【EXO】スホ、SMとメンバーの対立に言及!ファンへの謝罪も「記者会見は当日知った」

みなさん、こんにちは!

今回はEXO「スホ」について、SMとメンバーの対立に言及したことや、ファンへの謝罪、記者会見は当日知ったという事実などをまとめてご紹介していきたいと思います!

EXO「スホ(SUHO)」プロフィール

ステージ名:SUHO(スホ)

本名:キム・ジュンミョン

ハングル表記:김준면

出身地:大韓民国・ソウル特別市江南区

生年月日:1991年5月22日生まれ

血液型:AB型

身長:173cm

兄弟構成:兄1人

特技:演技、ゴルフ

EXO担当能力:Water(水)

EXOのリードボーカルを担当しており、EXOをまとめる総リーダーとしてメンバー全体を引っ張っているグループのお父さん的存在「スホ」さん。

とても礼儀正しく、優しくおだやかな落ち着いた性格で、物事を冷静に見ることができる模範的なリーダーだという印象が強いメンバーです。

とても頼りになるので、みんなからもかなり慕われていますね!

綺麗で優しい歌声と優しい話し方が特徴的なスホさんですが、静かだと思ったらいきなりテンションが高くなるところもスホさんの魅力のひとつ。

パフォーマンスや音楽活動だけでなく、精神面でもメンバーを支えている大黒柱的存在だと言えるでしょう!

スホさんは、小学生のころからアーティストになるのが夢だったのですが、両親に反対され、大学進学後に歌手になる準備をしようと思っていたそう。

そんななか、中学生のとき公園でボランティア活動をしている途中に、SMエンターテインメントのマネージャーからスカウトされたのだとか・・・!

その後、両親の許可を無事に得ることができ、SMのオーディションを受けて、みごとSMエンターテインメントに入社しました!

スホさんは2005年の末から練習生生活を始めており、練習生として過ごした期間が約6年半と、グループ内で最も長かったことで知られていますね。

それは、スホさんがデビューのための努力を惜しまず、デビューまでただただひたすら頑張ってきたという努力家な一面を表しているのではないかと思います。

練習生時代は、脚を痛めてリハビリを受けていたということがあり、1年間も踊ることができなかった期間がありました。

そのせいでデビューが難しくなるのではないかと思い、練習生生活をしながら学校生活にも真面目に取り組み、立派に両立をしてきたスホさん。

その結果、なんと学力は全校で50位以内に入り、韓国芸術総合学校に一発で合格することができたのだそうです・・・!

スホさんはとっても頭が良いイメージがありますが、これも人知れぬ努力の結果なのでしょう。

また、スホさんの人脈はとっても広いと言われており、練習期間が長かったこともあってか、アイドルだけでなく多方面の人との親交が深いようです。

周りには、スホさんの優しくておだやかな人柄に惹かれた人も多いということで、個人的には”かなりの人格者”というイメージも強いメンバー。

EXOの年長メンバーではありますが、年下メンバーたちが変に気を使わないというところもスホさんの人柄だからかもしれません。

「この地球上にスホさんのこと嫌いな人いるの・・・?」と本気で思ってしまうくらい、本当に出来た完璧な人だな~と思わせてくれるEXOの支柱ですね!

スホ、メンバーとSMの対立に言及…「記者会見は当日知った」

そんなEXOのスホさんが、所属事務所のSMエンターテインメントとEXO-CBXの対立について心境を語り注目を集めています。

最近、スホさんはソウル城東(ソンドン)区にあるSM本社でMBN週末ミニシリーズ『世子が消えた』放送終了のインタビューを行いました。

この日のインタビューは、SMとEXO-CBXの対立への関心が高まっている中で行われていました。

今月10日、EXO-CBXが所属するINB100は緊急記者会見を開き、

「昨年の合意の過程でSMからKakaoを通じたアルバム流通手数料率5.5%を口頭で約束されたが、守られず、CBXのソロ活動による売上の10%をSMにロイヤリティとして支払うことを要求することは不当だ」

という立場を表明。これに対して、SMエンターテインメントは

「この全ての事件の本質は、当社所属アーティストたちに対するMCモン、チャ・ガウォンの不当な誘引(テンパリング、契約期間が満了する前に他の事務所と事前に接触する行為)であるという点を明らかにする。当社とCBXとの専属契約は現在も有効だが、個人の法人(INB100)を通じて個人活動をすることを許可すると共に、CBXは個人の法人の売上の10%を支給することで、合意書に自ら捺印した」

「CBXは、法的に有効の締結された契約自体を繰り返し無視する行為を続けている。これはEXOのメンバーとしての権利や利点だけを享受し、義務は履行しないということを意味する」

