みなさん、こんにちは!
待望のワールドツアー開催中のTXT(TOMORROOW X TOGETHER)は8月20日と21日に開催された「サマーソニック2022」に出演のために日本に来日。
彼らの「日本に来ました」というツイートには15万もの「いいね」がつき注目度の高さを証明しました。
そんな人気・注目を集めているTXTのメンバーのヒュニンカイとスビンが日本のアニメの熱狂的なファンであることが発覚し話題に。
V LIVEなどで明らかになったヒュニンカイとスビンの日本のアニメ好きエピソードを徹底チェックしていきます!
実はアニメオタクのヒュニンカイ!
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2022年3月26日にV LIVE配信を行ったヒュニンカイとスビン。
この日のLIVE配信でファンから「日本のアニメは見るの?」聞かれた際に、ヒュニンカイは「あまり見ていません」と答えました。
すると横にいたスビンが疑いの目を向けられました(笑)
それからヒュニンカイは「たまに見るくらい」と質問の返答を変更。
そして、自身が見たアニメを紹介しました。
ヒュニンカイが今回紹介したアニメは最近見たという「呪術廻戦」と「CLANNAD-クラナド–」の2つ。
特にお気に入りなのは「CLANNAD-クラナド–」で最終回まで見終わったにも関わらず、もう一度見直したそう。
スビンが「話数が多いから見る気になれない」とコメントすると「見ないと!あれは人生だよ!」と「CLANNAD-クラナド–」の良さを熱弁しました。
ファンならヒュニンカイのオススメするアニメは見て見たいですよね。
続いてファンから「ヒュニンカイはオタクなの?」と聞かれると首を振りながら「違います」と否定しました。
しかし、アニメの話をするヒュニンカイの姿は明らかに早口になっていて情熱的に話す様子は限りなくオタクに近いようにも見えるのですが・・。
オタクという言葉についてスビンは「オタクは悪いものではないですよね」とオタクに対してポジティブな反応を見せ、続けて「もともとアイドルが好きな人のこともオタクというらしいですよ」とTXTのファンもまたオタクであると話しました。
ヒュニンカイも「一つのことに情熱を持つことは悪いことではありません」とコメントし「僕たちもオタク、皆さんもオタク、僕たちみんなでオタク~」と最終的には自身がオタクであることを認めていました。
また別の日、6月15日のV LIVEでは再びスビンとヒュニンカイの2人がアニメオタクであることがわかる会話をしたことで話題に。
ファチェ(韓国のフルーチェ)を食べながらファンとの交流を楽しんだ2人は再び日本のアニメについて語りました。
するとファンから「オタクズ」というコメントが届いたのを見た2人は「自分たちは決してオタクではない」と反論。
しかし、これまでに2人は「呪術廻戦」や「SPY×FAMILY」などの人気アニメから「CLANNAD-クラナド–」や「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」などのコアな作品まで紹介していることからかなりのアニメ好きであることは明らかですよね。
今回の配信で「オタクズ」というニックネームで呼ばれたことでスビンは、
「自分よりヒュニンカイの方がオタクだ」と主張し、ヒュニンカイは「スビンの方がオタク」だと主張しました。
このどちらがオタクかという会話は続きヒュニンカイは「スビン兄さんと一緒にしないでください」と自分はスビンほどオタクではないと主張。
そして、一方のスビンも「僕はライトな方ですが、ヒュニンカイはディープだと思う」と主張しヒュニンカイの方がよりアニメに詳しいオタクだと主張しました。
スビンがヒュニンカイの方がよりディープなオタクだと思う理由はスビンが面白いと思ったアニメをヒュニンカイに紹介すると先にすでに知っていることが多いため自分よりオタクだと考えたよう。
スビンは最近見たアニメに「終わりのセラフ」を挙げていますが、もちろんヒュニンカイはすでに視聴済み(笑)
確かにスビンが言うようにヒュニンカイの方がオタク度はディープな可能性は高いですね。
そして2人がお気に入りのアニメとして挙げたのは「呪術廻戦」と「SPY×FAMILY」。
特にスビンは「呪術廻戦」が「本当にかっこいい」と絶賛。
ヒュニンカイも「楽しく見ました」と納得の面白さだったよう。
そして、2人は「SPY×FAMILY」に関しては主人公であるロイド・フォージャーとアーニャ・フォージャーが特にお気入りのキャラクターであると語り瞳をキラキラ輝かせながらアニメ話に花を咲かせていました。
このアニメを楽しそうに語る2人のやりとりに配信を見ていたファンは
「この2人はきっとガチのオタク」
「この2人が揃うとアニメの話になる(笑)」
「2人がオタクなんて親近感がわく」
といった共感の声が相次ぎました。
また、V LIVE配信で電子ピアノを使用し様々な曲を披露しているヒュニンカイ。
3月24日のV LIVE配信ではピアノを準備して何かを披露しようとしていました。
披露する曲を具体的に決めていなかったヒュニンカイでしたが「夢にエール!パティシエール」という曲を弾き始めました。
「手が行ったり来たりするから難しいな」としながらも驚くほど上手に弾いて見せました。
この曲はアニメ「夢色パティシエール」の主題歌で、姉や妹が見ているのをヒュニンカイもこっそり見ていたんだそう。
この様子を見ていたファンは
「ピアノの音がすごくキレイ」
「ヒュニンカイは才能の塊だね」
とヒュニンカイの演奏に聴き入っていました。
最後に
いかがでしたか?
度々、V LIVEでアニメのオタクぶりが明らかになったスビンとヒュニンカイ。
少年のように目を輝かせて日本のアニメについて語る姿にファンも嬉しくなってしまいますね。
今後も2人から目が離せなくなりそうです!!
みなさんはどう思いましたか?
コメントを残してくれると嬉しいです。
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