【BTS】ジョングク、女性にインスタグラムを通してDMを送っていた？！真実とは？

みなさん、こんにちは！

今回は、BTSジョングクがある女性にインスタグラムを通してメッセージを送っていた事実について紹介していきたいと思います！

1 ジョングクがDMしたその相手とは？
2 韓国のダンスバトル番組にハマったジョングク！ナムジュンも虜？
3 まとめ

ジョングクがDMしたその相手とは？

2022年1月上旬、ジョングクがある女性にインスタグラムからメッセージを送っていたことが明らかになり、ファンから驚きの声が上がりました。

BTSはデビュー8年目である2021年12月頃からメンバー全員が個人インスタグラムアカウントを開設し、大きな話題となりましたよね。

現在、BTSはフォローする相手を制限しており、フォロー中のアカウントはメンバーとBTSの公式アカウントの7つだけ。

世界的に人気の彼らは、フォローの有無で余計な熱愛報道や不仲説が生じる可能性があるため、それを防ぐためにもこのように仲間内だけをフォローしているのではないかと考えられています。

しかし、テテは親友である俳優のチェ・ウシクの投稿にコメントをしていることからも、メンバーはフォローをしていなくても他の芸能人仲間のインスタを日頃からチェックしているようです。

2022年1月現在、休暇をそれぞれ楽しんでいるBTSメンバーですが、その中で韓国で人気のダンスリアリティ番組「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」にハマったのは最年少のジョングクでした。

ジョングクは番組視聴後、たびたび高まった想いをインスタのストーリーに投稿しており、ファンはもちろん、番組視聴者を沸かせていました。

そんな中、ジョングクは番組に出演して優勝したダンスクルー「ターンズ」のリーダーであるチョ・ナインに対し、インスタグラムであるアクションを起こします。

チョ・ナインは番組終了後、自身のインスタグラムでYoutubeチャンネルの開始をほのめかし、ファンに向けてYoutubeチャンネルの名前の募集を始めました。

インスタグラムのストーリーには質問を受け付ける機能がありますよね。

チョ・ナインはインスタの機能を利用して「Youtubeチャンネルの名前を考えてください」とストーリーに投稿したところ、回答者の1人として現れたのがジョングクだったのです！

これにはチョ・ナインも驚く様子を見せます。

チョ・ナインはあまりの驚きに声が出ない様子を絵文字で表現し、ジョングクからのメッセージをすぐさまストーリーに公開しました。

公開後にはファンからも「ジョングクからアクションがあるなんて羨ましすぎる！」「これはやばい！ジョングク最高！」と感情が高ぶるコメントが多数寄せられたそうです。

ちなみにジョングクが提案したチャンネル名は「have a good nain」！

他にもファンからたくさんの案が寄せられましたが、最終的にナインはYoutubeチャンネルの名前にジョングクの案を参考にし、「Have A Good NAIN」というチャンネル名でYoutubeへの動画投稿を始めたようです。

韓国のダンスバトル番組にハマったジョングク！ナムジュンも虜？

ジョングクがハマったことで話題になった「STREET DANCE GIRLS FIGHTER」ですが、実はナムジュンも番組を楽しく視聴していたようです。

ジョングクとナムジュンが虜になったこの番組は一体どんな番組だったのでしょうか。

STREET DANCE GIRLS FIGHTERはダンスを愛する韓国女子高生クルーの中からトップを決める番組で、以前放送されていたSTREET WOMAN FIGHTERの高校生版です。

STREET WOMAN FIGHTERでは人気アイドルのカン・ダニエルがMCを務め、元IZ*ONEのチェヨンが出演していたことでも話題になりましたよね。

今回の番組ではSTREET WOMAN FIGHTERで活躍したダンサーが審査員を務め、素晴らしい実力を見せる参加者に対し、称賛の声を送ったり、時には厳しい評価で現実を突き詰めることも。

トップダンサーを夢見る10代の少女たちの熱いバトルは視聴者の心も熱くさせ、ジョングクとナムジュンの心も掴んだのですね。

2022年1月5日、ナムジュンは自身のインスタストーリーにてSTREET DANCE GIRLS FIGHTERのハッシュタグと共に「放送を見逃しました。明日必ず見ます。みなさんお疲れ様でした。おかげで隔離が楽しかったです。」と投稿。

熱心な視聴者であったことを明かしました。

さらにジョングクは最終回視聴後、感動のあまりストーリーに想いを連続投稿します。

ジョングクはストーリーに今まで熾烈な戦いを乗り越えたファイナル進出チーム名を全て挙げ、彼女たちの健闘をたたえます。

そして優勝を果たしたターンズへのお祝いメッセージもしっかりと綴りました。「FLOORさようなら。K.L.W.Cさようなら。Brand New Childさようなら。Mis Mollyさようなら。そしてTURNS1位おめでとう」ジョングクの投稿からは番組への愛がひしひしと伝わってきますよね。

さらにジョングクは番組内で推していたグループNEWNIONについてもメッセージを届けました。「NEWNIONさようなら。私の1番の推しでした。みなさんお疲れさまでした！休暇中にゆっくりしながらとても楽しく見ることができました。」

このようなナムジュンとジョングクの言葉にきっと出演したダンサーも喜んでいたに違いありません。

自分のパフォーマンスをBTSのメンバーが楽しく見ていてくれていたと考えるだけでも心が高まりますよね。

実際に番組の演出を担当したキム・ナヨンPDもBTSが関心を持って視聴していたことについて、喜びの気持ちを表しています。「BTSの在宅隔離中に番組がメンバーを楽しませることができ、光栄です。さらにジョングクは出演メンバーであるターンズ、チョ・ナインのYoutubeチャンネル名を考えてくれるなど関心をずっと持ち続けてくださり、制作陣としてもとても嬉しい。」と話しました。

BTSによりさらなる注目を浴びた10代の若い女性ダンサーたちがこれからどのように成長し、芸能界で活躍していくかが楽しみですね。