みなさん、こんにちは!
今回はDAY6「ウォンピル」について、”アイドル初の海軍”として入隊したことや、最後の休暇を終え除隊したことなどをまとめてご紹介していきたいと思います!
DAY「ウォンピル」プロフィール
名前:ウォンピョル(원필)
本名:キムウォンピョル(김원필)
生年月日:1994年4月28日生まれ
身長:176cm
体重:60kg
血液型:A型
星座:おうし座
出身地:仁川広域市 富平区
趣味:散歩、音楽鑑賞
特技:MIDI
ポジション:シンセサイザー、キーボード、ボーカル
学歴:大径大学モデル科
家族構成:父、母、姉
韓国デビュー日:2015年9月7日
日本デビュー日:2018年3月14日
ファンクラブ名:My Day
2015年9月、DAY6のメンバーとしてデビューしたウォンピルくん。
2020年、DAY6のユニット「DAY6(Even of Day)」のメンバーに抜擢され、2022年2月に1stアルバム『Pilmography』をリリースしソロデビューを果たしました。
オーディションで今の事務所に入ったウォンピルくんは、もともとダンスチームにいたもののバンドチームに合流することになったメンバー。
ほぼ全ての曲の作曲と歌詞を手がけているオールマイティーで、とても頼りになる存在ですね!
両親がピアノ教室を経営していたことから幼少期からピアノを習い始め、歌うことも大好きだったウォンピルくんは、聖歌隊で歌っていた経験もあったそう。
中学2年生の時には歌いながらピアノを演奏するようになり、様々なコードを学びながら練習したそうです。
JYPの練習生になった後、バンドポジションを決める際に、色々な音が出せるシンセサイザーに惹かれ担当することになりました。
シンセサイザーはコンピュータで作った音を使用するため、どのようにライブで表現するか悩むことも多いのだとか。
ほぼ全ての曲の作曲と歌詞を手がけているDAY6のコア的存在だからこそ、音へのこだわりが強いというのも納得ですよね!
カッコよくてクールなビジュアルのため冷たく見られがちのようですが、実際には愛嬌が多くとっても明るい性格の持ち主。
このギャップは”反転魅力”と言われており、とても優しく相手を否定することがなく、悩みを聞くことも多いDAY6のママとしても知られています。
JYPの練習生時代にダンスチームにいたことがあるため、ダンスとアクロバティックができます。
将来はアートディレクターになりたいようで、指と耳に♡のタトゥーがあるのが特徴的。
ガンダムが好きでプラモデルを組み立てているという、少年っぽい趣味があるのも魅力的ですね!
DAY6としてデビューする前は、Wonder Girlsの正規3集アルバムに収録されているヘリムのソロ曲『오빠(OPPA/オッパ)』でオッパ役をした経験あり。
公演時にはMacBookを持ち歩いており、そこにはDAY6のスティッカーやdjFranzが所属していたバンド「telepathy」のスティッカーなどがたくさん貼ってあります。
自身のInstagramなどに綺麗な言葉でコメントを残したりするため、その言葉にファンは度々感動していますね。
無表情の時と笑った時のギャップの差がとっても激しく、そのギャップを見たらたいがい沼にハマってしまいます(笑)。
理想のタイプは、「自分の仕事にキャリアを持って熱心に働いて没頭する女性」。
デビュー前にメンバーが理想のタイプを聞いた時は、「牛のように仕事をする女性」と答えていたことが印象的なメンバーですね!
“アイドル初の海軍” ウォンピル、最後の休暇を終え除隊!
そんなバンドグループDAY6の「ウォンピル」くんが除隊することが明かになりました!
韓国メディアによると、ウォンピルくんは10月31日に最後の休暇に出たとのこと。
公式の満期除隊日は11月27日だったものの、与えられた休暇を使わず、服務終了日を早めたそうです!
