みなさん、こんにちは!
今回は「BIGBANG・G-DRAGON」について、カムバック予定であることやYGの代表としての大きな存在感、YGエンタの人気が低迷していることなどをまとめてご紹介していきたいと思います!
G-DRAGONカムバック予定
本名:クォン・ジヨン
ハングル表記:권지용
生年月日:1988年8月18日生まれ
出身地:韓国・ソウル特別市
家族構成:父、母、姉
血液型:A型
身長:177cm
趣味:MPC作り、作詞、お絵描き、音楽鑑賞
特技:ラップ、ダンス、ヒューマンビートボックス、作詞、作曲、歌、英語、中国語
BIGBANGのメンバーであるG-DRAGONが、予定していたカムバックの準備が整ってきたのではないかとネット上で話題となっています。
G-DRAGONは、ファッションで姿を隠しても隠しきれない“G-DRAGON”という強いオーラをSNSで漂わせているということで注目が集まっていますね。
G-DRAGONは1月22日、自身のインスタグラムに特にこれといったメッセージはなく数枚の写真を掲載しました。
写真のなかでG-DRAGONは、ニット帽にブラックのアウターと、ブラックフレームのメガネをかけるという、シンプルなファッションを披露しています。
顔はほとんど隠したままという写真ではあるものの、”G-DRAGONらしさ”と大きなオーラ、そして強いカリスマ性を誇っているのがわかりますね・・・!
この写真がインスタグラムに投稿されると、G-DRAGONの近況写真に寄せられるたくさんのファンの喜びの声とともに、写真のあるところに注目が集まりました。
それは、服にほこりがついていたり、ニット帽に毛玉がたくさんついていたりするところ。
しかし、ファンたちのあいだでは「毛玉だらけでかわいい!」「服がほこりだらけなのにカッコいい」と服にほこりが付いていてもG-DRAGONのクールさは健在です(笑)。
G-DRAGONはカメラに視線を合わせているためで、ファンたちもそのカッコいいまなざしにキュンキュンという感じ。
その写真と一緒にたくさんの植物の写真がアップされているということで、「カムバックがもう近いのかも?」「カムバックには植物が関係しているのかも?」というような憶測が早くも広まっているそうです。
G-DRAGONは、2017年6月にソロアルバム『KWON JI YONG』をリリースした後、なんと4年ぶりにソロカムバックを準備中ということが明かされています。
「BIGBANG」としては、2018年3月にリリースした『FLOWER ROAD』以来3年ぶりのカムバックとなりますね。
昨年の11月にようやくカムバックの予定であることが公開され、所属事務所のYGエンターテインメントが「G-DRAGONが新曲の作業中」だと明らかにしました。
ずっとカムバックが待ち望まれていただけに、G-DRAGONの歌謡界カムバックの報告に韓国のみならず国内外のファンたちの期待が大きくなっていますね!
BIGBANGとしては、メンバー全員が除隊したことでグループ活動が再開すると思われていたのですが・・・現在の段階ではまだグループ活動の可能性は不透明だと言われています。
そのため、G-DRAGONはグループ活動の予定がハッキリと立つまで、今後ソロ活動をメインとしてやっていくのではないかと言われていますね。
除隊の日、メディアのインタビューに対して「これからは本業を充実させます」というようにも取れる発言をしていたG-DRAGON。
音楽活動への意欲はとても強いのではないかと思われますし、やはりやっと除隊したということで早く音楽活動を再開させたいという気持ちも強まっているのではないかと思います。
当時は、すでに除隊を済ませているT.O.Pと二人でユニット活動をするのではないかとも言われていましたが、T.O.Pはまだ音楽活動を再開させるつもりはなかったことからユニット活動の可能性は低いとも言われていました。
また、SOLとD-LIGHTもすでに除隊していますが、二人の活動準備を待たずにソロ活動として一足先に活動を再開させることとなったんですね。
ソロ活動を一足先に再開させて、活動しながら残りのメンバーたちの活動準備を待つという可能性もあるかもしれません。
除隊当初はメンバー全員が揃ったらすぐにBIGBANGとしてグループ活動を再開させる・・・と思われていただけに、ソロ活動の再開もだんだんよく分からなくなってきてしまいました。
もちろんこれらはすべて憶測や予想の範囲のものなので、G-DRAGONがどのようなイメージで活動を再開させようとしているのかはもちろんまだわかりません。
YGエンターテインメント的にもここ数年でいろいろあったということで、どうやって音楽活動を再開させていくかというところもかなり注目されていると思います。
とにかく、ついにカムバック予定が準備されているG-DRAGON、カムバックの情報に期待していたいですね!
