JBJユニット「JBJ95」メンバープロフィール!人気曲・代表曲は?

みなさん、こんにちは!

今回は、韓国の人気ボーイズグループ「JBJ」から生まれたユニット『JBJ95』のメンバープロフィールや活動内容などについてご紹介します!

目次

JBJ95プロフィール

JBJ95は、2018年10月30日にデビューした韓国のボーイズアイドルユニットです。

メンバーは高田健太くん、キム・サンギュンくんの二人組。

この二人はPRODUCE101シーンズ2の放送後、ファンからの熱い支持により作られたプロジェクトボーイズグループ「JBJ」で活動した経歴を持っています。

JBJでの活動期間が終了し、グループが解散となっても、この二人のファンは継続して活動をしてくれとの要望が多かったようですね。

そんなファンの声を受けてか、JBJを通じて一緒に活動した二人が、JBJが解散となってからもタッグを組んでユニットとして活動することに決まったのです・・・!

一緒に活動していくことを発表したケンタくんとサンギュンくん。

二人のユニット名は、「JBJ95」!

JBJ95はファンから「ジェイビージェークオ」と呼ばれて親しまれています。

グループ名の由来は、初心を忘れないために「JBJ」を、そしてケンタくんとサンギュンくんの生まれた年の「95」をとってつけられました。

ちなみに「クオ」というのは、「95」を韓国語読みした発音です。

95年生まれの二人は、ファンから「クオズ」と呼ばれて愛されていたんですよね。

ファンは、この「JBJ95」の活動もJBJと同様に期間限定のユニットだと思っていたようですが、JBJ95はユニットとして期間限定の活動をするのではなく、ずっと二人のチームとして活動する固定ユニットとのこと!

ファンとしてはとっても嬉しいことですよね!

ケンタくんとサンギュンくんがJBJ95としてJBJでの活動以来、新しい姿で再デビューするということはとっても注目を集めました。

JBJのグループ活動時とは全く違う魅力をアピールするということで、二人の気合も十分のようですね!

二人はすでにデビューアルバム「HOME」を引っさげて記念ショーケースを開催しています。

サンギュンくんいわく、解散後に2人でチーム活動をするとなってから、チーム名についてかなり悩んだとのこと。

JBJでの活動時にファンがたくさん愛してくれたという初心を忘れたくなかった・・・なんてファンからしたら嬉しい言葉すぎますよね。

2018年10月30日にデビューをすると、その後はじめてのアジアツアーコンサートである「JBJ95 ASIA TOUR CONCERT HOME」も開催するなど、人気は上々のまま。

アジアツアーはソウル→日本→タイ→フィリピンで開催されたとのこと・・・!

韓国・日本だけでなくアジア中での人気を獲得していることが分かりますね!

二人組のユニット活動でアジアツアーができるなんて、人気の高さを改めて実感します。

アジアツアーの次は、ケンタくんが行きたがっていたヨーロッパツアーに行けたら嬉しいですね!

メンバー紹介

JBJ95は、ケンタくんとサンギュンくんの二人組で構成されています。

二人組のグループなので、覚えにくいということはまずありませんね!

しかもJBJ95は韓国人と日本人のユニットということもあり、性格やキャラクター以前に国籍が違うので見間違えるというような心配もないと思います。

今回はケンタくんとサンギュンくんのプロフィールを、年齢順にご紹介させて頂きますね!

ケンタ(健太)

名前:高田健太

生年月日:1995年1月10日生まれ

出身地:日本・群馬県藤岡市

身長:173㎝

体重:56kg

血液型:B型

所属事務所:スターロードエンターテインメント

趣味:カフェを巡ること・探すこと、勉強

特技:韓国語、ラテアート

JBJではダンス・ボーカルを担当していたケンタくんは、JBJのなかで唯一の日本人メンバーとして活躍していた人気メンバーです。

いろいろなK-POPアーティストのカバーダンスを踊ることを得意としており、ドラマの劇中歌(OST)に抜擢されるなど歌もバツグンのアイドルなんですよね!

