【BTS】元宿舎が現在はカフェに変身!「RMの部屋だけが立ち入り禁止?」

みなさん、こんにちは!

今回は「BTS(防弾少年団)」について、元宿舎がカフェとして公開されていることやそれぞれメンバーたちの部屋、ナムジュンの部屋だけ非公開になっていることなどをまとめてご紹介していきたいと思います!

「BTS」元宿舎が現在はカフェに変身していた!

 

この投稿をInstagramで見る

 

BTS official(@bts.bighitofficial)がシェアした投稿

「BTS(防弾少年団)」が過去に暮らしていた宿舎が、現在、カフェとして使用されていることがとても注目を集めています!

最近、韓国のオンラインコミュニティーに投稿されたことで、世界中のファンたちの注目を集めている”BTSゆかりの場所”が。

その場所とは、ソウル市江南区論峴路洞にあるカフェ「休暇」。

話題となっているその「休暇」というカフェが入っている建物は、3階建ての民家です。

この建物、実はBTSのメンバーたちが2017年頃まで実際に宿舎として使用していたところなのだそうなんです・・・!

このカフェは、BTSのメンバーたちがかつて住んでいた宿舎を改装したお店なのだとか。

BTSのメンバーたちがこの宿舎に住んでいたのは、大ヒット曲『DNA』時代。

2017年9月に放送された『COMEBACK SHOW – BTS DNA』や、同年11月に配信されたリアルバラエティー『Run BTS!』のEP.29でも公開されているんですよね!

当時、メンバーたちが部屋の内部を詳しく紹介したことでも話題を集めました。

オンラインコミュニティーでは、そんな元宿舎カフェを動画で紹介しているYouTube映像が注目されています。

https://youtu.be/WXtz7CUog88

その元宿舎は、住宅地にある3階建ての民家で、壁面のレンガがおしゃれな建物。

現在は、カフェとベーカリー、展示ホールとして営業中とのこと。

内装はコンクリートの打ちっぱなしというオシャレな雰囲気がある、素敵な空間が広がっています。

https://twitter.com/Kor_Visitkorea/status/1547853480043466752?s=20&t=-RgszWaIBLppCsvFYnKoVQ

そこから奥に進むと、壁の一部にたくさんの付箋が貼られている場所があるのだそう。

そこは、メンバーたちのリビングルームだった場所で、『Run BTS!』などにも登場した部屋ということもあり、「あの場所だ!」と気付くファンも少なくはないでしょう。

建物内は改造されてしまっていることから、当時のままではなく面影がほとんどない場所も多いようですが、動画では元々何があった場所というような、以前の間取りの説明もされています。

また、各部屋には、誰の部屋だったかという説明があるため、ファンたちがそれぞれの記憶を頼りに「あれはここにあった」「ここにはあれがあったな」などと想像できるのも楽しいですよね!

2階に上がると、長いあいだルームメイトとして過ごしたJ-HOPEとジミンくんの部屋があります。

部屋の右隣にあったクローゼットは面影がないものの、2人がコーディネート対決のために私服を一生懸命に選んでいた様子が蘇りますよね。

奥にある少しレトロな雰囲気漂う扉は、もともと使われていたものだそうなので、実際に行ったらぜひ触っておきたい・・・!(笑)

3階へ上がると、ジンくんとSUGAくんの部屋があり、部屋の壁は取り払われているものの当時使用していたエアコンはそのまま残っているそう。

階段の上に下がっている照明も以前からあったものだそうなので、そう思うとますますメンバーたちが暮らした気配を感じられて嬉しいですね!

