【NMIXX リリー】一番の苦労人?!7年間の過酷な練習生活!アン・ユナとの共演経験も!

みなさん、こんにちは!

今回は、NMIXXメンバーのリリーの長くて苦しいデビューまでの道のりについてご紹介します。

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NMIXX リリー

 

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2022年2月22日、韓国大手の芸能事務所JYPから、TWICE、ITZYの妹分として7人組ガールズグループNMIXXがデビューしました。

YouTube上にあげられたデビュー曲『O.O』のミュージックビデオは、1ヵ月で5000万回再生を突破するほど大注目の大型新人グループです。

中でも、オーストラリア人の父と韓国人の母をもつのがメンバーのリリー。

多国籍な印象が強いJYPですが、なんと白人とのハーフは初めてなんだとか。英語も韓国語も流暢に話せるので、今後の世界進出には強い存在ですね。ちなみに、英語と韓国語とでは話す時のトーンが少し違うようで、英語の方が楽にはなせるそう。

また、JYPでは第2か国語の授業があるからなのか、それとも日本人練習生と過ごした時間もあったからなのか背景は不明ですが日本語も少し話せるそうです。

今後日本で活動する時にはかなり頼りになりそうですね。

リリーは8歳まで過ごしたにオーストラリアで子役として活動しており、昔から注目されていたメンバーであることがわかります。なんと、オーストラリアにいた頃にはASHというキッズバンドのリードボーカルも務めていたそうで、圧倒的なリリーの歌声はそのころに培ったものだと考えられます。

小学生の頃には韓国に移住して、韓国でも英語教材のモデルとして活動していました。あの虹プロジェクトに出演したアン・ユナとの共演経験もあるそうです。

オーストラリア、韓国どちらでも子役で活動していた経験があることから、おそらく国籍はオーストラリアと韓国の2つ持っている、と考えて良いと思います。

またリリーにはエイミーという妹もいるそうです。リリーの妹となるととても美人であることが予想できますよね。

妹のエイミーも今後芸能活動を始める可能性があるので、注目したい存在です。

リリーという名前で活動していますが、本名はリリー・モロー(Lily Morrow)とパク・ジンの2つを持っているそうです。オーストラリアでの名前と、韓国での名前、ということでしょうね。

歌唱力を強みとしているリリーなだけに、今後ソロで活動する機会も出てくるかもしれません。その時は、もしからしたら本名での活動になる可能性もあるため、この2つの名前は覚えておきたいところですね。

小さいころから芸能界で活動していたリリーは、12歳の時に『K‐popスターシーズン4』に出演します。

圧巻の歌唱力を見せたリリーは最後の4人にまで残りました。YGやSMなど、多くの事務所からスカウトがあったそうですが、リリーはJYPを選び、専属契約を交わします。

そしてなんと、JYPに入社してすぐの2015年には、JYPに所属するボーイズグループGOT7のミュージックビデオに登場しているのです。

『If You Do』というGOT7の楽曲の完走部分で、「It’s up to you if you want to break up. I don’t care. Just do whatever you want. It doesn’t matter to me. I’ll just go to sleep.」というセリフが女性の声で入っています。

とても落ち着きのある綺麗な声で、「この声は誰?」と当時もGOT7のファンの間で話題になったそうですが、これがまさか12,3歳の女の子の声だとは思わなかったでしょうね。

若きエースとして注目されたリリーですが、練習生期間は7年ととても長い下積み時代を過ごしたことがわかります。アン・ユナやNiziUのマコも同時期に練習生として活動していました。

2017年、15歳の時にはMnetで放送されたリアリティサバイバルオーディション番組『Stray Kids』、『K-popスターシーズン6』にも出演し、多くの話題を呼びました。

練習生として活動しながら、数々のオーディションやショーケースにも出演したリリー。19歳になってやっとデビューを果たすことになりますが、圧倒的な歌唱力は健在で、洋楽を歌いこなす姿はとてもかっこいいです。

そのパワフルで張りのある歌声で、K-pop第4世代のNo1ボーカリストの呼び声も高いんだそうです。

パフォーマンス中は圧倒的なボーカルとキレのあるダンスでまさにグループのエースの品格を漂わせるリリーですが、Vライブなどでは屈託ない笑顔がとてもチャーミングで、そのギャップにやられる人も多発しています。

その明るい笑顔は、BlackPinkのリサや、Kep1erのましろに似ているという声も多くあがっています。

自身に溢れたパフォーマンスとは逆に、普段の性格は恥ずかしがりやということですが、とても親切で首位からの信頼も強いそうです。

12歳で練習生になりながら、7年間もの練習生生活を過ごしたリリー。

TWICEはかなり先輩の練習生たちだったかと思いますが、同世代のITZY、そして同時期に練習生生活をしたNiziUのマコ、リマ、ミイヒのデビューも見届けました。注目されてきたからこそ焦る気持ちもあったのではないかと思いますが、それを乗り越えられたのは、物事に対して「何とかなる」と肯定的にとらえるポジティブな性格のおかげだったのかもしれないですね。

そんなリリーは同じオーストラリア出身のStray Kidsバンチャンと仲が良いことも有名です。

バンチャンは自身のVLIVEでリリーがデビュー前に公開したBruno MarsのFinesseカバー動画を紹介し、その歌のうまさを絶賛し、まるで娘の動画を見るような目で視聴していました。バンチャンのファンもそんな姿を微笑ましく見守っているそうです。

最後に

今回は、NMIXXメンバーのリリーの長くて苦しいデビューまでの道のりについてご紹介しました。

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それではまた。

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