みなさんこんにちは!
今回は【Trainee A】BTSテテに似ていると話題の練習生・リオが降板した理由や、過去には炎上騒動の噂についてご紹介します。
『Trainee A(トレイニーエー)』リオが降板へ
BTSが所属するHYBEの傘下レーベルであるBIGHIT MUSICから、デビュー候補と期待されているボーイズグループ『Trainee A(トレイニーエー)』。
韓国、日本、香港、タイと多国籍メンバーが所属し、全員が高い実力と華やかなビジュアルであることから、デビュー前でありながら度々話題になっていました!
しかし、中でも高い人気を集めていたリオが先日まさかの離脱を発表し、ファンの間に衝撃が走りました…。
一部からは「炎上騒動が原因なのでは?」との声も上がっているようです。
一体何が起きたのでしょうか?
“BIGHIT MUSIC練習生”リオのプロフィール
ステージ名:リオ(Leo)
ハングル表記:리오
生年月日:2002年8月22日
出身地:オーストラリア・シドニー
リオは、2002年8月22日生まれの現在20才。
両親は韓国人ながらオーストラリア出身で、英語も話せるバイリンガル!
すでに完成されたビジュアルは、BTSのテテやTXTのヨンジュンに似ているとの声も多く、ファンからは“ビッヒ顔”と注目を集めていました。
2019年から練習生入りしましたが、その後次期デビュー組として過酷な練習にも励んでいたリオ。
Trainee Aが公開された当初からチームを引っ張る存在で、昨年はBTSの『Permission to Dance』のMVにも男子高生として出演していたことも。
メンバー全員数週間のアメリカ研修へ行き、現地での路上ライブには大勢のファンが集まり大盛況でした。
順風満帆に見えた彼らですが、リオは8月25日に突如まさかの離脱を発表…。
公式YouTubeに公開された動画の中では、リオがファンに向け自らの心境を告白しています。
リオは「本当にお久しぶりな気がする。これまでずっとどこにいるのか気になっている方々も、心配してくださる方々もいらっしゃったと思うが、何のお知らせも出来ずに申し訳なかった」と挨拶し、正直な胸の内を吐露。
17才からおよそ3年半という期間を練習生として過ごし、「本当に長く感じたけれど、その分思い出も学んだことも多かった」とこれまでサポートしてくれた周囲に感謝を述べました。
しかしその間「本当にこの道でいいのか」というような個人的な悩みが大きくなっていったんだそう。
「悩みを隠そうと努力したけれど、時間が経つにつれコントロール出来ないくらいになった。会社とも何度も時間をかけて話し合いをし、どんな方向に進むのがいいかをずっと話してきた」とこれまでの苦悩を明かしました。
そして堪えきれなくなり、「このままTrainee Aと一緒に進むより1人で考える時間が必要だ、という結論に至った」とチームから離れることを報告したのです。
アイドルとしてデビューを勝ち取り、その後も世界で活躍するには生半可な気持ちではとても務まらないですし、才能のあるリオだからこそ悩みが多かったのかもしれませんね。
更に「抜けることになってしまい、本当にすごく申し訳ない」と改めて謝罪し、会社に対しても「本当に長い間僕を育て、応援して沢山支えてくださったのに、こうして離れることになってしまい…とても名残惜しいですし、本当に申し訳ない」と語りました。
また今後については「僕は何をすることになっても最善を尽くし、Trainee Aのメンバーたちにまた会える日がきたら嬉しい」と話す場面も。
Trainee Aではウチャンとともに作詞作曲などの楽曲制作が出来る貴重なメンバーであり、会社の評価も高い有望株だっただけにとても残念ですが…。
この突然の離脱発表に多くのファンからリオを惜しむ声があがっていました。
しかし、一部からは「降板理由は“歌詞論争”が原因なのでは?」という意見も。
リオは、YouTubeコンテンツの中で自らが作詞した曲を披露。
英語のラップ詞でしたが「女性蔑視的な表現」として批判を受けて炎上したことがあったのです。
歌詞の中には女性に対する侮蔑語である“bitch(ビッチ)”などの言葉が含まれており、国内外のファンから「歌詞が低俗で女性差別的」と指摘する声が多く上がる事態に。
このことから該当の映像は削除され、リオは謝罪文を発表していました。
あくまで憶測に過ぎませんが、この出来事をきっかけにアンチなどの被害も増えたという可能性もありそうですね…。
ですが反対に、歌詞論争の件は関係なく「リオ自身の問題のようだ」との見方もあるようです。
彼らの公式YouTubeのエピソードの中では「デビュー評価の準備をしながら“この道が本当に僕にあっているのか”と、毎日のように悩んでいた」とリオが心境を明かしています。
また、事務所や練習室でリオが1人苦悩している様子も随所に映っており、他のメンバーたちに「メンタル的にすごく辛くて耐えられない」と泣き出してしまう場面もありました。
これらは演技などではなく、リアルなドキュメンタリーだからこそ観ている視聴者側も胸が締め付けられる思いでしたよね…。
彼らの女性上司の見解では、リオは今後自分が人前に立ってステージでパフォーマンスがちゃんとやれるのか、不安とプレッシャーに苛まれていたようです。
そうして会社側とリオは何度も話し合いを重ねた上で、最終的に彼の気持ちを尊重する決断を下したということでした。
韓国のアイドルは特に、メンタル的なことが原因で休養する人が多い印象です。
ハイレベルで完璧なパフォーマンスを求められるからこそ、その重圧は計り知れないですよね。リオも自分自身と必死に戦っていたのかもしれません。
リオの離脱が明らかになると、SNS上では
「私リオしか知らない。1番スター性があるように見えたけど」
「この子が完全にメインメンバーだったよね?残念」
「正直デビューしたらしたで、みんなあの時あんな歌詞書いてたって悪く言ってたんじゃない?」
「歌詞の件はたしかに残念だったけど、本人もメンタル相当辛かったのかな」
などと様々な声が聞かれました。
アイドルとしての魅力も実力も充分だったリオが抜けてしまうのはとても残念ですし、彼がTrainee Aのメンバーたちとともにデビューする姿を望んでいた人は多くいるでしょう。
しかし才能があるからこそ、これで終わりではないと思います!
新天地でまた輝く姿が見られることを期待しつつ、今後の活動を応援していきたいですね。
最後に
いかがでしたか?
今回は、Trainee Aのメンバーだったリオの降板とその理由についてまとめてご紹介しました。
最後まで動画をご視聴いただきありがとうございました。
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