みなさん、こんにちは！
今回はTWICEメンバーの英語担当と英語学習事情について紹介していきたいと思います。
目次
TWICEの英語担当は日本人メンバーのミナとナヨン？その理由とは？
韓国のトップガールズグループとして活躍しているTWICEは2021年末からワールドツアーが始まり、12月24日開催のソウル公演を皮切りに「TWICE 4TH WORLD TOUR＜III＞」を世界各地で開催予定です。
https://twitter.com/JYPETWICE/status/1497081141454524417?s=20&t=iZMy4w0kj-YJ2hT–iQO7g
2022年2月からは2年7ヶ月ぶりのアメリカ各地での公演が開催され、2月16日に行われたロサンゼルス公演では初の英語曲である「The Feels」などを披露。
久しぶりのオフラインライブでのTWICEの登場に、現地の人たちも大きな盛り上がりを見せ、会場は熱狂の渦に包まれました。
韓国以外にも国境を超え、活躍するTWICEですが、やはりグローバルで活躍するには言語の壁が立ちはだかります。
最近の韓国アイドルの中には英語を話せるメンバーや日本語が得意なメンバーなど言語担当が存在していますが、TWICEの英語担当は一体誰なのでしょうか。
実は、TWICEには英語がネイティブ並みに堪能なメンバーは今のところいません。
しかし、その中でもミナは歌の中で英語のパートを任されたり、英語での挨拶を担当することが多いメンバーとして注目されています。
以前、モモとツウィがVLIVEで生放送を行っている時にファンから「TWICEの英語担当は誰？」というコメントが寄せられました。
モモはコメントに対し「ミナかな？」と答えるとツウィも「そう思う」と返事をします。
モモいわく、ミナは英語の発音がとても良く、英語を任されることが多いのだそうです。ミナの英語といえばYes or Yesの冒頭パートが有名ですよね。
実はミナは関西育ちのメンバーですが、生まれはアメリカで、幼少期に住んでいた時期もあったそうです。
実際、ミナはシャロンという英語名を持っています。「シャロン」はヘブライ語で森を意味する言葉だそうです。ミナの雰囲気にぴったりの名前ですね。
ミナのお父さんの仕事の影響でアメリカにルーツを持つミナですが、アメリカに滞在していたのは1歳ぐらいまでのため、英語が特別得意という訳ではないと言います。
日本に来てからは一般の学校に通い、日本語を話す生活を送っていたミナ。
しかし、学生時代は3年間英語演劇サークルに所属していたとも言われており、ミナは常に英語を学ぶ環境下にあったようです。
このように幼い頃に現地で英語を聞いていた経験や学生時代のサークルでの学びが、今のミナの英語の実力を作り上げているのは間違いありません。
そして、ミナの次に英語担当として名前が上がるのがナヨンです。
ナヨンは以前行っていたライブ配信で英語のレッスンをオンラインで受講しているとも話しており、積極的に英語の勉強をしていることも明らかになっています。
さらに、JYPでは練習生時代からダンスや歌の技術以外にもさまざまなレッスンが準備されており、その中に語学レッスンもあったようです。
2021年3月14日に韓国で放送されたテレビ番組「伝説の舞台：アーカイブK」ではTWICEがデビュー時や練習生時代の思い出などを語りました。
そこで特に注目されたのが言語についての話題だったのです。
TWICEは日本人3人、台湾人1人の多国籍グループとしても知られていますよね。今では韓国語がペラペラの外国人メンバー達でしたが、練習生を始めたばかりの頃は全く会話ができなかったそうです。
そのため、モモとサナは3年ぐらい韓国語の授業を受講していたことを明かしています。すると次に番組MCは韓国メンバー達の語学力に関する質問を投げかけました。「韓国のメンバー達も外国語のレッスンを受けるんですか？」その質問に対し、ナヨンとジヒョは事務所に資格を取得するように言われていたと語りました。
ナヨンいわく、外国語資格の取得もデビュー条件のひとつとして定められており、練習生達は必死に勉強をしていたのだそうです。
そのため、韓国人メンバーも日本語や英語、中国語などの勉強を一通り行なっているようで、ジヒョは中学生時代に中国語の資格を取得したことも明かしています。
ペラペラと外国語を流暢に話せなくても、グローバルな活動を進めていくにはファンの国の言語について少しでも理解を深めることは大切ですよね。
ナヨンは練習生時代の勉強の経験や現在のレッスンを通じて、さらなる英語力のアップに取り組んでいるようです。
他のメンバーも英語を学習中！しかし勉強に大苦戦？
日々の活動に追われているTWICEですが、2021年3月3日、サナは空き時間を利用して音声だけの生配信を行いました。
ファンとコミュニケーションを取るために貴重な時間を割いてまでVLIVEを始めてくれたサナにファンからは喜びのコメントが寄せられます。
いつも通り、ファンのコメントを読みながら進行していった生配信でしたが、ある話題に関するサナの回答が注目を浴びました。
それは英語の勉強に関する話題です。
サナはコメントで英語に関する質問を見つけたのか、「私は英語を話せるようになりたい」と話を切り出しました。サナは実は英語を話せるようになりたいと思い、以前、英語のレッスンを受けたことがあるのだそうです。
しかし、その授業は最初から最後まで英語で進行され、サナの現在のレベルでは到底参加するのが難しいものだったと言います。
サナは中学生まで英語を習い、練習生として韓国に来てからはずっと韓国語を勉強し、韓国語を話す生活をしていました。
そのため、韓国人練習生のように英語に時間を費やすことができなかったそうです。
そんなサナでしたが、授業中は先生の話に耳を傾け、分かる単語を必死に拾いながら会話に参加しようと努力したのだとか。
しかし、聞き取れても英語で答えることが全くできず、さらに先生も英語以外で話してはいけないと注意されたためサナはレッスンの1時間何もできなかったと話しています。
それ以来、英語のレッスンを受けてはいないと話すサナ。これからはある程度知識を入れてからレッスンに臨もうと考えているそうです。
まとめ
今回はTWICEメンバーの英語担当と英語学習事情について紹介してきました！いかがでしたか？？
忙しいスケジュールの中でもしっかり外国語学習を行っているTWICEメンバー達。現在は英語が流暢なメンバーが不在ですが、これから英語力が上がり、さまざまな場面で英語を披露してくれる機会が増えるかも知れません。
みなさんはどう思いましたか？コメントを残してくれると嬉しいです！
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