式アカウント名を“チコトレ”に変えて「これからは“チコトレ”です」というノリの良い対応をみせたのです。
それにしても、何気ない言い間違いの一言で国外の大企業までもを動かしてしまうなんて、世界的大スターの影響力は本当に計り知れませんね・・・!
このような影響を与えるのは、SNSだけではありません。
韓国メディアからは、BTSの影響力と大規模なファンダムによって、“莫大な”販売量でブランドを助けるともいわれているんです。
とくにテテは、並外れたブランドパワーで、使用・着用していた衣料や化粧品をわずか数分でソールドアウトさせる効果を持っているのだとか・・・!
「BTS」がモデルとして活動している「FILA」の広告で、テテが着用していたパッカブル・ジャケット。
その商品は公開されたアイテムの中で最も高価なのにも関わらず、リアルタイムでベスト1、週間ベスト1位を皮切りに、販売2日で月間ベスト2位入りし、なんと完売を記録してしまったのです!
また、ウーブンジャケットやニューラン5ニュークリアスシューズは、それぞれリアルタイムのベストセラー1位とデイリーベストセラー入りし、テテの強力なブランドパワーを立証したこととなりました。
これらのように、BTSの影響力や効果というものはバツグンすぎるということがよく分かりますね・・・(笑)。
BTSにすすめられた曲やお気に入りの場所、着用したファッションブランドなどは、本当にラッキーだと言えるかもしれません。
BTSが今後バツグンの影響力をあたえるだろうSNSや着用ブランドなど、これからも目が離せませんね・・・!
まとめ
今回は韓国ドラマ『ブルーバースデー』について、BTS(防弾少年団)ジョングクの効果でブルーバースデーのOSTが話題になっていることやBTSの与える影響力などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・ブルーバースデーのOSTが話題に!
・ジョングクのおそるべき影響力!
・BTSが世界に与える影響の大きさは計り知れない!
という結果になりました。
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