みなさん、こんにちは!
今回は世界で人気を誇る「Stray Kids」について、世界に上り詰めたStray Kidsが切り開いてきた楽曲ヒストリーや、全員再契約して臨んだカムバックなどをまとめてご紹介していきたいと思います!
目次
世界で人気を誇るStray Kids!人々を魅了する楽曲ヒストリー
https://www.instagram.com/p/C7OdAi3Idxh/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
2023年6月にリリースした韓国3rdアルバム『★★★★★(5-STAR)』が、「ビルボード200(米アルバムチャート)」で3作連続首位という大記録を打ち立てたStray Kids。
昨年8~10月には初の日本・韓国5大ドームツアー『Stray Kids 5-STAR Dome Tour 2023』の開催、9月6日には日本1st EPのリリースがそれぞれ発表されるなど、彼らの精力的な活動が一段と盛り上がりを見せていますね!
デビュー前から、自分たちで楽曲を制作するセルフプロデュース力と音楽スキルの高さで異彩を放ってきたStray Kidsは、作品のリリースごとに様々な進化と変化をもたらしてきました。
その成長と躍動感あるパフォーマンスを映像で楽しめるのが、韓国で25周年を迎え、長きに渡って支持されている韓国の音楽番組『ミュージックバンク』のステージです!
2019年3月、デビュー1周年の記念日にリリースしたStray Kidsは、4枚目のミニアルバムとなる『Clé1:MIROH』のタイトル曲『MIROH』で初めて音楽番組1位を獲得。
『ミュージックバンク』のステージでは、上空に掲げられた巨大な獣のオブジェの下でニュージーランドの伝統舞踊”ハカ”を取り入れた力強い群舞を披露し話題となりましたね!
ステージいっぱいに動くアグレッシブなパフォーマンスは、デビュー初期のフレッシュさや勢いに溢れています。
2020年リリースの1stフルアルバム『GO生(GO LIVE)』のタイトル曲『God’s Menu(神メニュー)』は、MVが4.8億回再生を超えている大ヒット曲・・・!
強烈なビートが耳に残る中毒性の高いナンバーを、キレキレのラップとメロウなボーカル、料理をするような独創的な動きを含んだ振り付けで人々を魅了しています。
後ろに大量のバックダンサーを投入するサビは、パフォーマンスが圧巻の迫力ですね!
『Thunderous(ソリクン)』は、6組のボーイズグループでパフォーマンス対決をし、世界中で大反響を巻き起こしたサバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』優勝後にリリースした、2ndフルアルバム『NOEASY』のタイトル曲。
韓国の伝統的な楽器を取り入れたサウンドが特徴の1曲で、Stray Kidsならではの独創性を象徴しているかのようなパワフルなラップと生命力に満ち溢れたダンスが強烈です。
2022年10月にリリースされた7枚目のミニアルバム『MAXIDENT』のタイトル曲『CASE 143』は、”I Love You”という愛のメッセージを”143”という暗号で表現した初のラブソング。
前作『ODDINARY』に続いて「ビルボード200」で1位を獲得したことでも話題を呼び、さらに『★★★★★(5-STAR)』と3作連続首位を達成したことで、その世界的な躍進ぶりがより顕著に・・・!
黒のセーラー襟の衣装で登場した『ミュージックバンク』のステージでは、カメラ目線や表情管理もバッチリで、楽曲の良さを最大限に引き出す完成度の高いパフォーマンスを披露しました。
複雑なフォーメーション移動もスキズならでは、軽々とこなしていき、その頼もしさと貫禄すら感じるステージングは見れば見るほどクセになるに違いありませんね!
これまで、カムバックの度に新記録を叩き出し続けているStray Kids。
トップスターへの道を駆け上がってきた過程は、ターニングポイントとなった楽曲を振り返ることでグループの本質やその魅力により触れることができますよね。
また、ビジュアル担当のヒョンジンくんをはじめ、髪型やメイクが頻繁に変わる”韓国アーティストならでは”の”見た目の変化”に驚き、心を掴まれるのもまた一興です!
今後ますます世界を沸かせるであろうStray Kidsの楽曲ヒストリーを、コンセプトやビジュアルにも注目しながら辿ってみるのもいいかもしれませんね!
Stray Kids 全員再契約して臨んだ“歴代級”のカムバック!
7月19日に9枚目となるミニアルバム『ATE』をリリースし、約8ヶ月ぶりのカムバックを果たした”スキズ”ことStray Kids。
発売前日には、8人のメンバー全員が来年の契約期間満了を待たずにJYPエンターテインメントと再契約したことも大々的に報じられたばかりです。
『ODDINARY』『MAXIDENT』『★★★★★ (5-STAR)』『樂-STAR (ROCK-STAR)』に続き、「ビルボード200(米アルバムチャート)」で5作連続首位獲得という偉業を達成するという記録を樹立。
さらに、新たなタイトル曲『Chk Chk Boom』のMVにハリウッド俳優のライアン・レイノルズやヒュー・ジャックマンが出演したことも大きな話題に。
8月からは史上最大規模のワールドツアーがスタートするなど、活動もさらにスケールアップし、今回のカムバックも注目の的です!