ウォンピルくんは10月27日、未復帰除隊を予告していました。
彼はファン交流プラットフォームを通じて、
「除隊まであと1ヶ月残っている。昨年3月28日、My Dayを置いて行くようで気が重かったが、時間が経って再びMy Dayのそばに戻る日まで1ヶ月になったことがとても幸せだ」
「空白期の間、僕がMy Dayのためにできることは、軍生活を健康にうまくやり遂げることだと思った。そうして元気に生活しながら過ごしていたら、時間がこうして過ぎてしまった。せっかく海軍に来たのだから、大変だけど軍艦にも最後まで乗り続けて、休暇を溜めて少しでも早く出て練習しながらMy Dayに良い姿を見せたかった」
「グレーの冬、ピンクの春、青い夏、黄色い秋を経て、My Dayの前に現れる日がもう本当にもうあとわずかだということが、とても幸せでワクワクする。もう少しだけ待ってほしい。すぐに行く。たくさん愛しているし、会いたい」
と明かし、ファンに直接”もうすぐ会えること”を伝えてくれましたね。
「グレーの冬、ピンクの春、青い夏、黄色い秋」というのは、ウォンピルくんが入隊を約1ヶ月後に控えていた昨年2月に作詞・作曲して発売した初のソロアルバム『Pilmography』の収録曲『A journey』の歌詞。
歌詞を引用しながらメッセージをくれるって、本当にステキですよね・・・!
人気K-POPアイドルにとって、入隊については様々な不安があると思いますし、空白期というものに対する恐怖などもあったかもしれません。
これは”国を守る務め”として決まっているという、韓国男児にしかわからない心境なのでしょう。
そんなウォンピルくんがついに除隊ということで、SNSでは喜びの声が見られています。
1994年生まれのウォンピルくんは昨年3月、アイドル歌手としては初めて海軍(第682期生)に入隊しました。
海兵隊に入るK-POPアイドルは珍しくないのですが、ウォンピルくんは”アイドル初の海軍”ということで・・・海兵隊と海軍は違うものだったんですね。
海軍作戦司令部第7機動戦団所属の甲板兵として誠実に服務を続け、健康に戻ってくるというファンとの約束を守りました。
ウォンピルくんの除隊により、DAY6は2年8ヶ月余りの軍白期(軍隊+空白期)にピリオドを打ち、メンバー全員が兵役を終えることになりましたね!
1993年生まれのリーダーでボーカル兼ギタリストの「ソンジン」くんは、2021年3月に陸軍現役で入隊し、昨年9月に軍生活を終えました。
1993年生まれのボーカル兼ベーシストの「Young K」は、2021年10月にアイドル歌手で初めてKATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)として現役入隊し、今年4月に満期除隊。
1995年生まれでマンネのドラマー「ドウン」くんは、昨年1月に陸軍現役で入隊し、軍楽隊で服務して7月16日に軍生活を終えています。
Young Kは9月4日、ソロ1stアルバム『Letters with notes』の発売を記念して行ったインタビューで、DAY6の第2幕について、
「僕もDAY6の未来がとても楽しみだ。僕たちが果たしてどんな音楽をするか、ステージがどれだけ楽しいか、本当に楽しみだ。ある意味、過去に比べて成長した僕たちではないか。僕が今回のアルバムを通じて、時間が経ってからお見せできる“今の最善”をお見せしたとすれば、またメンバーたちとそれぞれの最善を集めて、どのような色で仕上げていくか、僕も楽しみだ」
と明らかにしていました。
それだけに、これから「DAY6」が全員揃った”完全体”の姿・第2幕の活躍にファンたちは期待を寄せています。
「ついに・・・」というのか、それとも「あっという間だった」というのか・・・ウォンピルくん、除隊おめでとうございます!そしておつかれさまでした!
入隊時にファンへ贈った手紙が感動的・・!
