【JO1】圧倒的センター!デビュー前から人気を集めていた川尻蓮の魅力とは

みなさん、こんにちは!

今回は、「JO1」圧倒的初代センター!デビュー前から人気を集めていた「川尻蓮」の魅力や知られざるエピソードについてご紹介します。

【JO1】圧倒的センター!川尻蓮の魅力とは?

今大注目の11人組ボーイズグループであるJO1。

韓国の人気オーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』、通称『日プ』から誕生したことでも有名ですね。JO1は6000人もの応募者の中から選ばれた精鋭たちですが、中でもハイレベルなパフォーマンスでバツグンの人気を誇る蓮くんを深掘りしていきます♪

圧倒的なカリスマ性を放ち、誰もが認める素晴らしいダンスの実力者である蓮くん。

クールな見た目で落ち着いた印象に見えるのに、実はとっても笑い上戸でメンバーといる時はいつもニコニコ優しい笑顔を見せてくれるというギャップの塊!

そこに沼落ちするファンも多いのではないでしょうか…。

肝が据わっていてお化けや虫、ドッキリなどにも全く動じず並大抵のことではビビらない度胸の持ち主!

動物好きで、特にモフモフの生き物に弱いんだとか。

芯が強くサッパリしている性格のようで、以前インタビューでは「捨てたくても捨てられないものは?」という質問に「捨てたいものは捨てます」と答えていたり、Webラジオ内で「無人島に持っていくもの」についてトークしていた際に放った「死ぬ時は死ぬんよ」という潔い発言はもはや彼の名言となっています(笑)。

メンバーの川西拓実との『川川』コンビとしても人気が高いですよね!

蓮くんは拓実の顔がタイプと語っており、ものすごく可愛がっている様子が度々見られます。

拓実が可愛すぎて「彼女にするなら拓実」と発言していたこともあるほどの溺愛っぷりにファンも癒されています(笑)。

日プでは当初から視聴者投票1~2位を独占し、初代日プの象徴的存在となっていた蓮くん。

デビュー前である番組放送中からも爆発的な人気を集めて話題になっていましたが、なんと番組に出演する以前からすでにファンがいたんだそう!

蓮くんはかつてバックダンサーをしていたという経歴はJAMであればみんなご存知のはず。

韓国で人気のSEVENTEENやPentagon、日本ではなんとSMAPや山下智久さんのバックダンサーを務めていたこともあったんですよね!

山Pファンの間でも蓮くんは有名だったそうで、「蓮くーん!」という声援も飛んでいたんだとか。

ダンサー時代からすでに人気を集めていたなんてさすがすぎます…。

当時から目を惹く存在だったようで、その時から蓮くんを応援していたファンは「この子をバックダンサーのまま終わらせてはいけない!」と思っていた人が多かったんだそう。まさにその通りですよね。

ちなみにバックダンサー当時彼の地元である福岡でライブがあった際には、お土産としても人気な銘菓「博多通りもん」を蓮くんのお母さんが差し入れしていたんだそうですよ。

デビューの切符を手にしたあとのインタビューでは、女手一つで男4人兄弟を育ててくれたお母さんに感謝を述べている場面もあったので、お母さんも蓮くんの活動をずっと応援してくれていたのではないかと思います。

ちなみに蓮くんは男4人の次男だそうで、兄弟もみんな仲が良いんだそう!

日プの番組放送中から蓮くんのお兄さんと弟さんがInstagramで蓮くん応援アカウントを作って応援していたほど!

男兄弟がSNSで公に応援だなんて、仲の良さが伺えますよね♪

アカウントにはご兄弟の写真などは投稿されていない為、年齢や顔は明かされていませんが、お兄さんが「コウさん」。2人の弟さんは、それぞれ「ジンさん」「ラオさん」というお名前のようです。

川尻家、みんなお名前だけでもとっても素敵です♪

蓮くんはバックダンサーやダンススクールでのダンス講師の他に、カラオケ店で長くアルバイトをしていた時期もあったそう。

この時周りのバイト仲間からは、たとえ忙しい時でも「蓮くんがいれば大丈夫」なんて言われるほど頼りにされていたんだとか!

歌やダンスだけでなくカラオケの仕事までデキル男とは…。蓮くんはもはや敵なしのように思えますね!

しかしそんな彼も、実はデビュー前は20回ものオーディションに落ち続けていたという苦労人でもあります。

高校卒業後すぐに地元の福岡から上京し、バイトをしながら夢を追っていたんだそう。

それでも努力がなかなか報われぬまま数年が経ち、大変な時期や焦りももちろんあったと以前語っていたことがありました。

頑張っても頑張っても芽が出ない日々が続き、夜中に洗濯物を畳みながら号泣したこともあったとか…。

また、日プに出てからは顔が知られてしまった為にバイトも出来なくなり、貯金を切り崩して生活していたんだそう。

その為、無事にデビューが決まった時には「これでまたステージに立てる」「応援してくれた人たちにやっと恩返しが出来るチャンスを掴めた」とホッとした胸の内を明かしていました。

そんな素振りを日プ中には一切見せていませんでしたし、別格なオーラを放っていた蓮くんも当たり前に苦しい下積み時代を送っていたんですね。

そういった辛い経験があったからこそ今の蓮くんの笑顔があるのかと思うと目頭が熱くなります…。

蓮くんはキレキレかつしなやかなパフォーマンスが魅力でもありますが、ひとたびステージを降りればホワホワと穏やかでよく笑う人。

全く独裁的ではないリーダーシップが取れるので周りからも慕われるメンバーの一人。

夢を諦めず努力を続けてくれた蓮くんを応援せずにはいられませんよね!

これからも“TOP”を目指して走り続け、沢山の人々を魅了していってほしいです♪

最後に

いかがでしたか?

今回は、JO1のカリスマダンサー・川尻蓮くんの魅力をまとめてご紹介しました。

コメント残してくれると嬉しいです!

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