ダンスが得意というのも、実はもともと日本にいる頃にK-POPのカバーダンスをしていた経験があったようなんです。

ケンタくんはK-POPアイドルになるもっと前から、K-POPアイドルに対してとっても強い憧れを持っていたようですね。

高校の頃から所属していたというダンスボーカルユニットは「ガラガラ蛇」というグループで、そこでK-POPアイドルのカバーダンスをしていたとのこと。

その頃は「RIKYM(りきむ)」という名前で活動していたようで、EXOや防弾少年団、SHINeeなどさまざまなK-POPアーティストのダンスをカバーしていました。

実力の高さはその頃から培われていたんですね・・・!

練習生になってわずか2年目でPRODUCE101シーズン2に出演するも、残念ながら脱落してしまったケンタくん。

しかしその後ファンのサポートもあって、みごとJBJとしてデビューのチャンスをつかむのです。

かわいらしいビジュアルでみんなから可愛がられているケンタくんは、JBJではズバリいじられキャラという感じでした。

年下メンバーではなかったものの、基本的にいじられキャラとして愛されるケンタくんは外国人メンバーならではの”守ってあげたい”雰囲気ぷんぷんなんですよね(笑)。

ケンタくんがずっと憧れていた韓国に渡ったのは20歳のときだったのですが、渡韓したばかりのころは韓国が好きなケンタくんでも苦労したのだそうです。

というのも、風邪をひいたときにも友達がいない、言葉も分からない、そんな状況の中で薬も買えない・・・ということで、薬も買えず家で寝込むことしかできなかったのだとか。

苦労はあったものの、韓国語の塾に通いながらダンスレッスンを受け続け、決してあきらめずにK-POPアイドルになるために一生懸命やってきました。

もともとアイドルになる前から「TEEN TOP」や「High Light」などのファンだったケンタくんは、私たち(?)オタクたちと同じようにライブやファンミーティングにも足を運んでいたそう。

ちなみに元オタク、現アイドルの”オタクの部分”を最大限に映し出しているケンタくんの有名な姿はこちらです。↓

https://twitter.com/chi_knyn8/status/1008177537501917184?s=20&t=oOHJyPgqmDYzgXw7Vn0zZg

私は初めてこの姿を見たとき、「この子がアイドルになってくれてよかった・・・!」と直感的にビビッと思いましたね(笑)。

ケンタくんはこんなオタクの経験があるからこそ、かなりファンに寄り添ったファンサービスをしてくれるとファンのあいだでは大人気なんですよ。

「ファンの気持ちを分かってくれる」と言われるファンサービスが出来るって、実はなかなか難しいことなんじゃないかな・・・?

そんな元オタクでファン思いな性格も、日本、そして韓国など幅広い場所のファンたちを虜にしているのでしょう。

ケンタくんに根強いファンがいて、あらゆる国で人気があるのも納得ですね!

サンギュン

名前:キム・サンギュン

生年月日:1995年5月23日生まれ

出身地:韓国・光州広域市

身長:178㎝

体重:62kg

血液型:O型

趣味:音楽鑑賞

特技:ラップをつくること、サッカー

所属事務所:フナスエンターテインメント

JBJで活躍をしたサンギュンくんですが、PRODUCE101に出演する前すでに「Atom」という名前でボーイズグループ「Topp Dogg」で活躍していた経験を持っています。

サンギュンくんは、JBJでデビューする前すでに一度デビューを経験していたのですね。

ラップを担当しているサンギュンくんは独特な声の持ち主で、クールなラップで世界中のファンを魅了しています。

ゲームがだいすきで、実力はなんとメンバー1を誇っているというサンギュンくん、ゲーム好きで実力も高いなんてゲーマーの私はめちゃくちゃ興味あります(笑)。

さらには中国語もできると言われているようで、マルチな才能を持ち合わせているということも分かります!

