【感動】BTSが再々契約を締結!!兵役中のメンバーも7人全員で2025年を迎えられるのか!?解散危機にまで追い込まれていたと言われる真相がやばい…

みなさん、こんにちは

「HYBE」が20日

「2025年以降もBTSと共にする」

「メンバー7人の専属契約に対する

再契約締結の取締役会決議を完了した」

と明らかにしました。

RMはその発表直後に、Instagramストーリーを更新。

契約書の写真をアップしています。

https://daebak.tokyo/wp-content/uploads/2023/09/GZDfPl-20230920_.jpg

文書には「大衆文化芸術家専属契約書」と書かれており

下段には「株式会社ビッグヒットミュージック」

と記されています。

RMはこれと共に、BTS公式アカウントをタグ付けして

「#ARMY」「♥2025♥」とも付け加えています。

https://daebak.tokyo/wp-content/uploads/2023/09/2-583-1.jpg

その契約書にサインする意向であることを匂わせています。

HYBEは「取締役会決議を基にBTSメンバー全員と

順次契約を締結する」と発表。

まだメンバーとのサインは完了していない模様です。

現在のBTSといえば、ジンとJ-HOPEが兵役についており

22日にはSUGAが入隊となりました。

メンバーは順番に入隊することを発表しており

全員が戻ってくるのは2025年と言われています。

そんな中で、今回のBTSメンバーたちの再契約に

多くのファンが歓喜の声をあげています。

一部をご紹介します。

「兵役を終えた後

みんなで活動するってメンバー全員が話してたから

もちろん信じていたけど

ちゃんと契約の話がでるとさらに安心しますね。

次々に入営するニュースは

毎回切なくなるけど2025年までも

その先も楽しみに待ちたいと思ってます。」

「何か凄く安心しました。

穏やかな気持ちで2025年を待てそうです。

そして、この発表はARMYへの贈り物だと思います。」

「ナムジュン確か年内にもう一回ソロ出すんだよね

その後入隊したら半年後にはジン帰ってくるのか

すごく早く感じるな」

このように、多くのファンが感謝と喜びをあげる中

不安だったと声をあげるファンもいました。

「ヒョンラインより、テテグク…いや、テテかな…

そこが1番不安でしたが

2025年も継続とのこと、安心しました。

ユンギは、2025年2025年と何度も公言していたので

本当にBTS️なんだと思いました。」

1度目の再契約前には

揉めることもあったと語っていたBTS。

世界で輝くスターである彼らにも

辛い時期は多くあったようなのです。

では今からは、BTSが契約更新で揉めたという噂や

契約期間について紹介していきます。





【BTSが再契約したのはいつ?】

BTSは2018年10月18日に

BIGHIT(現在のHYBE)と再契約したことを発表しました。

メンバーは「デビュー当時から

現在までのビジョンを提示してくれた

パン・シヒョク代表を尊敬している。

これまで支援してくれた事務所と

ARMYのために最善を尽くす」とコメントしています。

2018年といえば国連総会への出席

花冠文化勲章や

アメリカンミュージックアワードでの受賞など

BTSが世界的な活躍を広げる一年となりました。

しかし、ARMYの中には先ほどのBTSの契約更新日を聞いて

疑問を抱いた方もいるのではないでしょうか。

それもそのはず、BTSのデビュー日は2013年6月12日で

契約期間を1年以上残しての異例の契約更新だったのです。

韓国では芸能事務所とアイドルの契約年数は

最長7年間と決まっています。

そのため契約期限のデビュー7年目間近に

契約更新をするアイドルがほとんどです。

しかし、弱小事務所と呼ばれていたBIGHITは

BTSのおかげで成功を果たし

2018年は上場準備を行っている最中でした。

BTSが再契約を行わないとBIGHITの売上は落ち

上場準備も水の泡になってしまいます。

そのため状況をかんがみて

今後の事務所とBTSの成長のためにも

異例の早急な決定を下したようです。





【BTSが契約更新で揉めたという噂の真相】

2019年12月韓国の報道番組「ニュースルーム」が

BTSがBIGHITと収益配分を巡って

対立していると報道しました。

この騒動の発端はBTSがソウルにある

大手法律事務所と接触したことです。

異例の早さでの契約更新だったこともあり

