【JO1】『WANDERING』売上が爆上がり!INIと白岩瑠姫の影響ってホント?!ハーフミリオン達成の要因

みなさんこんにちは!

今回は【JO1】『WANDERING』売上が爆上がり!INIと白岩瑠姫の影響ってホント?!ハーフミリオン達成の要因についてご紹介します。

目次

『WANDERING』売上が爆上がり!

2020年、韓国の超人気オーディション番組『produce 101』の日本版である『produce 101 JAPAN』通称『日プ』から誕生した11人組ボーイズグループであるJO1。

歌、ダンス、ビジュアルどれをとっても優れている彼らもデビュー3年目を迎え、ますます人気に火がついています!

昨年12月に発売された彼らの5thシングル『WANDERING』はなんと自身初となるハーフミリオンを達成!

今乗りに乗っているJO1がここまでグンと売り上げを伸ばしている理由を徹底調査しました♪

今や音楽番組はもちろん、バラエティ番組や雑誌などでも引っ張りだこのJO1。

3月1日からはAmazon primeVideoにて、あだち充原作の漫画を実写化した彼らの初主演となるドラマ『ショート・プログラム』が公開され、演技に初挑戦した姿が早くも話題となっています!

更に3月14日からは彼らの原点となった日プからデビューを経て現在までの、怒涛の2年間に密着したドキュメンタリー映画『JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-』も公開されるなど勢いに乗るJO1ですが、『WANDERING』では自己最高のシングル売り上げを記録したことも記憶に新しいですよね。

彼らの過去の売り上げを見ていくと、デビューシングルである『PROTOSTAR』が累計売上327,187枚、2nd『STARGAZER』が283,000枚、3rd『CHALLENGER』が297,779枚、4th『STRANGER』が362,384枚となっています。

デビューから連続で初登場1位を獲得し、これほどの売り上げを記録するのもすごいことですが、ついに5th『WANDERING』でハーフミリオン越えに!

前回の『STRANGER』からはおよそ16万枚増と売り上げが爆上がりしていることが分かりますよね!しかしなぜここまで急激に売れたのか。

それには事務所の後輩にあたる“INI”と、今回センターを務めた白岩瑠姫くんの影響が大きいのではと囁かれているんです…。

INIは日プ2から2021年にデビューした、いわゆるJO1の弟分的存在に当たる11人組ボーイズグループ。JO1同様に優れたビジュアルと実力を兼ね備えたグループですが、デビューシングルである『A』がいきなりの大HIT!

なんとJO1より先にハーフミリオンを達成していたんです。

デビューシングル初週売上で50万枚を記録するのはSixTONESやSnowMan、キンプリなど今をときめくジャニーズ勢に並び、歴代5位になるんだそう。

この結果はINIのファンであるMINIがストイックに応援しているということが大前提ではありますが、INIの基盤に大きく関わっているのがJO1でもありますよね。

JO1の知名度はもちろんですが、日プ2自体がシーズン1の時よりも知名度が段違いだったということもあります。更に一部では、JO1のファンであるJAMからのご祝儀買いなんかもあったんだとか。ご祝儀買いとは、推し以外の物販をお祝いという理由で購入することで、そういった垣根を越えたファン同士で支え合える関係性がすごく素敵ですね♪

また、SKY-HIさんプロデュースで注目を集めたBE:FIRSTとデビュー日が同じだったことによる相乗効果も大きかったようです。

そういった様々な要因がINIのハーフミリオン獲得に導いたのでしょうが、その翌月に『WANDERING』でカムバを迎えたJO1…。

こうなればINIの記録を意識しないJAMはいませんよね。感化されたJAMたちは、もちろん推しのまだ見ぬハーフミリオンの為に詰むというシナジーが生まれたわけです!また、MINIがINIの時にJAMに力を貸してもらったからとご祝儀返しをしてくれた方々もいたようですよ♪

他にも、日プ2にJO1がゲスト出演していたのをきっかけにJAMになったというパターンも多いようですので、単純にファンががっつり増えたということも考えられますね。

更に、JO1が今回ハーフミリオンを達成した理由のもう一つには瑠姫くんの存在が。

瑠姫くんのファンダムはとても熱いことでも知られていますよね。彼は元々地下アイドルをしていたのでその時からの古参ファンがいるのはもちろん、お誕生日には海外JAMからイギリスにある“お城の土地”をプレゼントされたというエピソードもあるほどですので、国内だけでなく海外JAMの方の力も大きく動いていたようです。

推しの初センターなら詰まないファンはいませんよね!(笑)

また、昨年11月に初の有観客で行われたLIVE『OPEN THE DOOR』の影響もあるのではないかと思います。JO1はデビューしてすぐに新型コロナウィルスの拡大により、これまで思うように活動が出来ずに苦しくもどかしい日々を過ごしてきました。

LIVEやイベントはオンラインのものばかりでお互い直接会えずにいた中、やっと念願叶った有観客LIVE!これにはJO1もJAMもお互いに熱量がものすごく上がったはずです。

実際に生の彼らのパフォーマンスを見てもっと応援したいと思った人がシングルの購入に繋がったのではないでしょうか。

SNS上でも「今までヨントンとか興味なくてシングル買ってなかったけど、ライブ行って本当に興奮して、少しでも応援したくてシングル買った」「ライブ参戦してより沼に落ちた。デビューシングル以来久々に3形態買ったよ」など、ライブをきっかけに応援の仕方にも変化が訪れたという声が多数上がっていました。

もちろんこれら以外にも様々な要因が重なっての結果だとは思いますが、INIの存在は今後同じラポネとしてお互いに意識していくことは避けられないですよね。

ですがJAMもMINIも素晴らしい関係性が築けていますし、ライバルという認識ではなく切磋琢磨しながら高め合ってそれぞれTOPを目指していってほしいです♪

着実に人気を獲得し、今年は初のLIVEツアーも開催されるのでは?!とも噂されるJO1。今後の活躍からも目が離せませんね!

最後に

いかがでしたか?

今回は【JO1】『WANDERING』の爆売れ要因についてまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

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