みなさん、こんにちは！
今回はBTS（防弾少年団）「J-HOPE」について、除隊後初のスケジュールが不発になってしまったことや、翌日に出場した始球式のカッコいい姿などをまとめてご紹介していきたいと思います！
BTS（防弾少年団）「J-HOPE」プロフィール
ステージ名：J-HOPE（ジェイホープ）
本名：チョン・ホソク
ハングル表記：정호석
ニックネーム：希望、ホプ、ホソク、ホビ
出身地：韓国・光州廣域市
生年月日：1994年2月18日生まれ
血液型：A型
身長：177cm
家族構成：父、母、姉
特技：作曲、バスケ
「BTS（防弾少年団）」でラップ、メインダンサー、”希望”を担当している、とっても明るいグループのムードメーカー的存在、J-HOPE。
グループのメインダンサーを担当しているだけあって、ダンスに関しては”BTSのダンス隊長”なんて呼ばれているほどのハイレベルな実力の持ち主！
また、ラップも自分のオリジナリティをしっかり織り込みながら表現しているところがカッコいいと言われていますね！
BTSのメンバーのほとんどが愛嬌をあまりできない中、J-HOPEは自ら進んで愛嬌ができる盛り上げ上手なとっても素直な性格。
メンバーの中でもとくに表情豊かで明るく愛嬌を積極的にしますが、愛嬌を振りまき過ぎてメンバーからはしつこいと言われることもあるそう（笑）。
でも、それだけ場を盛り上げるために楽しい雰囲気作りができる可愛いメンバーなんですよね！
明るく社交的で、ステージ名（芸名）どおり「HOPE/希望」という言葉がピッタリのJ-HOPE。
メンバーたちにはもちろん、スタッフやファンなど、周囲のどんな人たちにも優しく接することができる人だと言われています。
ファンサービスの旺盛さ、ファン想いの優しさなどは、世界中のファンたちを魅了する理由に繋がっていますよね。
そんなJ-HOPEといえば、米・シカゴで開催された音楽フェス『Lollapalooza』に、韓国人アーティストでは初めてメインステージのヘッドライナーとして登場し大きな話題を集めました！
このように、ソロ活動として大きなステージに立ったことがある経験が、MAMAに一人で出演するということにもつながったと言われていましたね！
また、J-HOPEとCrushがフューチャリングしてリリースした『Rush Hour』にもかなり注目が高まりました。
この楽曲は高く評価され人気を得ており、ベストコラボレーション賞としてもノミネートされました。
さらに、もっとも人気のある男性アーティスト賞でもノミネートされたことで、まさにBTSを代表してMAMAに出演したメンバーとしての人気を証明していますね！
実際に、J-HOPEはソロで「最も人気のある男性アーティスト賞」も受賞していますし、他にもサプライスで特別賞を受賞していました！
まさに、世界中で人気のある影響力の高いアーティストだと言えるでしょう・・・！
そんなJ-HOPEは「2023年4月18日」に陸軍へ入隊し、10月17日、陸軍第36歩兵師団を満期除隊しました。
BTS J-HOPE、除隊後初の活動が不発…も、翌日は始球式！
そんなBTS（防弾少年団）のJ-HOPEが、除隊後初となる公式スケジュールが延期となり残念な声が集まりました。
J-HOPEの除隊後初となる活動に注目が集まっていた中での延期・・・というだけに、ファンはもちろん、J-HOPE本人も落胆したようです。
21日、韓国メディアのスポーツ朝鮮は、J-HOPEが22日に光州（クァンジュ）KIAチャンピオンズフィールドにて開かれるKIAタイガース対サムスン・ライオンズの「2024 韓国シリーズ」第2戦の始球式に登場すると報道。
所属事務所のBIGHIT MUSICは、インタビューに対し「韓国シリーズの始球式は、明日の試合前にKBOが発表する予定だ」とコメントしていました。
J-HOPEは光州（クァンジュ）出身で、KIAタイガースのファンとして知られているんですよね！
レギュラーシーズン優勝で韓国シリーズに直行したKIAタイガースのホーム試合の始球式にJ-HOPEが参加し、除隊後、初めて活動を開始するのかと関心が集まっていました。
先立ってJ-HOPEは17日、江原道（カンウォンド）原州（ウォンジュ）市の陸軍第36歩兵師団を満期除隊。
除隊当日、J-HOPEは「ファンの皆さんのおかげで健康に、無事に終えることができた」と心境を明かしていました。
彼は昨年4月18日、陸軍現役として入隊して以来、陸軍第36歩兵師団の白虎新兵教育大隊助教として誠実に服務し、昨年10月には特級戦士に選ばれ話題を呼んでいましたね。
そんなJ-HOPEがやっと待ちに待った除隊をし、除隊後初めてとなる活動・・・！と期待されていたのが、この始球式だったのです。
22日、J-HOPEは自身のInstagramのストーリーを通じて「雨が」「降るなんて」というフレーズが書かれた映像を連続で投稿。
https://www.instagram.com/p/DBamWEaqj-M/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
この映像で、J-HOPEはドラえもんやクレヨンしんちゃんのフィルターを使ってふっくらとした顔をしており、目をまん丸く開けたり口をゆがめながら、お茶目な表情を浮かべています。
当初、彼はこの日開かれる予定だったKIAタイガース対サムスン・ライオンズの「2024 韓国シリーズ」第2戦の始球式に登場する予定となっていました。
しかし、なんと、雨天のため試合が延期になってしまったのです。
このイベントは、J-HOPEの除隊後初のスケジュールとして注目を集めていただけに、多くのファンたちから残念な声がとても多く寄せられることに。
光州（クァンジュ）出身で、KIAタイガースのファンとして知られているJ-HOPE。