と主張しており、12日、CBXを相手に契約履行請求訴訟を提起していました。

そんなSMとCBXが対立する中で行われたインタビューだけに、スホさんにも注目が集まったのです。

すでにドラマ放送終了のインタビューを計画していた彼は、『世子が消えた』の感想より先にCBX問題について答えなければいけませんでした。

同日のインタビューでは「(CBX以外の)他のメンバーたちも当日の記事を見て記者会見をすることを知ったし、とても驚いたし、戸惑った」と慎重に語っています。

そして、スホさんは心境を明かしながら、ファンに対して謝罪の気持ちを伝えました。

「少し心が痛かった。どちらにしても、ファンの反応を見ないわけにはいかないけれど、僕たちが驚いた以上に、ファンの方々もかなり驚いていた。文章で見たことだけれど、心を痛めて苦しむファンの心情があまりにも感じられて、申し訳ないという言葉を必ず伝えたかった。直接文章が書けないので、この場を借りてこのような話をすることになった」

「僕だけじゃなくて、他のメンバーたちもファンの方々への申し訳ない気持ちが一番大きい」

当初、EXOは今冬にニューアルバムの発売を計画していたとのこと。

対立によりアルバムの発売も中止になるのではないかとの声もある中、CBXの所属事務所INB100は「EXOのグループ活動の持続とは関係がなく、これからもCBXはSMとEXOのグループ活動を誠実に行うことを、もう一度ファンの皆さんに約束する」と釈明。

これと関連し、スホさんは「冬のアルバムも早くから準備していたし、来年にセフンとカイが除隊を控えているので、来年の活動についても引き続き話してきた。予定通りファンの皆さんに音楽で恩返ししたい気持ちだが、心配でもある」と話しています。

昨年6月にも、CBXは精算問題などの専属契約に関する不満を表明し、SMと対立していました。

論争の末にSMとCBXは合意と関連し、共同公式コメントを通じて「契約関係を認め、維持しながら、一部協議及び修正の過程を通じて、EXOの活動をより活発に、かつ継続的に展開していくことにした」と対立が終結したと伝えられていましたね。

偶然にも、翌日スホさんはミュージカル『モーツァルト!』のプレスコールでこれに関する質問を受けていたんです。

当時、彼は「今日お答えするものではないと思うが、メンバーたちと和解し、ファンの皆さんにより良い音楽をお届けするために、問題なく良く過ごしている」とEXOを代弁し立場を明らかにしていました。

『世子が消えた』のインタビューでは、「EXOの問題がある度に、偶然にも僕が立場を明らかにする状況があった。リーダーとしての責任感だと思う」と言及。

そして、「僕はほとんど365日働く人なので、どんなイシューが生じても、メディアや人々の前にいるようだ。それに『なぜよりによって』とは思わない。僕がEXOのスホだからドラマにも出演するし、ソロアルバムも発売するし、他の活動もしていると思う」と説明しました。

具体的にメンバーたちと話したことがあるかという質問には、「CBXにどのような状況なのか聞いた時は、記者会見をして、記事で見た内容の返事をしてくれた。メンバーたちは『ファンのことが一番心配だ』という気持ちが一番大きかったと思う」と答えています。

EXOのリーダーとして、”責任”という言葉で誠心誠意インタビューに受け答えしてくれているスホさん、ファンとして本当に誇らしいですし、改めて頼りになると実感しますね!

EXOカムバ 白紙の噂も…SM「計画しているのは事実」

SMエンターテインメントは、EXOが冬のニューアルバムを発売することに関連して立場を明かしています。

SMの関係者は11日、韓国メディアに対し、EXOの冬のアルバム発売に関して「計画しているのは事実で、計画の変更についてはまだ検討していない」と発表。

これに先立って同日、あるメディアは「SMとEXOが今年の初め頃、今冬にアルバムを発売することを計画して活動を検討したが、EXO-CBX(チェン、ベクヒョン、シウミン)とSMの葛藤により事実上の白紙になる見通しだと報じました。

EXO-CBXの所属事務所INB100は10日、SMの“ごまかし合意”を告発する緊急記者会見を行っています。

彼らはSMにアルバム・音源流通手数料率5.5%の保証義務不履行を認めること、個人活動の売上10%の支払いを要求する言動を止めること、などを要求。

これに対してSMは「個人の法人の売上の10%が当社に支給される部分は、当社とEXOの中国人メンバーとの専属契約をめぐる紛争時に、裁判所の仲裁により実際に実行された基準だ」と反論。

そして、「そもそも、当社が他の販売会社の販売手数料率を決定する権限はない」と反論しています。

EXOはこれまで、2013年に『12月の奇跡(Miracles in December)』、2015年に『Sing For You』、2016年に『For Life』、2017年に『Universe』など、4枚の冬のアルバムをリリースして人気を博してきました。

昨年には、初の冬のアルバムの収録曲『The First Snow』が、10年ぶりに音楽配信チャートで再び1位を記録し注目の的に。

今年の冬もEXOがカムバックしてくれることを願いながら、この論争が早く収束することを静かに見守っていたいですね。

まとめ

今回はEXO「スホ」について、SMとメンバーの対立に言及したことや、ファンへの謝罪、記者会見は当日知ったという事実などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・EXOスホがCBXとSMの対立をファンに謝罪!

・スホはCBXの記者会見を当日知った!

・EXOのカムバや来年についても言及!

・冬のカムバは計画されているとSMが明かしている!

という結果になりました。

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