みなさん、こんにちは!
今回は、ガルプラ出演した川口ゆりなの脱落理由や炎上騒動からのソロデビューについてご紹介します。
【ガルプラ】川口ゆりなの脱落理由や炎上騒動からのソロデビュー!
昨年大きな話題を呼んだ『Girls Planet 999:少女祭典(ガルプラ)』。
日本・中国・韓国の参加者を集めた大規模なサバイバルオーディション番組となっており、そこから最終的に選ばれたメンバーが『Kep1er』としてデビューしました。
惜しくも脱落してしまったものの、華やかなビジュアルとレベルの高いパフォーマンスで人気を集めていた川口ゆりなは、デビュー最有力候補と言われていただけに視聴者の間でも衝撃的でしたよね。
番組放送中には炎上騒動もあったようですが、彼女は一体なぜ脱落してしまったのでしょうか?
また、現在はどのような活動をしているのでしょう?詳しくリサーチしてみました!
川口ゆりなは元々2016年にガールズグループ『X21』のメンバーとしてデビューした経験を持つ元アイドル。
しかしグループは2018年に活動を終了し、その後ガルプラにデビュー候補生として出演しました。
黒髪ロングヘアのお人形のような顔立ちと磨かれたパフォーマンス力で世界中から人気を集め、過去のファン投票では1位に選ばれたことも。
誰もが彼女のデビューを確信していましたが、まさかの最終回で脱落。なぜ順風満帆だった川口ゆりなはデビュー出来なかったのでしょう。
まず脱落理由のひとつ目として挙げられているのが“アンチの急増”です。
彼女が1回目の順位発表で1位を獲得したタイミングから急激にアンチが目立つようになったんだとか。
注目度が上がった分「もっと実力あるメンバーがいるのに」「そこまで目立った実力もないのに」などと批判的な声が多く聞かれるようになり、その影響か徐々に順位も低迷していったようです。
また自分の推しがなかなか抜かれないことや目立つパートになれないことを彼女のせいにする人もいたんだそう。
不当な理由でアンチが急増してしまったようですね。
次に脱落理由として挙げられているのが“不利な投票システム”です。ガルプラの投票システムはかなり特殊なことで、当初から賛否の意見がありました。
ガルプラは韓国から投票していたのは5万人ほどでしたが、韓国以外の国(グローバル)からの投票は40万人ほどいたんだそう。
なのでグローバル投票と韓国投票の比率が同じになるようにそれぞれ50%の割合でポイントに換算されるルールになっていた為、そうなると必然的に韓国票の“1票”がとても強くなりますよね。
一般的にはこういったオーディション番組を見ていれば自然と母国の参加者を応援してしまうものですし、多くの韓国人は韓国人メンバーに投票するでしょう。
そして実際には韓国投票の1票は8~10倍の価値となっていたそうで、これではどう頑張ってもこの中に韓国以外のメンバーが入るのは難しいものになります。
川口ゆりなは初回投票でも世界80カ国以上の国で1位に輝いており、世界各国から愛されていました。
しかし結局のところは“韓国からの投票で人気を得られなければデビューできない”というのが要因となってしまったようですね。
また、番組放送中には炎上も経験していた川口ゆりな。
アンチが急増後、SNS上では彼女の「撮影中の態度が悪い」といった内容でかなり叩かれてしまっていたようです。
例を挙げると「順位発表で頬杖をついている」「ヘラヘラしている」「韓国語を話さない」などがありましたが、実際には頬杖に見えるだけだったり、ニコニコしているだけだったり、韓国語を一生懸命話しているシーンもありました。
全て勘違いや言いがかりによるものでした。
他にも、「放送分量が多い」という理由で炎上を招いてしまったことも。
ガルプラを運営し放送しているMnet内で彼女を映したシーンが多かったことから「川口ゆりなが抜かれることが多すぎ」「なんでこの子ばっかりなの?」「贔屓しているのでは」「実力と分量があってなさすぎ」などといった批判が殺到していたようです。
実際彼女は1番最初に披露した『FANCY』のパフォーマンスから抜かれることが多く沢山の注目を集めましたが、これは彼女の意思とは関係ないですし、批判されるならば主催者側であるはずなのですが本人が的になってしまったようです。
彼女のファンも「アンチが増えているのはMnetのせいだ」と感じている人も多かったようです。
このようなことがあり最終的に脱落となってしまった川口ゆりなですが、ガルプラ終了からおよそ5ヶ月後である今年3月に待望のソロデビューを果たしました!
これには泣いて喜ぶファンも多くいましたね。
とあるインタビューでは「ガルプラから帰国する飛行機の中では、まさかこうなる(ソロデビューする)とは全く考えていなかった」と明かしていました。
音楽を続けるか、女優やモデル活動に集中するのか迷いつつもじっくりと考えた中で、やはり音楽を諦めたくないと思ったんだそう。
また、グループとしてではなくソロデビューを決めた理由について問われると、「ファンの方の気持ちに応えたいというのが1番大きい」「ソロデビューは今の自分の実力ではまだ無理なのではという思いがあったが、担当のスタッフの方々の様々なサポートのおかげで決断できた」「でも1番はファンの方の待っていてくださる声(で決断できた)」と語りました。
ガルプラ終了後も彼女の元には「音楽をしている姿を見たい」といったファンからの声が沢山届いていたんだそう。
韓国に渡って音楽活動をすることも考えたものの準備をするのに時間がかかり、そうなるとファンの方を待たせてしまう、と考えていた時にソロの提案を受け、日本でソロとしてデビューするに至ったんだそうです。
いつでもファンファーストな彼女が素晴らしいですね。
現在ではソロでの音楽活動だけでなく、女性雑誌『MORE』の専属モデルも務めるなど活躍の幅を広げている川口ゆりなさん。
ガルプラでの経験を糧に、今後もキラキラと輝く姿をファンに見せてほしいですね!
最後に
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