みなさん、こんにちは!!
今回は、韓国国内のみならず海外からも大人気なアイドルグループ『SEVENTEEN』のメンバー“ジョンハン ”の日本滞在時のエピソードを調べてみました!
SEVENTEENジョンハン
SEVENTEENとは、pledisエンターテイメントから2015年にミニアルバム『17 carat』でデビューした13人組男性アイドルグループです!
pledisエンターテイメントから2015年にミニアルバム『17 carat』でデビューした13人組男性アイドルグループです!
SEVENTEENの特徴といえば、
楽曲制作から振り付けコンサートのセットリストまで自主制作を行い他にもメンバーが考案したSEVENTEENオリジナルキャラクターやグッズなどの制作販売も自ら行っていることですよね!
最近発売されたアルバムでは手編みでドリンクコースターを制作するおまけが付いていたりアルバムを組み合わせて自分だけのオリジナルアルバムを作ることができるなどといった多様なアイデアがとても話題を読んでいます!
ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され楽曲制作から振り付けコンサートのセットリストまで自主制作を行う実力派グループになります!
そんな個性豊かなメンバーが多いセブチの中でも、日本でいちばんの人気を誇る小悪魔天使なジョンハンを詳しく紹介します!
1995年生まれのセブチの最年長であるジョンハン は、高校時代に進路について悩んでいた時、街頭キャスティングを受け大学の面接の練習のつもりでやってみようという軽い気持ちで受けてみたところ合格し練習生となりました。
以前は、バリスタや幼児教師を夢見ていたそうです。
そんなジョンハンは入社後練習生生活を続けながらかなり苦労したみたいで、同い年でほぼ同じ時期に入社してきたLA出身のジョシュアと一緒に何度も辞めようとしたことがあると後に語っていました。
ジョンハンは10月4日生まれということで韓国では(1004生まれを)チョンサと言い天使と呼ばれています!
プレディスは昔から長髪の美男子が多くNU’ESTではレンが担当し、SEVENTEENではジョンハン が長髪を担当してそのあまりの美しさに大衆に一気にその名が広まりました。
あまりにも綺麗なためデビュー当時音楽番組を見た人からは混成グループなのか?と話題なりました。
穏やかで優しい雰囲気を持つ大きな目はまつ毛も長く本当に女性のように綺麗であだ名のように天使のようでした!
3枚目のミニアルバムでは長く伸ばしていた髪を切り、美人からイケメンに変化しました!
SEVENTEENの代表曲「Don’t wanna cry」では前髪が少し長く白髪だったため神秘的なビジュアルと騒がれるようになりました!
その他にも、ピンク、うす紫、金髪、黒髪、茶髪、パーマなどSEVENTEENの中でもかなり髪色や髪型を頻繁に変えるメンバーの1人なのでファンからは頭皮の心配をよくされていますよね!
ファンの中にはまたデビュー当初のあの綺麗な長髪をもう一度見たいと思っている人は多いのではないでしょうか!?
基本的に優しくマイペースな性格をしていて、公式からもファンからも天使のあだ名で親しまれる彼ですが、、小悪魔のような一面もあるんです!
ジョンハン は年下のメンバーに好きなメンバーは?というような質問にジョンハン って答えろと強制させたり、バラエティ番組やYouTubeコンテンツ「GOING SEVENTEEN」などでもズルをしたりとかなりマイペースで周りを振り回している時が多くみられます!
そんな一面もあるジョンハン ですがとてもメンバー思いで全員から慕われています。
「VERY NICE」ではウォヌが胃腸炎となり欠席した時期がありましたが、その時ジョンハンは辛そうにするウォヌを見て何時間も泣いてしまったそうです。
メンバー全員によく「大丈夫?ご飯食べた?よく眠れてる?」や「何かあったの?ヒョンに言ってみな?」と良く声をかけてくれるそうです。
ですが特に何もなくてもちょっとしつこく聞いてくるのかミンギュに「何かあったんだろ?ヒョンに言ってみな?」と聞き、なんでもないよとミンギュが答えると「怒ったの?」としつこく聞いてきて性格が合わない2人はよく口喧嘩に発展してしまうそうです!
仲はいいのに性格が合わない2人がなんとも可愛いですよね!
周りのメンバーが何よりも大切でエスクプスが聞いた話によれば「ジョンハンは世界に僕たちしかいないような視線で話している」と話していたほど誰よりもグループを思う優しい人です!
ジョンハン、日本でのルームサービスに大興奮!
SEVENTEENが日本公演のために約2年7か月ぶりに来日しました。
2022年5月7日、8日の2日間に「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’ 」をさいたまスーパーアリーナのスタジアムモードにて開催されました。
そのためSEVENTEENは3日間ほどの隔離期間が設けられ、退屈した彼らは毎日誰かしらがLIVE配信を行っていました。
そんな中でジョンハンは、昼食をとりながらファンたちと配信を通して交流していました。
日本の生ビールが大好きな彼はルームサービスで生ビールを頼もうと日本語で挑戦しました!
電話をかけると、エントランスからは「ルームサービス担当のものが今不在なので、また電話をかけ直しますのでお切りになってください。」と言われると、ジョンハンは「はーい」と元気よく返事をしたそうです。
ですが、日本語がメンバー1上手なジョンハン でも“お”を付ける丁寧語は理解できなかったようで「“切ってください”は分かったんだけど、“お切りになってください”が分からなくて、電話を切らずにスタッフの方とやりとりした」と恥ずかしそうに語っていました!
最後に
いかがだったでしょうか?
日本語に苦戦しながらも授賞式やライブで沢山日本語を話してくれるジョンハンは本当にすごいですし愛らしいですよね!
韓国の受賞式では日本人メンバーがいない中でいつも日本のファンに向かってコメントしてくれるセブチですが、他のグループが日本語でコメントしているのは見たことがありません。
これって本当に凄いことで、日本のファンは本国と同じくらい大切にされていることがわかりますよね!
最近のコメント