みなさん、こんにちは!
今回は【Kep1er】マシロが韓国ラジオで見せた神対応について紹介します。
【Kep1er】マシロが韓国ラジオで見せた神対応
2021年にCJ ENMによって開催された大型オーディションプロジェクト『Girls Planet 999 : 少女祭典』は注目を浴び日本でも話題となりました。
オーディションの最終話では世界中のファンの投票によって9人のメンバーが選抜され、ガールズグループKep1erが誕生。
Kep1erには2人の日本人メンバーがいるのですが、その1人がマシロです。
今回はマシロが韓国のラジオに出演した際に見せた神対応について徹底チェックしていきたいと思います!
では、早速みていきましょう!!
グローバルガールズグループとして結成されたKep1erは韓国人6人、日本人2人、中国人1の9人組です。
その中の日本人メンバーの1人であるマシロは『Girls Planet 999 : 少女祭典』で最終順位8位という順位でメンバー入りを果たしました。
マシロはもともと韓国大手芸能事務所、JYPエンターテイメント(以後、JYP)の練習生を2年間していた経験があり、オーディション中から注目を集めていた参加者でした。
練習生時代の同期にはITZYがおり、一緒に練習していたにもかかわらずマシロはITZYとしてデビューはできませんでした。
その後、JYPを退所しSTONE MUSICに入社しましたが、一度はデビューを諦め日本に帰国したこともあります。
今回、マシロが出演した韓国のラジオでその時の心情も語られました。
Kep1erのメンバー入りを果たし韓国のラジオに出演した際にマシロが見せた神対応について見て行きましょう!
このラジオに参加したのはユジン・マシロ・イェソの3人。
MCから「どこに行きたい?」と聞かれた3人は
ユジンが「寒いのでサウナに行きたい」
マシロは「ファンの皆さんとならどこへでも行きたい」
イェソが「オンニ達とテーマパークに行きたい」
とコメント。
ここでもマシロはアイドルらしい回答を完璧な韓国語で披露しました。
続いてKep1er以外にグループ名の候補があったかという質問に
イェソが「ケチャップ」と答えました。
他の2人がキャッチ アップという意味ですとフォローしました。
そして他のグループ名の候補にはキャッチャー・ケイプ・カップラーがあったと明かしました。
そして、海外からの人気もあるが実感はありますかという質問に
ユジンは「ガルプラに参加している時は携帯を持っていなかったので、こんなに人気があると知りませんでした」と答えました。
また、MCからMVの再生回数が1日で1000万回突破を達成しましたと告げられると、そのことも知らなかった様子のユジン(笑)
MCに何回くらいMVを見ましたかと聞かれるとユジンとイェソは少し困ってしまいましたが、マシロは「無限に繰り返しているくらいです(笑)」とフォローしました。
MCに「マシロは日本人ですよね?どうして韓国語が上手なの?」と聞かれるとマシロは「韓国で長い時間、練習生として過ごしていたので。2016年に初めて韓国に来て今年で6年目です」と答えました。
完璧な韓国語での受け答えにMCは「日本人と知らなかったら韓国語が上手なので韓国人かと思ってしまいますね」とマシロの韓国語の完璧さを絶賛しました。
また、「外国人メンバーにもかかわらずサブリーダーですよね?その理由は?」
という質問にマシロは「はい、ガルプラがはじまった時はリーダーの役割ができるか不安でしたがガルプラで色々な経験をしながらリーダーとしての役割を自分なりの方法で見つけられました。それでサブリーダーになれたんじゃないかと思います」とサブリーダーらしくしっかりと答えました。
MCはリーダーのユジンに「リーダーから見てどうですか?」と聞くと
ユジンは「私は本当に心強いです」とマシロを絶賛。
そしてMCがマシロに「サブリーダーから見たリーダーは?」と聞かれると
マシロは「私たちよりも経験が多いですし、いつも色々教えてくれます。
例えば私たちにテレビ局での礼儀や挨拶の方法などを全部教えてくれました」と答えました。
続いて質問はマシロの今までの経歴について言及さることに・・。
MCに「マシロの経歴がすごいですよね。同期がITZYです。
JYP出身ですね。同期なのに先にデビューするのを見てさみしくなかったですか?」と聞かれると
マシロは「はい、JYPで2年間練習生をしていました。一緒に練習をしていたのでデビューが決まるのを見ていてちょっと大変でしたが、でもお互いに応援しながらいい関係を続けています」
とMCからの答えづらい質問に正直に答え神対応を見せました。
さらにMCは「ITZYはデビュー曲からすごかったですよね。大人気で
ちょっと羨ましかったですか?」と際どい質問を続けます・・。
しかしマシロは「羨ましい気持ちもありましたが、とても幸せな気分でした」とまたも完璧な対応を見せました。
MCに「Kep1erへのメンバー入りが決まった際にITZYのみんなは応援してくれましたか?」という質問に
「デビューが決まってからも電話が来たし、テレビ局で会った時も応援してくれました」と今もITZYとの良好な交流があることを明かしました。
MC に「韓国でデビューできなかった際に日本に戻った時期がありましよね?」と答えづらい質問が続きます。
この質問に対してマシロは「韓国で生活をしていて疲れた時期がったので一度帰ったことがあります。
アイドルを続けるか迷いました。元々は辞めて普通の人になろうかと思っていました」
MCに「もう一度、挑戦した理由は?」と聞かれると
マシロは「日本でもK-POPが大人気なのでどこに行っても音楽が流れていますよね。
それを聞いていたらITZYのこともずっと見ることになりますし、まわりにはファンも多いので羨ましい気持ちになると思います。自分もそういう(ITZYのような)存在になりたくて、もう一度挑戦することにしました」とアイドルを諦めて日本に帰った時の気持ちを正直に話しました。
この様子からもマシロの誠実な姿が伝わってきますよね。
MCからの答えにくい質問が続き、一緒に出演していたユジンとイェソも緊張感を覗かせていましたが、見事に答え切ったマシロの神対応が際立つラジオ出演となりました。
これからもマシロの活躍を見守りたい気持ちになりますね。
ますます目が離せなくなりそうですね!!
まとめ
いかがでしたか?
今回は【Kep1er】マシロが韓国ラジオで見せた神対応について紹介しました。
感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!