【Kep1er】注目されたカメラマンの動きがヤバイ!K-POP界のカメラマンはプロ根性が凄い!

みなさん、こんにちは!

今回は話題になっているKep1erカメラマンの動きとaespaカメラマンの驚きの撮影法について紹介していきたいと思います!

2022年の1月3日にデビューを果たしたKep1erは、2021年に行われた日中韓合同オーディション番組で誕生した9人の女性アイドルグループです。

日本人メンバーヒカルとマシロがいることでも知られており、K-POP好きの中でも特に注目されるKep1erですが、音楽番組出演の際、ある意外なことが話題を呼び、ファンの間で注目を浴びています。

その意外なこととはKep1erメンバーではなく、パフォーマンスを撮影するカメラマンでした。

Kep1erのデビュー曲WA DA DAはかっこよさとかわいさの両方を兼ね備えた、Kep1erに相応しいタイトル曲ですよね。キャッチーなフレーズが耳に残り、思わず口ずさんでしまう中毒性がクセになります。そんな楽曲WA DA DAはデビュー曲にしてはハイレベルでパフォーマンスも高難易度!しかし、Kep1erメンバーはステージ上でブレることのない迫力のある歌やパフォーマンスを披露しています。

テレビ放送ではアイドルの歌とダンスの実力が重要ですが、さらに重視されているのは撮影カメラマンのセンスと技量です。

いくらパフォーマンスが上手いアーティストでもカメラマンの撮影技術が低くては、動画にしたときに見応えのないパフォーマンスとなってしまいます。

今回、Kep1erの舞台でメンバーの次に注目を集めたのは躍動感のあるカメラワークを披露したカメラスタッフでした。一体、彼らはどのようにKep1erを撮影していたのでしょうか。

カメラワークが話題になったのは2022年1月9日に放送された人気歌謡でのパフォーマンスです。

WA DA DAの曲の初めの見どころといえば、なんといってもダヨンのパートですよね。ダヨンのパートは力強さがあり、視聴者を惹きつける大事な部分です。当時の映像を見てみるとカメラマンもダヨンの魅力を最大限に生かすため、カメラでダヨンをクローズアップし、強いインパクトを残していることが分かりますよね。

実はこのシーン、カメラマンもKep1erメンバーの動きに合わせながらカメラを持って懸命に動いて撮影をしていたのです。このカメラマンの様子はシャオティンやダヨンの個人カメラにも収められており、このことがきっかけでファンの間で話題となりました。カメラマンの動きをよく見ると、メンバーの振りをしっかりと覚えているようで、センターでメインとなるメンバーにすぐさまカメラを向けています。

さらに、ダンスの躍動感を出すために前のめりにカメラを向けたり、後ろに下がったりと、まるでカメラマンもダンスをしているかのよう。

WA DA DAはテンポが早い曲のため、Kep1erのダンスに合わせて撮影するのは大変そうですが、しっかりと動きについていくカメラマン。

それぞれのメンバーが一番かっこよく、綺麗に映るタイミングを見抜いて行動するその様子はまさにプロフェッショナルですね!

このカメラマンにファン達からもコメントが集まります。「最初のパート、とってもかっこよかったけど、あんなに苦労してカメラマンさんが撮っていたんだ。」「アイドルもすごいけど、カメラマンも激しいダンスについていけるんだね。」「カメラマンさんの個人カメラも見たい!」K-POPアイドルは厳しい練習生時代を経て、デビューをし、我々に素晴らしいパフォーマンスを届けてくれますが、その裏にはたくさんのスタッフさんの努力や技術が隠されていることが今回のWA DA DAを通して分かりますね。

これからパフォーマンス動画を見るときはぜひカメラマンさんにも注目していきましょう。

K-POPカメラマンの独特な撮影方法といえばKep1erだけではなく、SMエンターテイメント所属の4人組女性アイドルaespaのMVも話題になりました。

aespaといえば楽曲の世界観も独特で、2021年10月5日にリリースした楽曲「Savage」のMVの再生回数が1億回を突破したことでも注目されていましたよね。

そんなSavageのMV撮影の際、実はスタッフが宙吊りで撮影を行っていたことが、ビハインド映像を通して明らかになりました。

2021年11月6日に公開されたaespaのビハインド映像にはSavageのMV撮影現場が映し出されていました。ダンスシーンや個人カットシーンなどを順調に撮影していくaespaのメンバー達ですが、あるシーンではスタッフが宙吊りになり、上から下へ下降しながらメンバーを撮影する場面がありました。

しっかりと安全対策がとられてはいましたが、カメラを持っている状態で地上数メートルから落下していくのはきっと恐怖心も感じることでしょう。

降りるスピードもかなり早いことからファンからは驚きの声が上がりました。しかし、カメラマンが体を張って撮影してくれたことにより、aespaの世界観を生かした素晴らしいMVを作ることができたことに間違いありません。

撮影現場でもこのシーンの撮影の後は、カメラマンに対してスタッフやメンバーがお疲れ様とねぎらいの言葉と拍手を送るシーンが収められていました。

きっと、現場でもかなりの緊張感の中で撮影が行われていたのでしょう。

予想をはるかに超えた撮影方法にファンからは「クレーンカメラやドローンで撮影しているのかと思ったら、カメラマンさんだったのか。」「バンジージャンプみたいになってて怖い。こんな中であんな素敵な絵を撮れるカメラマンさん、尊敬する」という驚きと称賛のコメントが寄せられています。

今回は話題になっているKep1erカメラマンの動きとaespaカメラマンの驚きの撮影法について紹介してきました!いかがでしたか??

Kep1erもaespaも現在大人気のアイドルですが、アイドルがパフォーマンスで輝く裏側にはたくさんのスタッフさんの努力があることを忘れてはいけませんね。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!

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