【BTS ジン】日本の番組での態度がおかしい…ジンが抱える病気にファンの不安の声が鳴り止まない…!!

みなさん、こんにちは!

今回は最近BTSのジンが元気のない理由やジンとテテが抱えるバーンアウト症状について紹介していきたいと思います!

【BTS ジン】日本の番組での態度がおかしい…ジンが抱える病気にファンの不安の声が鳴り止まない…!!

BTSのジンは最近あまり元気がない??その理由は??

BTSはDynamiteで世界的に大ヒットし、今では国境を超えて世界で愛されるアイドルへと成長しました。日頃からたくさんのコンテンツをファンに供給してくれるBTSですが、最近最年長メンバーであるジンの様子が少しおかしいと一部のファンの間で話題になっています。それは日本の番組での態度についてです。いつも笑顔が素敵で大人っぽく、優しい対応をしてくれるジンですが、日本の番組では少しやりなげな態度に見えると指摘されています。以前は日本のファンのことを大切にしているように思っていましたが、現在は謙虚さもなく、仕事を適当にこなす態度に見えるというのです。

このことからジンはBTSが世界で人気のグループになったため、日本での活動を軽く見ているのではないかという噂まで広がりました。仕事が適当になっているという指摘の一方ではジンの体調が最近あまりよくないのではないかという心配の声が上がっているのも事実です。一体ジンに何が起こっているのでしょうか。

ジンに変化が現れたのはDynamiteでビルボード1位を獲得してからと言われています。実はジンはビルボード1位となり、世界から注目されているプレッシャーや近い将来行かなくてはならない兵役時期についての問題から少し神経質になっていたそうです。いつもより厳しい表情をすることもあり、メンバーに対しても批判的なことを言っている様子も確認されています。さらにジンは自分の口から「最近までバーンアウトに陥っていた。」と自分の心の変化を明らかにしました。精神的に不安定になっていたジンですが、ジンが陥っていたバーンアウトとは一体どんなものなのでしょうか。

ジンが経験したバーンアウト症候群とは

バーンアウト症候群とはいわゆる燃え尽き症候群のことです。ジンは2020年12月4日の誕生日にブログにて長文のコメントを残しました。その中にバーンアウトについての記載もあり、世間ではBTSとして生きるジンの苦悩に共感とねぎらいの声が寄せられました。ジンはバーンアウトについてこのように語っています。

「最近大きなバーンアウトがきたけどそれは自分自身のことについて色々考えてしまったからだと思う。ビルボードのホット100で1位になって多くの人からお祝いの言葉をもらった。だけどこれを僕がもらっていいものなのだろうかと思った。」ジンは自分よりも音楽を愛していて上手な人が多い中で自分が喜びや祝福をもらえることに不安を感じてしまったそうです。これをきっかけにジンはカウンセリングを受けたとも話しています。

パンPDにこの想いを伝えたところ、今の感情を歌にしたらどうかと提案されたそうです。当時、上手に作る自信もなくいい成果が出せなかったらどうしようという不安から曲作りに乗り気ではなかったジンでしたが、パンPDの説得もあり作曲家と相談しながら曲を書いたそうです。その曲がまさに「Abyss」でした。ジンの誕生日前に発表された「Abyss」は明るい曲ではなく、少し憂鬱な曲調ですが、ジンは誕生日だからこそ、この曲を公開したと話しています。バーンアウトの憂鬱な状態でも曲作りに協力してくれた作曲家のケ・ボムジュさんはジンとたくさん話し合ってこの曲を作曲したそうです。ジンはボムジュさんについて「明るくてポジティブな人だった。ボムジュ兄さんは僕を助けてあげたいと言ってくれた」と語りました。辛い時でも支えてくれる仲間がいる幸せを感じたジン。このエピソードを知ると「Abyss」がより一層心に響きますね。

ジン以外のBTSメンバーもバーンアウト症候群を経験していた!

BTSは音楽史に残る世界規模の素晴らしい成果を出しているため、周囲からもバーンアウト症候群を心配する声が高まっていました。2020年に販売されたアルバム「Be」の発売記者会見で行われたインタビューでBTSはバーンアウト症候群について言及しています。

その中でテテは実際に自分がバーンアウト症候群を経験したことを告白しました。「正直に言うとバーンアウト症候群を経験した、燃え尽きたと言う感情を実際に抱きました。昔はストレートに感じてしまい、心理的にも大変でしたが、最近はバーンアウトを感じると自分も成長していることに気がつきます。バーンアウトに対する感情を書いた曲もあります。」

テテは現在、バーンアウトを感じつつも曲作りにその感情を生かすことによって達成感を得たり、刺激を感じるようにうまく自分の中で感情を消化できるようになったそうです。やはり真のアーティストはどんな感情でも楽曲制作を通して克服していくのですね。

ちなみにジミンやジョングクもバーンアウトに対しての質問に答えましたが、この2人はあまり虚無感や脱力感を感じてはいないそうです。

ジミンは「脱力感はあまり感じません。本当にいつも幸せで感謝しています。もともとの目標や夢がステージでした。そのため順位や賞にはあまりこだわりません。」と話しました。ジミンは成果によって起こるバーンアウトよりもコロナのためにステージに立って活動することができなかったことの方が自身にとって大変だったとも明らかにしています。

バーンアウト症候群は大きな成果を残した人ほどなりやすいとされています。そのため世界のランキングで1位を獲得したり、Youtubeの24時間再生記録を更新するBTSのメンバー達が燃え尽き症候群になるのは当たり前のことです。

精神的に落ち着かない状態でも仕事や練習をこなし、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるBTSメンバー達は世界のトップアーティストとして相応しい存在ですね。これからはどんな素晴らしい活動を私たちに見せてくれるのでしょうか。

まとめ

今回は、最近BTSのジンが元気のない理由やジンとテテが抱えるバーンアウト症状について紹介してきました!いかがでしたか??

世界的に評価されているBTSメンバー達がバーンアウト症候群と戦いながらも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていることを忘れてはいけません。これからもメンバー達が無理せずに活動を楽しんでもらいたいですね。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!

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