YGの王者の召喚「G-DRAGON」
G-DRAGONがカムバックを予定しているということで、大きな注目が集まっている所属事務所YGエンターテインメント。
前回の新曲リリースから4年ぶりとなるG-DRAGONのカムバックに、ファンたちからは「YGの王者の召喚だ」という声が多く集まっているようです。
G-DRAGONといえば、今やその名前だけで「ブランド」となってしまうほどの破格的すぎるカリスマ力と存在感があるアーティスト。
近年は、所属事務所であるYGエンターテインメントが、さまざまな問題によって世間を騒がせてきたことでも知られていると思います。
そんなイメージダウンのYGの中で、G-DRAGONの存在が占める比重が絶対的だと韓国では言われているのだそう。
特許庁によると、YGエンターテインメントはBIGBANGがデビューする3年前の2003年に、「ジードラゴン(지드래곤)」と「G-DRAGON」に対して商標権を取得しているのだとか。
G-DRAGONは、本名の代わりに活動名を使用しながら世界的に活動を行ってきているため、この活動名に含まれたアーティストとしての価値も絶対的だということがわかりますよね。
そのため、もし今後YGエンターテインメントと再契約をしなかった場合、現在使用している活動名が使えない状態になるというほど、YGには絶対にいなくてはならない存在だと言えるでしょう。
まさに、YGエンターテインメントを代表するアーティストといっても過言ではありません。
というか、そもそも韓国歌謡界において、G-DRAGONの存在自体が”レジェンド”になりつつあるのかもしれませんね。
ステージングもプロ級のプロと言われており、韓国や日本だけでなく、世界に通用するようなパフォーマンスをステージで披露してきました。
アイドルの中でも”アーティスト”という表現ができるのはBIGBANGが最初だそうで、韓国ではG-DRAGONが”アイドルでありアーティスト”と言われるようになった最初のアイドルだったのだとか・・・?
韓国のファンたちのあいだでは、「BIGBANGを超人気の世界的グループにしたのはG-DRAGON」と言われているほど、G-DRAGONに対して”YGの王者”という気持ちが大きいようです。
YGエンターテインメントの代表グループがもともとBIGBANGとして有名でしたが、そのグループのリーダーとなればやはり神的な存在と認知されるのも納得という感じですね。
とくにG-DRAGONは実力のレベルやスキルがケタ外れに優れていますし、ラップやビジュアルの面でもYGの代表だと認知されるのは当然のような気もします。
国民的アーティストであり、世界的に知られている超人気グループのリーダーである、ということだけでも”YGの王者”と言われるだけの存在感が感じ取れますよね。
日本のファンからは、「G-DRAGONがいなければ日本にここまでK-POP文化は浸透しなかったのではないか」という声もありますし、日本でもG-DRAGONはYGの代表であり王者というイメージはかなり大きいかもしれません。
そんな、まさに”YGの神的存在”といえるG-DRAGONのカムバック・・・ネット上で「YGの王者の召喚」なんて言われているのも非常に共感できてしまいますね。
“YG”人気低迷で名誉挽回になるか
かつては韓国最強の芸能事務所ともいわれていたYGエンターテインメントですが、所属アーティストの度重なる不祥事によってYG人気は低迷していると言われています。
ここ近年は、BTSやTWICEなどのブレイクにより、日本でも勢いを盛り返しているK-POP文化。
しかしK-POP大手事務所と言えるYGエンターテインメントは、尽きない不祥事とバッシングで人気低迷の危機に立たされていると言われているのです。
悪評がどんどんと広まってしまうきっかけとなったのは、やはりBIGBANG出身のスンリ(VI)のバーニングサン事件から次々と明らかになっていった不祥事の数々でしょう。