2015年に彼が作詞に参加したBTSの楽曲『Ma City』でも、「俺はKIA入れてエンジンかける 狂ったように Bounce」というパートを入れているほどなんです・・・！
それだけに、雨天という仕方ない理由ではありますが、落胆する声が多かったのも納得という感じがしますよね。
しかし・・・！翌日である23日、J-HOPEはプロ野球の球場の上に立ち、みごとな始球式の姿を見せてくれました！
https://www.instagram.com/p/DBdm1Woq855/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
23日午後、光州（クァンジュ）KIAチャンピオンズフィールドにて「2024 プロ野球 KBOリーグポストシーズン」KIAタイガース対サムスン・ライオンズの試合が行われました。
そして、その試合の始球式に、BTSのJ-HOPEが参加しました！
https://www.instagram.com/p/DBdlwJxq28d/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
23日、南西部・光州の起亜チャンピオンズフィールドで行われたプロ野球韓国シリーズ第2戦、KIA－サムスン戦の始球式に登場したJ-HOPE。
J-HOPEは光州出身で、17日に兵役を終え除隊したばかり、公式イベントに登場するのは除隊後初めてのこととなりました！
球場にはBTSの世界的ヒット曲『Butter』が流れ、J-HOPEは外野のホームチームのブルペン入り口からSUV（スポーツタイプ多目的車）に乗って登場。
右投げで捕手のミットに投球し、とてもカッコいい始球式の姿を見せてくれました！
除隊後初の活動となったこの始球式イベント、雨天延期となってしまったものの、次の日にはみごとな投球を披露しただけに、除隊後初の活動として最高のスタートを切ったではないかと思われますね！
J-HOPEの日本ファン、出身地“光州”にモニュメント設置
BTS（防弾少年団）のJ-HOPEが17日、兵役を終えて除隊しました。
J-HOPEはこの日午前10時ごろ、服務先の陸軍第36師団の新兵教育隊（江原道原州市）を出ました。
6月に除隊したグループ最年長のジンくんが、赤い服にサングラス姿で大きな花束を持ちながら出迎え、2人は抱き合いながら喜びを分かち合っていましたね！
J-HOPEは報道陣に対し敬礼すると、「元気に除隊しました。本当に感謝しています」「ファンのみなさんのおかげで無事に（軍生活を）終えることができました」と伝えました。
昨年4月に入隊し、新兵教育隊で助教（教官の補佐役）として1年半服務したJ-HOPEは、行軍の際に多くの市民に出会ったとコメント。
そして、「将兵たちにあいさつし、応援してくださった市民の方々にも感謝を申し上げたいです。とても感動し、熱い感情をどのように表現すればよいか分かりません」と語っています。
ジンくんが報道陣に代わり、J-HOPEの前にひざまずいてマイクを持つ姿も注目を集めたていましたね。
https://www.instagram.com/p/DBNP3stqPRn/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
あいさつを終えたJ-HOPEは、軍歌のフレーズを歌いながら車に乗り、車窓の外の報道陣とファンに向かって投げキッスをするサービスも披露していました。
J-HOPEは今年6月に行われた陸軍のスピーチコンテストに出場しており、韓国の軍人として感じた自負心をテーマに発表し、最優秀賞を受賞しているのだとか・・・！
除隊を30日後に控えた先月17日には、ファンコミュニティーアプリのWeverseで、「早く秋が来てほしい。来月の17日に会いたい」などと投稿していたJ-HOPE。
そんなJ-HOPEの除隊後初の活動である始球式が行われた「光州」ですが、このJ-HOPEの出身地「光州」に、日本ファンたちがモニュメントを設置したことも話題となりましたね！
J-HOPEの日本ファンたちでつくる「HOPE-FULL PLACE」は16日、J-HOPEの出身地である南部・光州市北区にモニュメントを設置。
そして、児童福祉に取り組む団体である「緑の傘子ども財団」に奨学金約400万ウォン（約44万円）を寄付すると明らかにしていました。
18日に同区の南道郷土料理博物館前に設置されるモニュメントは、「HAPPY」「MUSIC」「LOVE」「JUST DANCE」「SUN」「PEACE」「STREET」の七つの単語で構成されています。
北区の文寅（ムン・イン）区長は「未来世代の夢のため、地域社会に善行を施してくれたJ-HOPEの日本ファンに感謝します」とコメント。
同区は青少年に多様な文化コンテンツを提供するため、J-HOPEが少年時代を過ごした三角洞と日谷洞に「HOPE STREET」を造成しているそうです。
日本ファンたちの想いがJ-HOPEのふるさとに形となって残り、地域への善行にもつながっているなんてとても素敵ですよね。
ついに待望の除隊を果たし、除隊後の活動も始球式としてカッコよくスタートを切ったJ-HOPE・・・今後の活動にもさらに注目していきましょう！
まとめ
今回はBTS（防弾少年団）「J-HOPE」について、除隊後初のスケジュールが不発になってしまったことや、翌日に出場した始球式のカッコいい姿などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・BTSのJ-HOPEが10月17日、ついに除隊！
・除隊後初のスケジュールは雨天で延期となった！
・しかし翌日は始球式に登場しカッコいい投球を披露！
・除隊したJ-HOPEの今後の活動に期待が高まっている！
という結果になりました。
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