【Kep1er & IVE】今大人気のガールズグループ…どっちが人気!?日韓での人気を徹底比較!!
みなさん、こんにちは! 昨今、数々のアイドルがデビューしていき K-POPアイドル戦国時代でもありますよね! 次から次へとデビューするアイドルたちに ついていくのに精一杯ですよね。 しかし日本でもよく名前聞く アイドルたちもいますよね。 K-POPをあまり知らない方も Kep1erやIVEの名前を聞いたことある方は いるのではないでしょうか? 同じ2021年にデビューをし、 どちらもデビュー前から注目を集めていました。 そんな2グループは デビュー年が同じこともあり、よく比較されます。 なぜ比較されるんでしょうか? また、Kep1erとIVEはどっちが人気? 日本と韓国では?など 気になる内容を徹底調査しました! Kep1erといえば オーディション番組「GIRLS PLANET 999」 から誕生したグループで、 韓国人6人、日本人2人、中国人1人 のグローバルグループ。 先日、日本の地上波にも初登場し 話題になりましたよね。 活動期間は約2年半の予定で 活動期間が決まっていることもあり、 早く日本で活動してほしいと 多くの声があがっています。 また、IVEも元IZ*ONE出身のメンバーが2人いることや、 その高いビジュアルで デビュー前からかなりの話題となっていました。 IVE事務所初の外国人であり、 日本人メンバーも所属することもあり、 多くの関心が高まっています。 まずはKep1erとIVEではどっちの方が人気なのか? というところから見ていきましょう。 デビューアルバムの初動売り上げで比較していきます! 初動というのは、発売日から1週間の記録のことを言います。 Kep1er(2022年1月3日デビュー):20万枚突破 IVE(2021年12月1日デビュー):15万枚突破 Kep1erのこの記録は、 歴代ガールズグループで1位となっています。 Kep1erデビュー前の記録はIVEでしたので、 塗り替えたということになります。 また、Kep1erは発売日の初日で 15万枚以上の売り上げがあり、 これは歴代ガールズグループとしては 最多記録を更新しています。 音盤はKep1er、 音源はIVEが強いとも言われており IVEはデビューから1ヶ月以上経った1月15日時点でも、 Melon(韓国の音楽ストリーミング配信サービス)で トップ10にランクインしてるほど。 韓国で大人気の歌手IUや aespaと肩を並べてランクインしていたようで 韓国では、音源が大衆人気を表しているとも言われており、 この結果を見ると IVEの人気も相当なものと言えますね。 ではMV再生回数はどうでしょうか? Kep1er公開日:2022年1月3日 公開2日後:1,000万回突破 2022年3月15日時点:約8,400万回 IVE公開日:2021年12月1日 公開2日後:2,000万回突破 2022年3月15日時点:約1億390万回 MVに関しては、公開日の違いから 再生回数には差がついているようですが 公開2日後の再生回数を見てみるとIVEが圧倒的! それだけ注目度も高いですし、 楽曲や振り付けなども魅力的と言えますね。 現時点でも回数も2,000万回以上の差が出てるようです。 主要音楽番組や音楽配信サイトでのランキングは どうなっているのでしょうか? 【Kep1er】 Spotifyグローバルトップ200:195位 ビルボードワールドデジタルソングズセールスチャート:13位、 グローバルエクスクルーシブ:171位 シンガポールのRIASトップストリーミングチャート:11位 主要11ヵ国のiTunes全体チャート:1位 2022年1月13日・20日:M COUNTDOWN 2週連続1位 2022年1月14日:ミュージックバンク1位(地上波初) Kep1erは、ガールズグループ地上波1位最短期間を達成し、 音楽番組で3冠という記録を達成しています。 また、米フォーブス誌でも特集が組まれ、 「様々な国籍、実力、業界経験を持つメンバーで構成され、 K-POPの成長と拡張の可能性を代表している」 と紹介されました。 韓国国内よりも、 海外の方が人気や注目度が高いという 見方もあるようですね。 グローバルグループなだけあり 様々な国でまんべんなく人気なようです。 デビュー1ヶ月足らずで 異例中の異例と言える快挙を成し遂げていますので、 注目度の高さが伺えます。 