スンリの不祥事をきっかけに、YG所属アーティストたちの不祥事がどんどんと広まってしまい、過去の事件までが浮上し悪評だけが広まってしまうことに。
YGエンタ所属アーティストの不祥事と言えば、やはり薬物騒ぎが最も多いと言えるでしょう。
薬物騒ぎは、本当に何度も繰り返されてきましたもんね・・・。
2011年にBIGBANGのG-DRAGONが大麻吸引、2014年に2NE1のボムがアンフェタミンを密輸入、2016年に専属スタイリストがコカイン投与、2017年にT.O.Pが大麻吸引、同年にラッパー兼作曲家がコカイン投与・・・。
こうした実態が幾度となく繰り返されたことから、ネットではYGエンタを「薬局」と揶揄する声も広まったそうです。
韓国語の「薬局」をローマ字表記すると、「Yak-Guk」・・・つまり「YG」となるのだそう。
YGの売上の大部分を占める超人気グループと言われていたBIGBANGですが、このようなことが繰り返されたことで韓国での当たりも厳しいと言われています。
BIGBANGのメンバーの大麻事件によってYGの株価も急落したそうで、人気低迷も薬物事件などが影響しているのだろうと思われます。
決定打は、2019年に浮上した新たな薬物問題。
BIGBANGの弟分にあたるボーイズグループiKONのリーダー、B.Iが、2016年にLSDを購入していたという疑いが浮上。
同時にYGエンタが容疑の隠蔽を図ったという疑惑も提起されたことで、社会からの非難がいっそう高まりました。
YGエンタは同日のうちに、B.Iとの契約解除とグループ脱退を発表。
そして、これまでYGエンタを率いてきた創設者のヤン・ヒョンソク代表も、6月14日に「全ての役職と業務から降りる」と宣言したのです。
また、その実弟でYGの成長に大きく貢献した代表取締役ヤン・ミンソクも、同じ日に辞任を表明しました。
これによって、YGエンターテインメントのトップ2人が、揃って一連の不祥事にけじめをつけた形となりましたが・・・それでもYGへの疑惑やバッシングはしばらく収まりませんでした。
韓国メディアによると、その後、YGに対する不買運動も韓国内では急速に広まっていたようで、人気低迷をますます加速させたと思われます。
一時は「YGの芸能活動停止を求める」という請願まで登場していたようですが、BLACKPINKなど所属アイドルが精力的に活動を行いながら、YGファンたちの不安を少しずつ取り除いていったようです。
最近ではボーイズグループ「TREASURE」もデビューし、日本人メンバーもいるということから日本を始め世界各国からの注目を集めています。
そしてついに、YGの王者ともいえるG-DRAGONのカムバックも予定されていることが明らかとなりました。
これによって、かつて韓国三大手芸能事務所として名前を挙げていたYGブランドを再び取り戻すことができるのではないかと、期待しているファンも多いのだとか。
YG自体の人気が低迷していると言われているだけに、王者の帰還としてG-DRAGONへかかる期待も並大抵のものではないことが分かります。
G-DRAGONのカムバックによって、YGの反撃が始まるともいわれている韓国歌謡界・・・
GDのカムバックだけでなく、今後のYGエンターテインメントの注目度などからも目が離せませんね!
まとめ
今回は「BIGBANG・G-DRAGON」について、カムバック予定であることやYGの代表としての大きな存在感、YGエンタの人気が低迷していることなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・G-DRAGONのカムバックが予定されていると発表!
・YGの代表であり王者でありレジェンド!
・YGの人気低迷復活をG-DRAGONに期待!
という結果になりました。
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