十分な話し合いが行われず収益配分で揉め

BTSがBIGHIT相手に訴訟を起こそうとしている

と話題になったのです。

では、事務所側のコメントをご紹介します。

「法律事務所には守秘義務があるため

テレビ局からの質問には答えられない

と回答していますが

BIGHIT側は報道の翌日に

事実無根であると否定文を出しています。

否定文の中には

BTSが専属契約している映像コンテンツに関して

BTSの両親が大手法律事務所に依頼ではなく

相談をしたという内容も記載されていました。

BIGHITはBTSやその両親に

財務や法律などは外部の会計士や

弁護士に積極的に相談するようにと勧告しており

お互いの信頼関係のためにも

外部の意見を取り入れることは

当然だという姿勢を見せています。

契約更新に関しても

長きにわたって話し合いを重ねており

お互い納得の上で再契約を行ったと話しました。」

これらのことから

BTSがBIGHITに訴訟をする理由はなく

お互い公平な立場で強い信頼関係に結ばれている

ということがわかります。






【BTSは解散するかもしれなかった!?】

契約更新を終えた直後の2018年末

BTSは香港でMAMAに出演。

「Album of the year」や

「Airtist of the year」を受賞しました。

その際に最年長メンバーであるジンが

解散を考えた時期があったとスピーチしています。

ジンのスピーチの内容は次の通りです。

「今年の初め頃

僕らは精神的にとても辛いと感じていました。

メンバーとも話し合いをしたし

解散するかしないかで悩んでいた時期もありました。

でも、改めて心を奮い立たせたことで

このような良い結果を出すことができて

本当に良かったです。

一緒に頑張ってくれたメンバーにすごく感謝している。

いつも愛してくれるメンバーや

いつも愛してくれるARMYに

本当にありがとうと伝えたいです。」

メンバーたちの中で一番最後にスピーチを行ったジン。

それぞれのこれまでの努力や

感謝の気持ちが伝えられた後のジンのこのスピーチは

会場もメンバーも感極まるものがありました。

解散というワードを聞いた瞬間に泣き崩れたテテや

誰が促さずとも全員が引き込まれるように組んだ円陣に

BTSの絆の強さや一緒に乗り越えてきた苦悩が伝わります。




【メンバーたちが抱えてきた苦悩】

ジンが語っていた2018年の初めというのは

BTSが虚無感やプレッシャーを感じやすい時期でした。

2017年は大規模なワールドツアーやビルボードの授賞式

アメリカンミュージックアワードなど

世界的な注目を集め、喜ばしい反面

想像もしていなかったような出来事が

たくさんあったのです。

ジェイホープがMAMAのスピーチで

「常に失敗のない完璧で

最高な姿を見てもらいたいと思いながら

ステージに上がっている」と話しています。

完璧主義でストイックな彼らだからこそ

つい自分を追い込んでしまうのでしょう。

また、アールエムやシュガも

「アメリカンミュージックアワード後は

あまりにも大きなものを成し遂げたことで

虚無感や今後に対する恐怖を感じてしまった」

と話しており

そのようなことが積み重なった2018年初めは

強いストレスを抱えていたことが考えられます。

そのような精神状況と契約更新まで

残り2年程だったことを考えると

解散を考えたというのもおかしくありません。

それでもBTSのメンバーたちが

前向きに自分を奮い立たせてくれたこと

頑張ってよかったと思ってくれたことは

ファンとしても、とても嬉しいことですよね!




いかがだったでしょうか?

魔の7年と言われるほど

再契約までの壁が高いKーPOP界。

そんな中で、7人全員が7年よりも早い段階で

再契約を結んだことは、とてもすごいことでした。

ARMYを安心させようとしてくれる姿勢や

メンバーを1番に信頼しているという証となりました。

そして、今回発表された再々契約。

多くのファンを元気づけるものとなりました。

これからも誰一人欠けることなく

7人全員で何十年も走り続けて欲しいですね!

最後まで動画をご視聴いただき、ありがとうございました。

コメントを残してくれると、嬉しいです。

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それでは、また。

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