海外で好成績を収めている一方で、 韓国のメイン音楽チャートGAONの ストリーミングチャートや、melon、バックスなどでは ランクインできていないという一面があるようです。 【IVE】 Spotifyグローバルトップ200:185位 ビルボードワールドデジタルソングズセールスチャート:12位、 ホットトレンディングソングズチャート:1位 LINE MUSICデイリー7位、 K-POPデイリー:3位 中国のQQ MUSIC新曲チャート:7位、 デイリーランキング:5位 IVEに関しても中国の音楽チャートでのランクインをしていおり 米ビルボードでもチャートランクインを果たしています。 更にすごいのが、 音楽番組での快挙です。 2021年12月8日・15日:SHOW CHAMPION 2週連続1位 2021年12月14日:THE SHOW1位 2021年12月17日:ミュージックバンク1位(地上波初) 2021年12月18日:ショー!音楽中心1位 2022年1月8日:ショー!音楽中心1位 2022年1月9日:人気歌謡1位 IVEはここに他にも 韓国の主要音楽番組で1位を獲得しています! 人気歌謡ではトリプルクラウンを達成し、 3週連続1位となったため 1位候補から除外されるほどでした。 また、音楽中心では4週連続1位を達成しており この番組では5週連続1位となると 1位候補から除外される特別ルールがあります。 実はこれはBTSのために作られたルールで、 人気すぎるが故のルールです。 これがIVEに適用される可能性が出ており 女性版BTSとなるほど人気の様子。 こういったデビューアルバムの売上枚数、 MVの再生回数、音楽番組でのランクインなどを見ていくと、 Kep1erとIVEはどっちが人気? という問いに関しては 海外人気(注目度)がより高いのは「Kep1er」 韓国国内人気(注目度)がより高いのは「IVE」 という感じがしますね。 日本ではまだどちらもデビューしていませんが、 両グループともに 日本人メンバーもおり、 日本のK-POPファンの間では どちらも注目されているグループですよね。 Kep1erは日本の地上波初登場で 大成功を収めました。 このまま日本デビューしても人気になること 間違いなさそうですが、 IVEは日本での露出がまだないため未知数。 しかしネット上ではKep1erよりIVEの方が 日本で売れるとの声が多い様子。 その理由は、 も元IZ*ONE出身のメンバーが2人いることや、 高いビジュアルが既に日本人の間で 話題になっていることが要因の様子。 K-POPの第4世代と言われているこの2グループ。 デビュー時期が近いので、 比較されることが多いようです。 お互いの存在がライバルとなり 高め合っていくといいですね。 他にも比較される理由があります。 それはオーディションに関係していることや、 日本人メンバーがいること。 Kep1erはご存知の通り、 ガルプラのオーディションから結成されたグループで また、IVEについても、 メンバーのウォニョンとユジンは、 PRODUCE48のオーディションから 結成されたIZ*ONE出身です。 両グループともにガールズグループオーディションに 関係していたこともあり比較されるよう。 また、Kep1erに2人、 IVEには1人の日本人メンバーがいます。 多国籍グループという点で共通点がありますので、 よく比較されるのかも知れません。 ここまで見てきて、何かと共通点も多く、 比較されることが多いKep1erとIVEですが、 それぞれのファンの方は 「比べるものじゃない」 「それぞれの良さがある」 と比較することが間違っているとの 声が多い様子です。 お互いのファンはお互いにリスペクトしてるようですが やはりネットや記事などでは 比較してしまうものが多いようです。 しかしそれぞれの良さやコンセプトがあるので 比較をするのではなくどちらも応援したいですね。 今回は、Kep1erとIVEではどっちが人気か? というところを重点的に、 売り上げやMV再生回数などを比較してみました。 また、日本と韓国での人気度やなぜ比較されるのか? というところもご紹介してきました。 Kep1erもIVEもどちらもまだデビューしたばかり! これからの活躍に期待したいですね! 最後までご視聴いただきありがとうございました。 コメントを残してくれると、嬉しいです。 チャンネル登録、高評価もぜひお願いいたします。 それでは、また。