『THE UNIT』出演者とカフェで交流出来る!応援方法が面白と話題!韓国サバイバルオーディションの実態!

みなさん、こんにちは!

今回は韓国の人気サバイバルオーディション「THE UNIT」についてご紹介したいと思います。

THE UNIT・サバイバルオーディション・アイドルのキーワードで調べてみました。

THE UNITって?

いま、韓国ではサバイバルオーディション番組がとても人気を得ています。

 

というのも、これまでにも韓国ではたびたびオーディション番組が放送されていて、そこからグンと人気を得たグループも多いからです。

 

TWICEやWINNER、iKON、PENTAGON、SF9、Monsta X、VIXXなども、オーディション番組からできたグループということで有名ですね。

 

そしてやはりなんといっても、韓国のサバイバルオーディション番組をここまで盛り上げたと言っても過言ではないのが「Produce 101」ではないでしょうか。

 

これまでに「Produce 101」「Produce 101 シーズン2」と、韓国ではもちろん海外のK-POPファンも一緒に盛り上がってブームとなりました。

 

「Produce 101 シーズン2」の放送が終わり、その興奮も冷めない中で新たに放送が開始されたのが『The Unit』です。

 

The Unitとは、アイドルを夢みる若者たちが”宇宙一”のアイドルを目指して挑む最新オーディション番組です。

アイドルとは、今や韓国の10代が憧れる職業第1位ともいわれているほど人気の職業。

 

K-POPアイドルは世界的にも人気を誇っているというだけあり、やはり若い世代の子たちはそんな職業に憧れているのでしょう。

そんな鼻や香椎アイドルとしての世界に飛び込むためにデビューするまでの道は、なかなか簡単なものではありません。

 

アイドルになることの難しさや思い通りにいかない複雑な心境など、デビューまでの厳しい現実に直面したアイドルたちの”再起”を図るオーディション番組・・・それが『The Unit』なのです。

 

再起・・・という言葉からも理解できる通り、『The Unit』は、練習生をデビューさせるというオーディション番組ではありません。

 

なんと、すでにデビューしている人たちを”再デビュー”させる番組なのです。

 

なのでもちろん、アイドル志望の出演者たちも既存のグループのメンバーとなっています。

 

また、『The Unit』には再デビューしたいと再起を図るアイドルとは別に、”メンター”という人たちも出演しています。

 

メンターたちは、デビューしたいと奮闘しているアイドルたちを応援(支援)するような役割を担っている方たちです。

 

再デビューを注目されているメンバーたちは、既存している様々なグループから出演しています。

 

BIGSTAR、BOYFRIEND、Boy Republic、Brave Girls、Dal★Shabet、IMFACT、LABOUM、MR.MR、SNUPER、TOP SECRET、元T-ARAアルム・・・など、本当にさまざまで多様なメンバーがそろっています。

 

また、元U-KISSのジュン、MYNAMEのセヨン・コヌ・JUN Q・チェジン、April出身

のイ・ヒョンジュ、SPICA出身のヤン・ジウォンなど、日本での人気や知名度の高いメンバーたちも出演しています。

 

日本でも知られているアイドルが出演していることもあり、韓国内ではもちろん日本でもかなり注目されていますね!

 

そんな『The Unit』のメインMCをしているのは、一度はアイドルとしてデビューするも挫折を経験し、その後みごと世界的スターとなったRAIN (ピ)!

 

そのほかにテミン(SHINee)、ヒョナ、ファン・チヨルなど、たくさんのスターが審査員兼メンターとして出演しています!

 

The Unitでは約500人が審査とミッションを勝ち抜き、グループとしての再デビューを目指す究極のサバイバルオーディション番組です。

 

SHINeeテミンくんの11年来の親友ティモテオ(HOTSHOT)や、

 

ヒョナの練習時代の同期JOOとの再会など、

 

出場者やメンターたちの過去にも注目したいところですね!