もしも中国活動があったとしても、サンギュンくんがいてくれたら強みになりますね。

JBJに密着したリアリティ番組「よく見てJBJ」では、サンギュンくんが”ビジュアル担当である”ことを話している姿がよく出てくるのだとか。

たしかにサンギュンくんはめちゃくちゃイケメンなので、まさに”自他ともに認めるイケメン”という感じなのかもしれませんね(笑)。

自分でイケメンと認めていることに対して、JBJのメンバーたちも「サンギュンは昔からこうだから」と驚きもせずに話している姿が印象的でした(笑)。

以前もPRODUCE101のなかで「優しい笑顔、カリスマ、どちらも兼ね備えているのがサンギュンです」とアピールしたこともあり、いい意味でとっても自身を持った男の子。

ただ、後にバラエティー番組で「あの自己紹介をもう一回やって」と言われたときには、恥ずかしそうにしていましたけどね(笑)。

そんなカッコいい姿に似つかわしい、JBJのメインラッパーを務めていたサンギュンくん。

ラップの実力はかなりのもので、他の練習生たちからもラップの実力を認められたり、PRODUCE101のラップトレーナーが「特に目についた魅力的な練習生の一人」としてサンギュンの名前をあげていたり・・・。

その高い実力は相当認められているということですね!

特技が「ラップをつくること」というサンギュンくんだけに、歌うだけでなく作ることもできるマルチアイドル!

オールマイティなラッパーとして認められているサンギュンくんですが、実はラップが書けなくなり悩んだ時期もあったそうです・・・いわゆるスランプですね。

PRODUCE101で、他の練習生がラップを書き進める中、サンギュンくんの手がほとんど進まないという姿が撮られていたこともあったようです。

そして悩んで悩んだ末にサンギュンくんがつくりだしたのは、なんと日本語ラップでした。

『君の知ってた俺じゃない』という曲のなかで、歌詞に日本語で「あの、あの、はじめまして」と入れたことで話題となりましたね。

K-POP音楽のなかに日本語が入るなんてなかなかないですし、これは日本のファンにとってもかなり嬉しいことだったのではないでしょうか。

JBJ95ではケンタくんと一緒に活動していくので、さらに日本語で歌詞を書いてくれることが増えていくのかも・・・?

以前番組で日本に来た時にも日本語で一生懸命おでんを注文したりしていたサンギュンくんでしたが、語学力があるようなのでこれからさらに日本語が上達するかもしれませんね。

今後はJBJ95として日本活動がもっと増えそうなだけに、サンギュンくんのかわいい日本語にも注目が集まりそうです!

人気曲・代表曲まとめ

最後に、JBJ95の人気曲や代表曲などをご紹介したいと思います!

JBJ95は二人の歌唱力やハーモニーがとっても心地よく、どの曲も人気が高いので代表曲としてもオススメしたい曲が多いですね。

ケンタくんとサンギュンくんの声の良さが、とっても伝わってくる曲ばかりです!

『LOVE DIVE』

デビューアルバムの1曲目となった『LOVE DIVE』は、JBJ95としての新たな活動へのストーリーが歌われている一曲です。

耳に残りやすいサウンドがベースとなっており、一度聴いたらもう一度聴きたくなるような中毒性のある楽曲に仕上がっているところもポイントですね!

『HOME』

デビューアルバムのタイトル曲となった『HOME』は、別れた恋人に対して『HOME』に”また戻ってきてほしい”と歌っている一曲。

新たにスタートするJBJ95の気持ちが表現されていると言われているこの楽曲は、いま注目のコンテンポラリーミュージックというジャンルで聴きやすい曲になっています。

『In Dreams(꿈에서)』

JBJ95デビューまでに感じたファンへの想いや不安などを夢として表現した楽曲、『In Dreams(꿈에서)』。

JBJ95でのデビューがただの夢でなく現実になったのも「ファンがいたから叶えられた」という健太くんとサンギュンくんの想いがぎゅっと込められている曲です。

まとめ

今回は、韓国の人気ボーイズグループ「JBJ」から生まれたユニット『JBJ95』のメンバープロフィールや活動内容などについてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・JBJ95はケンタとサンギュンの二人組グループ!

・各メンバー個性的でカッコいい!

・人気曲も代表曲も良い曲ばかり!

という結果になりました。

 

おすすめ記事(広告を含む)