みなさん、こんにちは!
2022年5月2日に、HYBEからデビューした5人組のアイドルグループLESSERAFIM。
彼女たちはデビューしたばかりの新人アイドルですが、新人感を感じさせないカリスマ性と高い音楽性でファンの心を掴み、人気を集めています。
LESSERAFIMは韓国人3人、日本人2人で構成されていることでも有名ですよね。
日本人メンバーは特にファン人気も高く、日本でも度々話題になっています。
今回はそんなLESSERAFIMの日本人メンバーのサクラとカズハに関するエピソードを紹介していきたいと思います!
サクラの行動でカズハが大ピンチ?一体、カズハに何が?
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2022年8月3日、LESSERAFIMの公式Youtubeチャンネルに人気コンテンツ「DAYOFF」のビハインド映像が公開されました。
「DAYOFF」はメンバーが、休暇を楽しむ様子が収められているコンテンツで、ステージの上とはまた違う、彼女たちの素顔が見れるとして話題になっていました。
今回の動画の中では、咲良のある行動によりカズハが大ピンチに襲われる事態が発生し、2人のコンビネーションの良さが発揮される様子が捉えられています。
一体カズハに何が起こっていたのでしょうか。
話題になっているのは動画の8:50あたり。ホテルの寝室でくつろいでいるサクラとウンチェの姿が映されています。
当時、高級ホテルでホカンスを楽しむメンバーは、寝る準備を行っていました。
ウンチェは大きいサイズのベットの上で自身のスマホをいじり、リラックスをしています。
そんなウンチェの横で咲良は何かを探しながら、部屋をウロウロしていました。「これどうやって、音を消すの?」咲良は見ていたテレビを消そうとリモコンやスイッチを探していたようです。
しかし、なかなかテレビのスイッチは見つからないため、咲良は部屋にあるスイッチを全て押し、テレビが消えるか確かめることに。
あちこちのスイッチを消していく咲良ですが、その時にシャワーの方からある声が聞こえてきました。突如聞こえる声に咲良とウンチェも「なに?」と反応します。
すると、次は大きな声で「電気を消しましたか?」とカズハの韓国語が聞こえてきました。
ウンチェは「電気が消えたそうです。」と咲良に伝えると、咲良はカズハを心配し、シャワー室に向かっていきました。「一緒に電気消しちゃったのかな?私が多分切ったみたい。」と咲良は呟き、カズハのいるシャワー室に向かって「なに?大丈夫?」と声をかけました。
するとカズハは「誰が電気を消しましたか?」と返事をします。
どうやらカズハのシャワー室の電気は、いまだについていないようです。
咲良はカズハのピンチを一刻も早く救うため、「日本語で話して!」と叫びました。
するとカズハは、「電気が消えました!」と日本語で返答。
咲良が「今も?」と聞くと、カズハは「今も!」と強めの口調で訴えます。
カズハのピンチですが、咲良とウンチェはこの状況が楽しくなったのか思わず笑顔を見せ、手を叩いて笑いました。
その後無事に電気がつき、カズハは電気がついたのを確認すると「うわー!」と声を上げ、喜ぶ様子を見せます。
そんなカズハに咲良は「カズハ、ごめんね。」と笑いながら謝りました。
一件落着となったカズハ電気事件ですが、視聴者からは日本人2人のコンビネーションの良さに称賛の声が寄せられています。
「ピンチの時は、日本語で話してって言って話しやすくさせてあげる咲良が優しすぎる。」、「電気消されて困って大声で助けを呼ぶカズハもかわいい!」、「日本語で話すと本当の姉妹みたいで、日本語での会話ももっと聞きたい。」と2人のエピソードにほっこりとしたファンが多かったようです。
その後、それぞれのベットに入り、ゆっくりと睡眠を取ったLESSERAFIMメンバー達。
仲がいいメンバーだからこそ、ファンからの人気も強いのかもしれません。
カズハの日本語が上達したのは咲良のおかげ?
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日本人メンバーとして韓国のアイドルグループで活躍する咲良は、現在流暢な韓国語を披露していますが、IZ*ONEとして活躍していた時は、韓国に来たばかりで、少し韓国語が苦手なメンバーとして知られていました。
しかし、音楽活動や芸能活動を通し、ほとんど言葉で苦労することがなくなった咲良。
そんな咲良は、現在同じ日本人メンバーのカズハの日本語のサポートを行っています。
カズハは15年間バレエを習い、プロを目指してオランダにバレエ留学をしていた実力者です。ずっとバレエを熱心に行っていたカズハでしたが、進路変更をし、練習生期間4カ月という異例の経歴でK-POPアイドルデビューを果たしました。
短い期間の間で、韓国語の実力も高まったカズハですが、やはり少し韓国語で話すのが苦手な様子を見せており、日々勉強を行っているようです。
2022年5月7日にKBS KpopのYoutubeチャンネルで公開された「アイドル人間劇場」では、カズハと咲良が一緒に韓国語を勉強する様子が映し出されていました。
咲良はインタビューで、「カズハよりも韓国語ができる方なので、一緒に勉強をしています。」と話しており、日頃から一緒に勉強し、カズハを手伝っていることを明かしました。
韓国語が分からず辛い経験を乗り越えた咲良だからこそ、カズハをしっかりと助けたいと思い、サポートしているに違いありません。
LESSERAFIMではしっかりしたお姉さんとして活躍する咲良に、ファンからも称賛の声が寄せられています。
さらに以前、日本のラジオでは咲良とカズハの第一印象が語られ、話題となりました。
最初に2人が会ったのはオンライン上でだったと言います。
カズハは、日本でも有名で、韓国で大活躍している咲良と同じチームになれるのが光栄だったと話し、会った時は「宮脇咲良さんが目の前にいる!」と感動したそうです。
一方で咲良は、「カズハは最初に会った時、カズハは韓国語を勉強して2カ月くらいだったんですけど、すごく上手に話していました。会った瞬間からいい子だなと感じました。」と明かしています。
同じ日本人として支え合いながら活動を続ける咲良とカズハ。
これからの2人の活躍にも期待が高まります。
まとめ
今回は、LESSERAFIMの日本人メンバーのサクラとカズハに関するエピソードを紹介してきました!
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コメントを残してくれると嬉しいです。
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