 

個人的にもっとも注目しているのは、SM ROOKIES出身のジ・ハンソルくん。

私はハンソルくんをSM Rookiesの頃から応援していて、その頃にハンソルくんが出演したSM練習生たちのライブにも何度も足を運んでいました。

練習生の頃から様々な場所に出してもらえていましたし、その当時のSM Rookies主要メンバーとしても活躍していたんですよね。

 

Rookiesの卒業式にもちゃんと出ていたようなので、ハンソルくんがSMエンターテインメントを退社していたということに衝撃が隠せませんでした・・・。

 

The Unitで再起を図るアイドルとして奮闘している彼を見ているのがつらくて、正直な話あまりハッキリと見ることができなかったんです。

 

The Unitはアイドルとしてのデビューを願う人たちが、いろいろな思いを抱えているということがよく分かります。

 

応援していたいと思う気持ちもあり、見ているのがつらいという思いもあり・・・。

これって、サバイバルオーディションあるあるなのではないかと思います。

 

韓国のサバイバルオーディションとは?

いま韓国では、サバイバルオーディション番組が大ブームとなっていますね。

ただのオーディション番組というだけでなく、「サバイバルオーディション」ということで、見ている側も手に汗握る展開が多いのが人気の理由でしょう。

日本にもオーディション番組って結構ありますよね。

 

個人的に日本で有名だと思うのは、やはり「ASAYAN」ですね(世代がバレる)。

 

モーニング娘。のオーディションがいちばん記憶に深く刻まれていますが、日本でのオーディション番組はASAYANこそブームになりましたが、それ以外あまりブームになるということがないような気がします。

 

アイドルの売り出しが異常なほどうまい?韓国だからこそ、このようなサバイバルオーディション番組が人気を博すのかもしれませんね。

韓国を代表するとも言われている大型サバイバルオーディション番組「PRDUCE101」からデビューしたI.O.IやWanna Oneは、サバイバルオーディション番組の放送中から人気を集め、デビュー前から多くのファンを獲得し大人気の中デビューしました。

Wanna OneやI.O.Iをはじめ、TWICEやWinner、iKONなど、最近ではオーディション番組出身のアイドルたちがK-POPアイドル界でたくさん活躍しているのも注目です。

サバイバルオーディション番組の良いところと言えば、何と言ってもデビューする前からある程度の人柄や実力、ビジュアルなどが公開されているということ。

デビューしてから名前や顔を公開されるアイドルとは違い、デビューする前からファンを獲得できるというのはとても強みとなりますよね。

K-POPアイドルの世界は実力あふれる者がとても多いです。

 

しかし、華やかなK-POPアイドルデビューへの道のりはとても険しいものです。

そんなサバイバル番組を通して、苦労や努力の末にデビューを果たしたK-POPアイドルは先ほどもご紹介しましたがたくさんいるんですよね。

BIGSTAR、BOYFRIEND、Boy Republic、Brave Girls、Dal★Shabet、IMFACT、LABOUM、MR.MR、SNUPER、TOP SECRET、元T-ARAアルム・・・韓国ではもちろん日本でも知名度がありますよね。

元U-KISSのジュン、MYNAMEのセヨン・コヌ・JUN Q・チェジン、April、SPICA・・・など、日本で有名なアイドルたちが出ているということもあり大注目されています。

アイドル経験者が、デビューしてからも飛び抜けた注目を浴びれなかったという「自身の価値」、そして「自身の発揮しきれなかった実力」を、The Unitの番組を通して再証明させるのです。

あくまでも個人的な感想ですが・・・「Produce 101 season2」のサバイバルでも思ったことなのですが、すでにデビューを果たしているグループのメンバーが再起を図ってデビューを目指す・・・という企画がちょっときついと感じました。

Produce101 S2で言ったらNU’ESTのメンバーたちがとくにそうでしたが、個人的に推していたグループの子たちがまたオーディション番組に出るというのはある意味とても不思議な感覚でしたね。

 