そんな世界的な活躍を見せるStray Kidsが、8人揃って韓国・KBSの音楽番組『ミュージックバンク #1215・#1216』に出演した際には、『Chk Chk Boom』を披露しとても話題となりました。
メンバー自ら”歴代級”と表現するほど、様々な苦難を乗り越えて制作された渾身の1作であり、”全てを噛み潰して制覇する”と意気込む『ATE』のタイトル曲『Chk Chk Boom』。
ラテンミュージックがベースのHIP HOP曲で、キャッチーでクセになるスキズらしさと同時に新たな音楽的挑戦が盛り込まれたナンバーです。
メンバーにぐるりと取り囲まれたフィリックスの低音ボイスで口火を切ると、ハンやチャンビンに加え、アイエンやスンミンといったボーカルラインもラップで畳み掛けていきます。
母国語と英語を織り交ぜた新たなラップスタイルが、どんどんと中毒性を生み出していく曲となっていますね!
曲名にちなんだポイントダンスも非常にユニークで、ヒョンジンやリノを中心としたダイナミックでキレのある動きはまさに圧巻そのもの。
”エンディング妖精(曲の最後にカメラで抜かれるメンバー)”のシーンでは、フィリックス(#1215)やヒョンジン(#1216)がクールな表情から自信に満ちた笑顔で”舌ペロ”ショットを見せ、大きな悲鳴があがっていました!
LE SSERAFIMのウンチェちゃんと、俳優のムン・サンミンによるインタビュー(#1215)では、とても仲睦まじい様子を見せていたスキズのメンバーたち。
チャンビンやバンチャンがトークをしている中、メンバーたちが顔を近づけて妨害をするといったその仲の良さは、ファンたちにとって非常に嬉しい場面となっていましたね!
『Chk Chk Boom』のポイントダンスをコラボする場面では、フィリックスやヒョンジンが身振り手振りでレクチャーしたりと、親しみやすい一面も飛び出していたStray Kids。
音楽番組に出演するたびにカッコいいステージとキュートなシーンを見せてくれるので、そのギャップにますます魅了されてしまいますね・・・!
ワルツ、東京ドーム公演のライブビューイングが決定!
そんなStray Kids、新しいワールドツアーの幕を開けたことも話題となっていましたね!
Stray Kidsは9月1日、ソウル松坡(ソンパ)区KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で3度目のワールドツアー『dominATE』のソウル公演を開催。
今回のコンサートは、Stray Kidsが全世界18地域で42回行った2度目のワールドツアー『MANIAC』以来、新たに披露するワールドツアー『dominATE』の初公演となります!
そして、11月16日・17日に東京ドームにて開催するワールドツアー『Stray Kids World Tour <dominATE JAPAN>』の模様が、全国47都道府県の映画館にてライブビューイングされることも決定しました!
8月の韓国を皮切りに、シンガポール、オーストラリア、台湾、フィリピン、マカオ、タイ、インドネシア、香港、日本など、世界12地域で計21回の単独コンサートを開催。
自身最大規模のワールドツアーとなり、今後もラテンアメリカ、北米、ヨーロッパ他、追加で開催地域が発表されるとのことです!
日本公演は、11月14日・16日・17日に東京ドーム、12月5日・7日・8日に京セラドーム大阪にて、全6公演が開催。
そのうちの東京ドーム公演2日間が、全国47都道府県の映画館で生中継されることになりました!
映画館限定の来場者プレゼントとして配布される「Stray Kids オリジナルステッカー(全9種のうち1種ランダム)」も、ファンとしては必見!要チェックですね!
2024年7月にミニアルバム『ATE』でカムバックし、米ビルボード200で5作連続の1位を獲得、ツアータイトルどおり“世界中のステージを支配する”(dominate=支配する)という意気込みと抱負が込められているStray Kidsのワールドツアー。
そんな豊富が込められたワールドツアーを、映画館の大スクリーンで余すことなく楽しめるこの機会・・・見逃すわけにはいきませんね!
▼イベント情報はこちら
『Stray Kids World Tour <dominATE JAPAN> Live Viewing』
11/16(土)全国各地の映画館
11/17(日)全国各地の映画館
Stray Kidsは、計18都市で42回開催した『MANIAC』を成功裏に終了し、その過程でKSPO DOME、日本ドーム、北米のスタジアム進出という目覚ましい成果を達成しました。
2023年には“K-POP4世代ボーイズグループ”として初めて、韓国と日本の5地域10回にわたる大規模のドームツアーで全席完売を記録したんですよね!
高尺スカイドームに続き、日本公演だけで計34万人の観客を動員した彼らが、新たなワールドツアーを通じてより多くの地域で、より多くのファンに出会い、グループの歴史を新たに書いていくのか・・・?
今後のさらなる活躍と飛躍も楽しみにしながら、スキズ最大規模のワールドツアーを応援していきましょうね!
まとめ
今回は世界で人気を誇る「Stray Kids」について、世界に上り詰めたStray Kidsが切り開いてきた楽曲ヒストリーや、全員再契約して臨んだカムバックなどをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・Stray Kidsはヒット曲だらけ!
・再契約後のカムバックも最高に盛り上がった!
・Stray Kidsの人気は世界で高まっている!
・ワールドツアーの日本公演は映画館生中継が決定!
という結果になりました。
最近のコメント