みなさん、こんにちは!
今回はBTSのジミンがドラマに出演していた驚きの事実と、BTSのOST参加について紹介していきたいと思います!
ジミンが大人気ドラマに出演していた?ファンも驚きの事実とは?
BTSは韓国を代表するグローバルアイドルとして活躍しており、歌やダンスの実力、さらに秀でたビジュアルやカリスマ性から世界中で大きなブームを巻き起こしました。
世界の音楽賞を受賞する機会も増えてきた彼らはこれから先も幅広い活躍を期待されています。
音楽活動の幅を超え、以前はメンバーのテテが俳優としてドラマデビューを果たしたことでも話題になりましたよね。
テテ出演作の「花郎」は2016年末から2017年に放送され、初演技にもかかわらず他の俳優に負けない演技を披露したことでも知られています。
BTSのなかでドラマ出演をしているのは現在テテだけですが、実は7年前にジミンが人気ドラマに特別出演していたことが明らかになり、ファンの間で注目を集めています。
一体、ジミンはどんなドラマに登場していたのでしょうか。
ジミンが登場するドラマとして現在注目を集めているのは2015年に放送された人気ドラマ「キルミーヒールミー」です。
日本でもヒットしたこのドラマは現在でも根強いファンが多く、名作と語り継がれている作品です。その中のワンシーンに実はある音楽番組が登場します。
それはなんと韓国で人気の音楽番組「音楽中心」でした。
音楽番組の映像が登場するのはドラマのキャスト達がオフィスの中に入るシーンでした。
会社のロビーには大きなスクリーンが映し出されており、よく見るとそこにはBTSの楽曲であるDangerを披露するメンバーの姿があったのです。
ドラマで放送されたシーンにはちょうどジミンがアップにされた場面が映し出されており、それに気がついたファンの間で7年の月日を経て話題になっているのです。
キルミーヒールミーにちょっとだけジミンが!!あれはデンジャーの振りだった!ちょっと感動(≧∇≦) pic.twitter.com/LYZSeSHRCL
— カナブン (@16eeHQ76PSkdCDD) May 30, 2016
ドラマの放送当時、BTSはデビュー1年目の新人でした。それにも関わらず、ドラマのワンシーンに登場していたのはスタッフの狙いがあってのことだったのでしょうか?
それとも偶然だったのでしょうか。
スタッフがあえてBTSの音楽番組登場シーンを使っていたのだとしたら、制作陣の中にBTSのファンがいたのかもしれませんね。
ドラマに映ったのは一瞬のため、中にはドラマの出演とは言えない!と話題に対し、ネガティブな反応をする方も。
しかし、まだ韓国でも広く名の知れる前から、ドラマに少しでも映り込んでいることはファンにとって嬉しい出来事であることに代わりはありません。
現在、長期の休暇を経て新たな楽曲制作に取り組んでいるBTSですが、これからメンバーが俳優としてドラマで活躍することはあるのでしょうか。
最年長のジンは元々俳優志望であったため、もしかしたら将来演技に挑戦することがあるかもしれませんね。
ファンの間でもテテやジン、そしてBTSメンバーの俳優としての活躍を求める声が高まっています。
BTSはドラマのOSTで大活躍!過去のOSTをチェック
BTSは2016年にテテが出演したドラマ「花郎」からOST、いわゆるオリジナルサウンドトラックに積極的に参加をしています。
花郎ではテテとジンによるユニット曲の「死んでも君だよ」が劇中で使われ、ドラマのワンシーンを盛り上げました。ドラマでテテが演じたハンソンは花郎の最年少メンバーで好奇心旺盛で人懐っこい性格のキャラクターです。
彼を思い出しながら劇中歌を聞くとさらにBTSの世界に浸れるとファンの中で人気の一曲となっています。
2020年の大ヒットドラマといえば「梨泰院クラス」ですよね。
ちょうどコロナ初期の配信ということもあり、ステイホーム期間に見た方も多いのではないでしょうか。
主役は花郎でテテと共演したパクソジュンです。
OSTにはテテが作詞作曲、そしてプロデュースを行った曲「Sweet night」が使われ、大きな反響を呼びました。
テテとパクソジュンはプライベートでも一緒に過ごすことが多く、仲が良いことでも知られています。
しっとりとした曲調のSweet nightは登場人物の魅力を一層引き立て、視聴者の心を包み、Youtube上でも多くの再生回数を記録しています。
韓国でも人気だった梨泰院クラスにテテが楽曲で参加することは注目を集め、ファンからも応援の声がたくさん寄せられていたそうです。
「テテと仲の良いパクソジュンが主演のドラマにOSTとして参加するなんて最高。」「きっと、プライベートで2人も共演を喜んでいるのだろうな。」ファンのコメントのように親交の深い2人はきっとそれぞれの形でドラマに関われたことを喜んでいるに違いありません。
さらにBTSは2021年10月に放送された「智異山」のOSTにも参加をします。
楽曲を歌ったのはジンで、ドラマのメインテーマを担当しました。ジンが歌った「Yours」は暗闇や影をモチーフに作られており、ジンの胸に響いてくるような美しい歌声が特徴です。
楽曲のプロデュースは韓国の人気OSTを多数手がけている音楽監督のGAEMIが担当していたことでも当時音楽界から一目置かれていたようです。
そして2021年12月に放送された「その年、私たちは」ではテテが挿入歌「Christmas Tree」で参加を果たします。
このドラマの主人公であるキムウシクはテテの親友であり、インスタグラムなどでよく登場しますよね。
ドラマ放送中、テテはリアルタイムで視聴していたようで、続きを早く見たいとストーリーに投稿していたほどのハマりようを見せました。
韓国のドラマ以外にもBTSは楽曲提供をしており、
日本では2018年の連続ドラマ「シグナル」の主題歌に「Don’t Leave Me」、さらに2021年には「らせんの迷宮」というドラマの主題歌として「Stay Gold」が使用されています。楽曲提供という形でドラマに新しい魅力を添える重要な役割を果たすBTS。これからもきっとドラマの中でたくさんの名曲を披露してくれるに違いありません。
まとめ
今回はBTSのジミンがドラマに出演していた驚きの事実と、BTSのOSTについて紹介してきました!いかがでしたか??
ぜひドラマを見る機会があれば、BTSメンバーのOSTや出演シーンもチェックしてみてくださいね。
みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!
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