TWICEジョンヨン「TTポーズ」本当は嫌だったと暴露!

みなさん、こんにちは!

いつも笑顔でパフォーマンスを行い、私たちに幸せを届けてくれるTWICEですが、私たちに曲の好き嫌いがあるようにメンバーにとっても苦手な楽曲が過去にあったようです。

今回はジョンヨンが苦手だと感じていたTWICEの楽曲について紹介していきたいと思います!

目次

大ヒット曲TTをジョンヨンはやりたくなかった?その理由とは?

K-POP好きであれば誰でも知っているTWICEの代表曲TTは、指を下に向けて行う”TTポーズ”が可愛いですよね。

TTポーズは泣いている様子を象徴しており、2016年のリリース時には韓国だけでなく日本でも大流行しました。

そんなTTですが、当時のジョンヨンはあまりこの楽曲を好きではなかったことが明らかになりました。一体どうしてジョンヨンはTTポーズが嫌いだったのでしょうか。

2021年11月19日、韓国のアパレルブランド「ODG」が運営するYoutubeチャンネルでTWICEのツウィ、ジヒョ、ジョンヨンの3人が登場する動画が公開されました。

ODGの動画は韓国の大物アーティストと子どもが出会い、子どもがどのような反応をするかを楽しむ動画が多く、毎回脅威の再生回数を誇る人気Youtubeチャンネルです。

今回はアルバム​​『Formula of Love:O+T=<3』の発売に合わせてTWICEの3人がODGの動画に出演しました。

動画ではメンバー1人ひとりが高校2年生の少年少女とペアを組み、TWICEの楽曲の歴史を振り返りながら、少年たちの学生生活の思い出を共に振り返る企画が行われました。

撮影場所に通された学生3人はそれぞれゲストとして誰が来るかも知らされないまま、椅子に座り待機をします。

そこにTWICEメンバーの3人が登場し、学生の顔には驚きの表情と笑顔が広がります。

一方、TWICEメンバーも初対面の学生たちに緊張した様子を見せます。

ジョンヨンはペアの女の子に「私のことは知ってますか?」と尋ねると、女の子は「もちろん知っています!」と顔を縦に振りました。

初めて会ったTWICEと学生たちは自己紹介をそれぞれしますが、少しぎこちない感が否めません。

ジヒョのペアの相手は男の子でした。ジヒョが男の子に「一番好きなガールズグループは?」と尋ねると彼は少し申し訳なさそうに「I.O.I」と答えました。

そんなギクシャクした様子の中、企画は始まります。

2015年はTWICEのデビューの年ですが、彼らは小学校5年生でした。TWICEのデビュー曲「Like OOH-AHH」のパフォーマンス映像が流れ始めると、学生たちは学校でTWICEの楽曲が人気だったことや学校でみんなが踊っていたことをTWICEに語り始めます。

メンバーたちも当時の思い出を振り返り、学生にシェアしました。さらにCheer up、TTと2016年の楽曲も振り返っていきます。

TTに差し掛かるとジョンヨンは当時感じていた気持ちについて話し始めました。

ジョンヨンは実はTTの代名詞であるTTポーズが可愛すぎる振り付けのため、あまり好きではなかったのだそうです。

「当時は本当にやりたくなかったんです。」と語るジョンヨンに女の子も驚き!

ジョンヨンはTTリリース時、20代序盤だったことから可愛いことはあまりやりたくなかったのだそうです。

しかし、舞台上ではしっかりと愛嬌を振る舞い、パフォーマンスを披露したジョンヨン。

そんなジョンヨンのパフォーマンスを見てペアの女の子は「(いやだって言ってたけど)とても上手ですよ?」とコメントすると、ジョンヨンは恥ずかしそうに笑い、その場を盛り上げました。

K-POPアイドルはいつも楽しそうにパフォーマンスしているため、みんなが好きでその楽曲を披露しているのかと思ってしまいますが、やはりアイドルにも曲の好みがあるのですね。

この動画を見たファンからは「人気曲だからみんなが好きな曲だと思っていた!ジョンヨンが嫌だったのが意外!」「苦手と感じる楽曲でも完璧に消化するアイドルはやっぱりプロ!」とジョンヨンの意外な一面に驚くコメントが寄せられました。

実はAlcohol-Free​​もそんなに好きじゃなかった?

2021年6月にリリースされたTWICEの楽曲、Alcohol-Freeは夏とお酒をコンセプトにJY.Parkが作った楽曲で、リゾート地にいるような世界観が人気を呼びましたよね。

アイドルの曲にたくさんお酒の名前が出てくること自体が珍しく、TWICEが大人の女性に成長したことを改めて実感することができるナンバーでしたが、ジョンヨンは実はあまりお気に入りの曲ではなかったようです。

6月14日、TWICEのジヒョ、ミナ、ジョンヨン、ダヒョンは韓国のラジオ番組「チェ・ファジョンのパワータイム」に出演しました。

新曲Alcohol-Freeの説明や楽曲制作の裏話を話すメンバーたちでしたが、ここでジョンヨンは最初にAlcohol-Freeを聞いた時の印象について語り、注目を集めました。

最初はあまりに大人っぽすぎたため、会社社員の中でもTWICEの曲ではないと言われていたAlcohol-Free。しかし、JY.Parkがメンバーに曲を聞かせたところ好評だったため、Alcohol-Freeはタイトル曲としてリリースすることになったという経緯があったそうです。

しかし、この時ジョンヨンは曲があまり良いと思えず、今までの楽曲の中でも一番いまいちだなと感じていたのだとか。

ジョンヨンはいまいちと感じた理由として、「お酒の名前が入っていてTWICEらしいカラーを感じなかったから」とも話しており、あまりの素直な発言にファンからは驚きの声も上がりました。

確かに、ここ2年ぐらいのTWICEの楽曲はFeel SpecialやFANSYなどかっこいいお姉さん感のあるコンセプトが増えていましたが、Alcohol-Freeはあまりにも露骨にお酒の名前を取り入れているため、違和感を感じていたファンもいるかもしれません。

自分のグループの曲の苦手な部分を隠して活動するアイドルが多い中で、ジョンヨンはファンの気持ちの代弁者として素直な思いを話してくれたのかもしれませんね。

ジョンヨンが隠さず気持ちを話す姿にJY.Parkとの関係の良さも見え、ファンのコメントの中には事務所の在り方を称賛する声も多かったそうです。

最後に

今回は、ジョンヨンが苦手だと感じていたTWICEの楽曲について紹介してきました!いかがでしたか??

ファンの前で楽曲の好き嫌いについて話すことは賛否両論ありますが、真実を素直に話すジョンヨンにはとても好感が持てますね。苦手と感じながらも最高のパフォーマンスを見せてくれるジョンヨンからはプロ意識も感じられ、より一層ファンになってしまう方も多いのではないのでしょうか。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!

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