みなさん、こんにちは!
今回は、G-DRAGONと写真撮影をして批判を呼んだパク・ガリンの言動やGDの神すぎるファンサービスについてご紹介します。
G-DRAGONとの写真で批難殺到したインフルエンサー『パク・ガリン』!
Afreeca TVで司会を務めるパク・ガリンが自身のInstagramに公開した写真が話題になりました。
その写真は同じくAfreeca TVで司会を務めるガウルと2人で、1人の男性を囲んだ3ショットなのですが、なんとその男性というのがBIGBANGのメンバー、G-DRAGONだったのです。
投稿には「私・・G-DRAGONと写真を撮った。本当にクォン・ジヨン(※G-DRAGONの本名)··。今日は運がいい・・、私とカウルだけ撮ってくれた。今呆然としている」とのコメントが添えられており、憧れのスターに遭遇した興奮がこちらにも伝わってくるようでした。
パク・ガリンは、パク・ガウルと一緒に狎鷗亭を歩いていたところ、突然目の前に止まった車からG-DRAGONが降りて来て、思わず「GDだ!」と叫んでしまったそう。
向かい側には俳優のイ・スヒョクもいたと言います。
そんな夢のような状況で、「G-DRAGONに会える機会なんてもう二度とない」と思い、思い切って声をかけた2人。
G-DRAGONに「ファンです」と伝えると、「本当に僕のファンなんですか?」と笑いながら写真を撮ってくれたとのことです。
微笑ましいとも思えるこの投稿ですが、G-DRAGONのファンからは非難の声も上がっています。
その原因となったのは、パク・ガリンの投稿にあった「私たちだけ撮ってくれた」という部分。
まず、写真を見ただけでは周りの状況がわからないユーザーたちに対して、「自分たちだけが特別」というという特別感を連想させてしまったようです。
また2人のビジュアルも影響し、あたかも「G-DRAGONが綺麗な人としか写真を撮らない」といった悪い誤解を招く、ということでした。
実際G-DRAGONはファンサービスが良く、ファンの写真撮影にもよく応じてくれるそうです。
状況が許す限り、ファンとは分け隔てなく写真撮影に応じるアーティストであるにも関わらず、「私たちとだけ」という余計な一言がファンの反感を買ってしまったのですね。
この騒動についてパク・ガリンは、「私たちだから撮ったんじゃなくて、撮ってほしいと言ったのが私たちしかいなかった。他の人々はあまりにも芸能人だから」と弁明をしています。
この現場にいたというユーザーは、G-DRAGONがこの時、CHANELのモデルやアンバサダー、関係者らと食事をしていたと説明しており、パク・ガリンが言うように、周りが有名人ばかりだったため、写真撮影を頼んだのが2人だけだった、という状況も理解が出来ますね。
Instagramに投稿した3ショットについては「知人が近くを通りかかったから撮ってもらった」と説明しています。
また、パク・ガウルはG-DRAGONと2ショットも撮ったけれど、それを公開すれば誤解を招く可能性があると考え、3ショットだけを公開したんだそう。
せっかく2ショットは載せない、という配慮をしたにも関わらず、「私たちだけ」という余計な一言を入れてしまったがために、結局は非難を浴びてしまうことになりました。
これを受けてパク・ガリンは「写真を削除しようかとも思ったけれど、もうすでにたくさん非難を受けたので、勲章だと思うことにした」と写真は削除しない意向を示しています。
G-DRAGONがファンサービスが良いことは有名で、昨年末、ファンの前に突然サプライズで姿を現し、ファンを喜ばせたこともありました。
2021年12月、G-DRAGONがコラボしたスニーカーのポップアップ会場に突然現れたのです。
その時、会場ではファンたちがG-DRAGONへのビデオメッセージを撮影していました。
するとそこへ突然G-DRAGONが近付いていき、優しく会話をしたり、写真撮影をするなどの特大ファンサービスを見せました。
特に、ファンが自分へのメッセージを書いたスケッチブックを見つけると、「これ僕にくれるの?」と持っていき、男性ファンには「僕の肩によりかかってください」と言い、超接近の2ショットを撮っていました。
この様子はファッション誌「VOGUE KOREA」の公式YouTubeチャンネルに動画があがっており、「G-DRAGONは元々、ファンサービスを本当によくしてくれることで有名だった」「行動の一つ一つがどうしてあんなにカッコいいの?」「G-DRAGONが動いて話をしているなんて、ただただ不思議。韓国で一日も早くカムバックしてほしい」と、その場にいなかったファンまで幸せな気持ちに浸っているようでした。
G-DRAGONのファンサービスは韓国だけではありません。
日本でソロコンサートを行った際、公演後の「お見送りイベント」で甘々なファンサービスを見せました。
なんと、G-DRAGONはイベントに集まったファン一人一人にバラの花を手渡しました。
一人一人としっかり目を合わせ、時には膝をついてバラの花を差し出すなどロマンティックな姿を見せたり、妊娠しているファンには、お腹の子供とお母さんの分として、2本のバラをあげるなど、G-DRAGONならではの気遣いが見られました。
憧れの海外アーティストにこんな至近距離で接することができたファンたちは本当に幸運ですね。
もちろん、コンサート中のファンサービスも素晴らしいGD。
ただ広い範囲に手を振るだけでなく、座って、足元にいるファンになるべく近づいて手を振ったり、目をじっと見つめて歌を歌ったり、時には自分の頭を撫でさせたりしています。
また、ファンの持っているペンライトを受け取ったり、カチューシャを受け取って頭につけるなど、本当に濃厚なファンサービスをしています。
ファンサービスをしている時だけでなく、客席を見つめる視線からもG-DRAGONの温かさが伝わってきて、本当にファンを大切に思っている気持ちがわかります。
どんなファンにも分け隔てなくファンサービスをしてくれるG-DRAGONを見ると、「いつか自分もしてもらいたい!」と希望を持てるようになりますね。
最後に
いかがでしたか?
今回は、G-DRAGONと写真撮影をして批判を呼んだパク・ガリンの言動やGDの神すぎるファンサービスについてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?
コメントを残してくれると嬉しいです。
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