220327 My Day에게 보내는 원필이의 편지🐰🍀https://t.co/eTCXMGGZhS#DAY6 #데이식스#원필 #WONPIL#Pilmography#WONPIL_SOLO_CONCERT_Pilmography
— DAY6 (@day6official) March 27, 2022
ファンへ向けた入隊前の手紙全文はこちらです▼
愛する僕のMYDAYへ
3月26日、コンサートを終えて帰宅後、入隊するときに必要な荷物を準備してから、遅い明け方に僕が一番好きなペンを手に取りこの手紙を書いてみようと思います。入隊前日のコンサートを前に、僕の気持ちをどう表現しようかとてもたくさん悩みました。
もちろんその気持ちすべて込められるか分からないけど、表現が足りなくても僕の気持ちはとっても大きいってことを分かってもらえたらうれしいです。2017年6月7日。この日は僕が一生忘れられない日です。なぜならあまりに大切な贈り物のような存在が僕に訪れてくれた日だから。音楽のことだけを思って走ってきた僕に、頼りにしたいと思える存在ができた日でもあります。初めは僕が頼りたいという気持ちだったけど、時が経つほどMYDAYが辛かったり悲しいことがあったときいつだって頼れる、そんな人になりたくなりました。とても不思議でした。僕が誰かのためにこんな気持ちになれる人だなんて。
僕は、怠け者だしたくさん寝たいです。わがままを言ったり、しんどいと駄々をこねたいときもたくさんあります。だけど僕たちのMYDAYにかっこいい姿、素敵な姿だけを見せたくて、喜ぶ姿が見たくて、僕をいくらでも頼れる人になろうと今もたくさん努力しています。僕が受け取ったこの大きな愛をMYDAYにすべてお返ししたいから。今の僕でいれるように、愛してくれてありがとう。僕が一番心配なのは、僕がほんの少しの間この場を離れる間、MYDAYが辛くないか、とても会いたいとき、僕がそばにいなくて悲しむんじゃないかと、実は心が重くもあります。そんなとき、僕たちはお互い愛し合ってるという気持ちを思い出しながら、より成長した僕を待っててくれるかな?僕は季節が移るたびに僕たちが一緒に過ごした日々をひとつ残らずかみしめながら堪えてみます。耐えてみせます。
MYDAYもできるよね?僕たちがこんなに長い間離れるのが初めてだから、より心配になるみたいです。だけどすべてのことに初めてがあるように、僕たち一緒に少しの間の余白を美しく埋めてみよう。
僕らが一緒に描いてく絵ならどんなことだって僕は怖くありません。僕の持つ力は1だとしても、MYDAYは僕をそれ以上として見つめてくれるのがとてもありがたいです。だから僕はこの感情を止めることができないんです。力の限り一生恩を返していきます。
僕の初めてのソロコンサートどうでしたか?たくさん幸せにしてあげられたかな?僕は生涯忘れられないほど幸せだったけど、同じ気持ちかな?僕は今とても幸せです。同じ空間で、同じ時間にお互い目を合わせながら切なさを感じられることがとても大切に思えます。この場を借りて約束します。初めと終わりが違わないように、変わらず愛します。僕の余白となる時間を一緒に過ごしてくれてとても感謝してるし、余白の終わりも一緒に迎えよう。MYDAYのすべての瞬間をひとつひとつ、すべて名場面にしてあげる。みんなの大切な応援も心の中にしまって、怪我なく戻ってきます。だからMYDAYも体も心も決して少しでも傷ついちゃダメだよ。分かった~?僕がみ~んな見守ってるからね!
まとまりのない文だったけど、僕の話を聞いてくれてありがとう。心の底からMYDAYの幸運を祈ってあげる。すぐ戻ってくるね!
ちょっとだけ待っててね。愛してる
入隊前日まで5回のソロコンサートを終えて、ウォンピルくんがDAY6からの最後の入隊日を迎えた入隊日。
そこからやっと来た除隊の日。
”アイドル初の海軍”として心配の声も寄せられていたウォンピルがついに除隊・・・空白期を終えたDAY6のさらなる活躍に注目したいですね!
まとめ
今回はDAY6「ウォンピル」について、”アイドル初の海軍”として入隊したことや、最後の休暇を終え除隊したことなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・DAY6ウォンピルがついに除隊!
・ウォンピルはアイドル初の海軍に入隊した!
・DAY6はこれで全員の除隊が完了した!
という結果になりました。
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