【BTS】大炎上！日本にBTSの偽神社が登場！その正体と事務所の対応！

みなさん、こんにちは！

今回はBTS神社が日本に登場？その正体と事務所の動きについて紹介していきたいと思います！

日本にBTSの神社が登場？BTSとの関係は？

https://twitter.com/JAPAN_ARMY_0604/status/1495286850407534594?s=20&t=XfmuSgpSoV1zERHVJsBzkw

世界的な音楽賞にも数多くノミネートされ、グローバルに活躍するBTSは社会に大きな影響を与えています。

楽曲やパフォーマンスの実力の高さはもちろん、注目度や影響力の大きさを誇るBTSはGUCCIやマクドナルド、FILAなど有名企業からのCMオファーも絶えません。

そんなBTSですが、実は最近日本にBTSに関連するあるスポットが出現したとSNS上で話題になりました。

それはなんと神社！BTS神社と呼ばれる怪しいスポットの出現にファンの間で波紋を呼んでいます。一体、BTS神社とはどのような場所なのでしょうか。

静岡県にある「BY-THE-SEA」というリゾートホテルの敷地内にその噂のスポットは作られていました。

このホテルは2021年5月頃にできた比較的新しい宿泊施設で、愛犬と一緒に泊まれるとして多くの愛犬家から支持されています。

ホテルは名前の頭文字をとって「BTS」と呼ばれており、その敷地内にある神社として「BTS神社」と名付けられたそうです。

その場所では2021年6月頃から、BTSメンバーのポスターを無許可で設置したり、BTSの音楽を使用していたりと、SNS上で話題になっていました。

BTS神社は洞窟内にあり、奥深くに入っていくと大きな真珠貝のオブジェと紫色の鳥居が出現します。鳥居の色が紫色であることからも、BTSを強く意識して作られたものということが伝わってきますね。

現在は騒動となり、メンバーの写真ポスターは撤去されているようですが、以前は鳥居の右側にポスターが設置されていたようです。

さらに、BTS神社では参拝料がお守り付きで1人2000円、そして宮司による特別祈祷が5000円と値段が設定されており、ファンの間でも批判的な声が高まっています。

神社のサイトを見ると宮司と思われる男性の姿も。パープルカラーの装束を着用し、お祓い道具を手に持つ男性はホテルのオーナーでもあるそうです。

SNS上にはBTS神社に訪れ、祈祷を受けた人の動画も公開されており、そこには何人かのBTSファンとともにDynamiteを踊る宮司の姿も確認できます。

この騒動は最初に韓国のネット記事に掲載され、韓国国内で話題が広がったことで日本でも注目されるようになりました。

便乗商法を行っているこの神社の存在を知ったファンからも、さまざまな批判が寄せられています「どう考えてもこれはダメなやつ。」「写真とか曲を無断で使って商売するなんてありえない。」他にもBTSの事務所に通報したというファンも多く、騒動はさらに勢いを増していきそうです。

最近は日本のお昼のワイドショーにも取り上げられ、さらに批判が相次いだホテル側は2022年2月22日付でホームページに謝罪文を掲載しました。

「代表の私がBTSグループの個人的ファンということと、事業との境界線が相交わったことも認め反省しております。」とし、最後には関係者とファンへのお詫びが綴られていました。

他にも参拝料をとっていたことに対してはBTSのファンを特定として設定したわけではないと述べています。

BTSをさまざまな誹謗中傷から守る事務所！法的措置も辞さない？

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BTSの所属する大手芸能事務所HYBEではメンバーを守るため、日々スタッフがネット上を監視し、法的措置などさまざまな取り組みが行われています。

元々韓国芸能界はネットユーザーによる誹謗中傷が多く、アイドルや芸能人が心を病んだり、自殺に追い込むことがありました。

あまりにもひどい誹謗中傷は社会問題としても取り上げられ、パソコンやスマホの悪質なコメントで相手を死に追い込む様子から「指殺人」という言葉も誕生します。

アイドルがそのような状況に陥ることなく、安全に活動に取り組むため、事務所側の法的措置の対応は年々強まっており、ファンの書き込みがアーティストに対する名誉毀損、侮辱、虚偽事実などに当てはまる場合、いかなる合意や善処なく、法的対応に乗り出すと強い姿勢を見せています。

最近ではテテが、芸能人のゴシップ系の動画を投稿している炎上系Youtuber「脱オタク収容所」を告訴するという声をあげていましたよね。

脱オタク収容所ではテテに対する誹謗中傷の他に、RMやジョングクに関する事実無根の熱愛説をでっち上げたりとファンの間でも問題視されていました。2021年6月29日に事務所側は公式SNSとファンコミュニティのプラットフォーム「Weverse」にて、悪質なネットユーザーへの法的対応の状況を報告しており、実際に書き込みをしたり、悪質な掲示物を流布した本人を特定し、名誉毀損罪や侮辱罪の疑いで告訴措置の完了をファンに伝えました。

さらに進行中の告訴事件に対しても、刑事上の処分が完了したのちも民事上で損害賠償請求を行うなど、悪質ユーザーと正面から向き合い、戦う姿勢を見せています。

事務所側は「多少時間がかかったとしても最後まで悪質な投稿を作成したネットユーザーについて法的責任を問う計画」は揺るぐことなく、これからも強固な対応を行うことを予告しました。

このようにさまざまな問題に対し、適切に対応を続けてきた事務所ですが、今回の神社騒動ではどのような姿勢を見せるのでしょうか。

現在、BTSの事務所側からは正式な声明は出ていません。事務所側の動きにこれからも注目が集まります。