The Unitは韓国を代表するユニットとして再誕生する機会を与える・・・ということが目的になっていますが、これはなんとなく分かる気もします。

 

韓国では1年に平均40組以上ものアイドルグループがデビューすると言われていますが、スポットライトを浴びることの出来なかった、陽の目を見ることが出来なかったというアイドルも数知れずいるのです。

 

KBSはそんな陰に隠れてしまった有能なアイドルに陽の目を見せてあげようと、サバイバルオーディション番組『アイドル 再起動プロジェクト THE UNIT』を企画したのでしょう。

 

このタイトルの通り、アイドルの“再起動”がテーマとされていますね。

 

なんとこのThe Unitの製作には70億ウォン(日本円で約7億万円・・・!)を投入していると言われていて、KBSもこの再起オーディション番組に相当な力を入れているのが分かります・・・!

Produce101の大ブームもありますし、この波に便乗・・・という形ではありませんが、とても注目されていますよね。

そして、すでにThe Unitに出演しているアイドルたちを応援しているファンはとても多く、韓国特有の応援文化、いわゆる「ホームマスター」たちもたくさん存在しています。

ちなみに、私はつねにジ・ハンソルくんのホムマさんをチェックしています(笑)。

これまでのサバイバルオーディション番組とはちょっと違ったサバイバル風景が、ファンの心を打ちますよね。

できることならみんなまとめて応援していきたいものです・・・。

 

メンバーを応援出来るカフェがある!

そんな『The Unit』では、ある独特で特徴的な応援方法が話題となっています。

このようなサバイバルオーディション番組では、ファンや視聴者からの投票などでメンバーたちの人気がとても左右されます。

韓国では、ファンが投票を呼び掛ける看板広告を駅やバス停に掲示したりして応援するということも珍しくはありません

 

Produce101ではメンバーたちのSNSが禁止されていたということもあり、出演者たち自ら応援看板が掲示されている場所に足を運んで、付箋にメッセージを書き込むなどしていました。

このように、新しい形でファンとアイドルの交流が行われるというのも韓国のアイドル文化ならではと言えるのではないでしょうか。

そんな新しいファンとアイドルの交流があるなかで、『The Unit』でも新しいユニークな応援方法が注目されています。

『The Unit』ではファンが出演者たちへの投票を呼び掛ける方法として、なんとメンバーたちを応援するための”カフェ”が登場したのです・・・!

 

 

ファンの有志が集まり、街のカフェとコラボしたというから驚きですね。

カフェの店頭にはみんなで応援している『The Unit』出演者たちの看板やパネルなどが置かれており、呼び出しのベルの動画も『The Unit』の映像になっているそうですよ!

さらに、ファンの思いや気持ちが入っているな~と分かるのが、「指定された出演者に投票すると無料でドリンクが貰える」というサービスが行われているカフェもあるということ。

そこまでしてでも推している出演者を再デビューさせてあげたい・・・という気持ちがストレートに伝わってきますよね。

そんな応援カフェに、なんと『The Unit』の出演者が訪問するということも。

その突撃訪問が、『The Unit』の出演者とファンをつなぐ新たな交流方法になりつつあると言われています。

 

ファンとアイドルがカフェで交流できるなんてすごい世界ですよね・・・!

 

応援カフェでは、店頭や店内はもちろん、ドリンクのスリーブまでドユニ仕様になっているそうです!

ファンとしてはなんとしても行きたいところですね・・・!

応援カフェがファン同士の交流の場になっているというのはもちろんのこと、運がよければ応援しているアイドルにも会えてしまうなんて夢のようですね。

応援カフェがきっかけで、もっと幅広くThe Unitの出演者たちを知ってもらえたらうれしいです。

 

まとめ

今回は韓国の人気サバイバルオーディション「THE UNIT」をご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・THE UNITは人気のオーディション番組!

・韓国ではサバイバルオーディション番組が大ブーム!

・応援カフェも存在しているところが韓国らしい!

という結果になりました。

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