その反対側にはナムジュンとテテの部屋があり、テテの部屋の壁一面にあったクローゼットは無くなって展示スペースとなっています。

そしてナムジュンの部屋に行こうとすると・・・残念ながらナムジュンの部屋だけは立ち入り禁止となっているのだとか。

というのも、どうやら今はスタッフルームとして使われているようで、中の様子は全くわからないようです。

地下には、当時たくさんの機材が置かれ”Golden Closet”と呼ばれていたジョングクくんの部屋と思われる場所が。

現在そこはテーラーショップとなっているようですが、どこにいってもメンバーたちも感じられるような場所となっているようですね!

https://twitter.com/brendayee/status/1579328045005295619?s=20&t=-RgszWaIBLppCsvFYnKoVQ

現在はカフェになっているというその元宿舎は、BTSのメンバーたちが住んでいたという楽しみ方だけでなく、純粋にカフェとしてもかなり美味しいと評判だそう。

店内では、”バンタン塩パン”というパンも販売されていたり、実際に訪れたファンたちの声ではサンドイッチやコーヒーが美味しいと言われています。

宿舎を見ながら楽しんだ後は、”バンタン塩パン”や美味しいと話題のサンドイッチなどを食べながらゆっくりとBTSに浸れそうですね・・・!

元宿舎ということではあるものの、内部は改修され、当時の面影はほとんど残っていない部分も多いとのこと。

しかし、ドアやキッチン、照明、また現在は使用されていないエアコンなどが当時のまま残されているところには、ファンとしても心が躍ります・・・!

このカフェは、BTSのファンのあいだで人気スポットになっているとのことですので、韓国に行った際にはぜひ立ち寄ってみたいですね!

ファンたちの反応は?海外ファンも多くの関心を寄せている!

 

この投稿をInstagramで見る

 

BTS official(@bts.bighitofficial)がシェアした投稿

かつてBTS(防弾少年団)のメンバーたちが暮らしていたという宿舎が、現在はカフェとして営業中。

ファンのあいだでは、「聖地が見られる!」「BTSが過ごした空間に浸りたい!」と大きな話題を集めています!

韓国のオンラインコミュニティーで注目を集めたYouTube映像のコメント欄には、様々な反応が集まっているとのこと。

「動画ありがとう。絶対行ってみたい!」「まさにBTSファンの聖地;;」「事前に予習してから行けばもっと楽しめそう」「釜山コンサートの後に行きたい!」などのコメントが上がっています。

しかもそれは、韓国語のコメントだけではないそうなんです。

韓国語のみならず、日本語、英語、フランス語、中国語など、世界中のファンからもたくさんの反応が寄せられているのだそう。

このコメントの言語などから見ても、このカフェがいかにどれほどの注目を集めているのかが伝わってきますよね・・・!

このカフェは、これまでにもすでに多くの日本ファンやその他の海外ファンたちも訪れていることで知られています。

ツイッターなどSNSにも、建物内の様子や美味しい食事などを伝える報告動画や写真が上がっていますよね。

とくに多い反応としては、やはり「メンバーが暮らしていた宿舎の中を見てみたい!」というもの。

たしかに、好きなアイドルがどのようなところに住んでいたかはとても気になりますし、宿舎ツアーのように中を見られるというのはまさにファンとしては嬉しさしかありません!

 

この投稿をInstagramで見る

 

리뷰찡(@e_g_p_g)がシェアした投稿

中には、「誰が買取ったんだろう?それとも身内が経営してるのかな」といった声も。

K-POPアイドルの身内がカフェや飲食店などをしている話はよく聞きますが、実際このカフェって言われてみればどんな人が経営しているのでしょう。

BTSは世界的トップスターという存在になったことからサセンが多いことでも非常に有名でしたし、人気グループがサセンのせいで宿舎を変えるということも珍しくはありません。

だからこそ、このようにカフェになってくれることでファンとしては身近にアイドルを感じられる場所というのはとてもありがたいですよね。

この”カフェ休暇”は、BTSのファンたちにとって間違いなく良いスポットになっていることでしょう。

宿舎がこうやって新しいかたちで使われるのもいいですよね、何よりファンが思いっきり楽しめそう(笑)。

ネット上では「BLACKPINKも宿舎カフェあったね」と言われていましたが、BLACKPINKのカフェ「ブルピンハウス」は、リアリティー番組の撮影場所ですね。

ただ、このような場所はどんなところでもファンにとって聖地になること間違いなし!

これから韓国に行かれる方は、BTSの元宿舎カフェを”聖地巡礼”として旅のプランに入れてみるのもおすすめです!

「BTS(防弾少年団)」釜山コンサートが大盛り上がり!

 

この投稿をInstagramで見る

 

mai(@maaa97901)がシェアした投稿

そんなBTSは、10月15日、待ちに待った釜山コンサートを開催!

