TWICEのナヨンが語ったデビューするある条件とは?!

みなさん、こんにちは!

今回は、TWICEのナヨンが語ったTWICEデビューするにための”ある条件”についてご紹介していきます!


2015年TWICEデビュー

2015年にデビューから今も絶大な人気を誇る「TWICE」!

TWICEは、Mnetで放送された韓国のオーディション番組「SIXTEEN 」を通して結成されました。

TWICEメンバー”ナヨン”は、TWICEの中でも最年長の現在25歳です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

TWICE(@twicetagram)がシェアした投稿

名前はナヨン(本名=イム・ナヨン)。

1995年9月22日生まれの25歳です。

現在、建国大学校映画芸術学科に在学し、休学しています。

出身地は、ソウル特別市江東区上一洞。

幼少期から芸能界に興味があった彼女は2010年に行われた、JYPエンターテインメントの第7回オープンオーディションで2位で合格し、入所決意。

ソウル総合芸術学校学長賞や、スプリススター賞などを受賞するなど練習生の頃からかなりの実力があり、練習生時代からエース的な存在でした。

TWICEとしてデビューしてからは、最年長としてグループを引っ張っていっています。

実力も高いことから、「永遠のセンター」と言われていて、グループの顔を担っています。

ポジションは、リードボーカル・リードダンサーで、チャームポイントは、ウサギのような前歯。笑ったときのあの顔、とてもキュートですよね!

そんなしっかり者のナヨンですが、実はデビューにはお約束があったようです。

その約束、どんな約束だったのか気になりますよね?!

それはなんと、外国語資格取得だったそうです!

この外国語資格取得がデビュー条件だったなんて知らなかったですね~。

この事実は、韓国SBSの「伝説の舞台:アーカイブK」という番組内で本人たちが明かしていました。

ナヨン本人が「私は、外国語の資格が取れなかったらデビューできなかった」と

自分は外国語資格の取得がデビュー条件だったことを明かしています。

他にも、TWICEのジヒョも、中学生の時に会社(所属事務所)で中国語資格をとらせられたようです。

確かに、TWICEは、メンバーの中に外国国籍のメンバーが数人います。

サナ・モモ・ミナは日本人、ツウィは中国人です。

もちろん彼女たちは、韓国でデビューしていますので、韓国語のレッスンを会社で受けていたようです。

所属するJYPエンターテイメントは、そういう所もしっかり教育しているんですね。

TWICEは、グローバルグループになるために、色々と準備していたんだなと本当に感心します。素晴らしいグループです!

そして、どうやらこの外国語資格とは、中国語だそうです。

TWICEが練習生だったころは、他グループが日本はもちろんのこと、中国へ進出したり

中国で興行するグループが多かったことから、ナヨンも勉強していたのかもしれません。

また、ツウィは中国人なので、TEICEはグループの構成的にも、外国語取得は大きなポイントだったと思います。

ただ、2016年に限韓令が出てしまってから、K-POPアイドルなどの中国メディア露出への制限がかかってしまいタイミングが悪かったように思います。

とても残念ですね。

何にせよ、ナヨンは多彩で、日本語も中国語も英語もネイティブまではいかないようですが、上手だそうです!

それもこれも幼いころからの努力が実ったということですね。

もちろん、デビュー条件の1つとして外国語資格取得があっただけなので、実力あってこそのデビューですがこんなに世界的に大人気なK-POPアイドルグループになるまでは、大変だったことでしょう。

ちなみにナヨンは、歌唱力もダンス力も全てにおいて、完璧です。

ルックスもいいので、2019年には、韓国兵士に人気のあるK-POPアイドルランキングで8位を獲得したほどです。

2012年には、KBS2のドラマ「ドリームハイ2」にカメオ出演したり、CMにも複数回出演歴があるので本当に多才で尊敬します。

最後に

今回は、ナヨンが語ったJYPからの「デビュー条件」について紹介しました。

そんなナヨン率いるTWICE、これからの活躍もますます楽しみです!

皆さんはどう思いましたか?よかったら是非、コメント残してくれると嬉しいです。

おすすめ記事(広告を含む)