釜山蓮堤(ヨンジェ)区の釜山アシアードメインスタジアムには、いつにも増して大きな歓声が上がったと話題になりました!

今年の3月に行われたソウルオリンピックメインスタジアムでのコンサートとは異なり、完全に歓声で応えることができる場だったことから、ファンの熱気もすごかったようです。

BTSを見るために、世界中のARMYたちが釜山に集結。

チケットがないというファンたちも、公演場の雰囲気を感じるために長い列を作ったり、早くから公演会場を訪ねて一日中BTSとの出会いを楽しむ姿が溢れていたそうですよ!

BTSはこの日、釜山アジアードメインスタジアムで「2030 釜山国際博覧会」の誘致祈願コンサート『BTS <Yet To Come> in BUSAN』を開催し、世界中のARMYと会いました。

韓国国内コンサートでは、3月にソウルで開催された『BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE – SEOUL』以来7ヶ月ぶりのコンサート。

とくに今回の公演は韓国で約3年ぶりの声出し解禁コンサートだったこともあり、BTSのメンバーたちにとっても特別なライブとなったようです。

この日の会場には、韓国国内はもちろん、日本、タイ、フィリピン、アメリカなど世界各地のファンが集まっていました!

国籍や世代、性別などは全く関係ないということが分かるほど、世界中のARMYのパワーが感じられる場となったようです。

BTSは『MIC Drop』を皮切りに、『RUN BTS』『RUN』『Save ME』『Dynamite』『Boy With Luv』『Butter』『Ma City』『DOPE』『FIRE』『IDOL』『Young Forever』『For Youth』『Spring Day』のステージを披露。

また、ユニットステージではジンくん&ジミンくん&テテ&ジョングクくんが『00:00(Zero O’Clock)』『Butterfly』を、ナムジュン&SUGA&J-HOPEは『UGH!』『BTS Cypher PT.3:KILLER』と、豪華なステージを披露しました!

BTSは、今回のコンサートで世界中のファンたちの関心を釜山に集中させたと言われています。

BTSを見るために世界中から釜山を訪れたARMYを見ても、彼らの存在感と影響力の大きさを感じることができますよね。

そんなBTSの「2030釜山世界博覧会誘致祈願コンサート」は、釜山アシアードメインスタジアムだけでなく、総合編成チャンネルJTBC、日本のTBSチャンネル1を通じたTV中継送出とWeverse、ZEPETO、NAVER NOW.などオンラインプラットフォームでも無料でストリーミングされました。

会場へ来られなかったファンたちも、世界中から同じ時間を過ごすことができ、喜びの声を上げていましたね。

釜山国際旅客ターミナル野外駐車場(1万席規模)と海雲台特設ステージには大型スクリーンが設置され、Live Playが行われたとのこと。

公演を見るために集まった人々でにぎわったとのことで、やはり万博誘致にBTSを起用した釜山のスゴさがわかります。

BTSの釜山コンサートに参戦するために、世界中のARMYたちが韓国に訪れました。

そのようなこともあり、今になってBTSの元宿舎である”カフェ休暇”に大きな注目が集まったのっだと思われます。

世界中のファンたちが、コンサートに来たこの機会に「せっかくなら観光も一緒に!」と早めに韓国入りしていたそうですよ!

ジミンくんの誕生日イベントや、パープルカラーに彩られた釜山市内の観光を楽しむファンも多かったとのこと。

宿舎カフェにもファンたちが訪れたとのことで、BTSのメンバーたちを近くに感じられたファンは多かったことでしょう。

活動休止でありながらもファンを楽しませ続けてくれるBTS、大好きとありがとうが永遠に止まりませんね・・・!

まとめ

今回は「BTS(防弾少年団)」について、元宿舎がカフェとして公開されていることやそれぞれメンバーたちの部屋、ナムジュンの部屋だけ非公開になっていることなどをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・BTSの元宿舎がカフェになっている!

・ナムジュンの部屋だけが立ち入り禁止となっている!

・ファンにとってはBTSの聖地!

・BTSを感じられる空間がファンにはたまらない!

という結果になりました。

おすすめ記事(広告を含む)