【TWICE ジョンヨン】激太りした姿にワンスの心配の声が鳴り止まない…!驚きの原因が明らかに!!
みなさん、こんにちは。
今やK-POP界の女神、TWICE。
今回は、ボーイッシュな印象で、ガールズクラッシュ的存在の
ジョンヨンが、体重増加してしまった理由、
活動を休止したことについて掘り下げていきます。
ジョンヨンといえば、そのイメージ通り「女性が憧れる女性」として
男性からも、女性からも人気があります。
最近では、曲のコンセプトに合わせて、女性らしくメイクアップすることもあり
フェミニンな姿で、様々な表情を見せてくれています。
骨格が抜群に良く、とても顔が小さい上に、脚がかなり長いため
ジョンヨンと、すれ違った人はそのスタイルに
思わず見惚れて、振り返ってしまうほどです。
もともと、活動休止前が痩せすぎなぐらいで、スタイルでは
いつも高身長のツウィと比べられていて、甲乙つけがたいものでした。
今はすこし肉付きが良くなり、健康的な姿で
「逆に今のスタイルのジョンヨンが好き」、「太る事で健康的になった」
という声も多く聞かれます。
一体、ジョンヨンが太った要、激太りした原因は何だったのでしょうか?
今までに、病気が原因の体調不良が理由で
2回の活動休止に追い込まれたジョンヨン。
現在も、完全復帰とはなっていない状況で、ファンからは心配の声が寄せられています。
2020年6月5日『MORE&MORE』でカムバックをしたTWICEが
音楽番組のリハーサルを行ったあと、ジョンヨンが
首にサポーターをつけている姿が目撃されました。
前日の4日も音楽番組に出演後、ジョンヨンだけのパフォーマンス姿を映したファンカム
が公開されなかったので、ファンの方々からは心配の声が寄せられていました。
そんなファンの方々の反応を受けて、ジョンヨンは
首のサポーターや、ジョンヨンのファンカムだけが公開されない理由を
VLIVE配信でこのように告白しています。
「『MORE&MORE』のミュージックビデオを撮影中に、
耳まで痛くなって、ヘルニア専門の病院に行った。
カムバック1週間前に、頚椎椎間板ヘルニアと診断され、手術を受けた。
入院もしていたので、ちゃんと練習することもできなかった。
ONCEに完璧な姿を見せることができなくて、残念だった。
それで事務所と話し合った末、放送局に了承を得て
チッケム(1人にフォーカスして撮影した映像)は撮らないことにした。
なので私のチッケムがない。申し訳ない」とのことでした。
ジョンヨンは、以前から首の調子が良くなくて、首に湿布を貼っていることが多く
病院でも診てもらっていましたが、異常は見つからなかったそうです。
しかし、『MORE&MORE』のMV撮影をしている最中に
耳までしびれて痛くなってしまい、もう一度病院に診察へ行った結果
「頸椎椎間板ヘルニア」を患っていることが分かりました。
頸椎椎間板ヘルニアとは、簡単に説明すると背骨の首の部分に位置する
頸椎の間にある椎間板が劣化して、神経を圧迫してしまうことを言います。
神経が圧迫されてしまうと、ジョンヨンの言っていた通り首や肩、腕が
痛くなったりしびれたりする症状が主で、めまいなどを引き起こす場合もあり、
重症化すると、下半身にまで影響が及んでしまいます。
ジョンヨンの場合、元々首を悪くしがちだったので
悪化して、頸椎椎間板ヘルニアになってしまったのかもしれません。
「回復中だから心配しないでね」と呼び掛けていましたが、頸椎椎間板ヘルニアの手術から
2ヶ月後に開催されたオンラインコンサートは、椅子に座って公演に参加していたので
すぐに完治という訳にはいかないようでした。
手術から約1年が過ぎ、『Alcohol-Free』でカムバックした際も
ステージ上でパフォーマンス中に、痛みに顔をしかめている様子がチッケムに映っていました。
手術後は、対処療法で頸椎椎間板ヘルニアと
付き合っていっているという状態なのでしょうね。
ダンスで激しい振付も多いので、負担になって痛みが出て辛いときもあったと思いますが
それでもファンに笑顔を届けたいと、頑張るジョンヨンのプロ意識には頭が上がりません。
ゆっくり治療して、ジョンヨンが
また楽しく、ダンスを踊れるように回復することを願います。
2020年10月17日、TWICEは2ndフルアルバム『Eyes wide open』の
活動を間近に、ジョンヨンの活動休止がJYPによって発表されました。
JYPの発表によると、ジョンヨンは今後のスケジュールについて
極度の緊張と不安を抱えているため、医療措置と安息が必要とのことでした。
具体的な病名としては、「パニック障害」「不安障害」に当てはまります。
ミナもパニック障害を患ってしまい、しばらく日本で休養期間を取っていたため、
ジョンヨンの活動休止はミナが復帰してやっと
TWICEメンバー9人の完全体が見られると、ファンが喜んだ矢先の出来事でした。
ミナとの入れ違いでパニック障害、不安障害になってしまったジョンヨンですが
その原因の1つとして挙げられるのが、ジョンヨンが以前から患っていたヘルニアです。
休止を発表する前に頸椎椎間板ヘルニアを患い、入院から手術、退院までの
日が浅いまま多忙なスケジュールをこなしていたので、
痛みで思うように踊れないストレスや、ファンを心配させてしまうのではないかという
不安も大きかったのではないでしょうか。
そんなジョンヨンの状態を受けたファンの方々は、温かい励ましの言葉を送って
ジョンヨンの回復を祈っていました。
その後、ジョンヨンは約3ヶ月の休養期間を経て2021年1月31日に復帰します。
この時にファンの間でジョンヨンが太っていると話題になりました。
前が華奢すぎたので、健康的になっただけだという方もいましたが
休止前は細長くスラッとした手足で、モデル並みのスタイルだったので
ふっくらとした姿は、ファンにとって衝撃的だったようですね。
パニック障害の治療で服用していた薬には、
副作用でむくみやすくなったり、太りやすくなってしまうため、
ジョンヨンの体型の変化は、回復に向けてしっかり休んで薬を飲み
治療に励んでいる結果ということになります。
その後、順調にTWICEのスケジュールを進行していき、6月に『Alcohol-Free』で
TWICEが9人全員そろった完全体で、カムバックしました。
しかし、ファンの方々が喜んでいたのも束の間、
8月18日に、JYPが再びジョンヨンの活動休止を発表したのです。
発表によると、ジョンヨンは、完全に病気が治った状態で活動していたわけではなく、
治療をしながら、TWICEとして頑張っていたことが、明らかになっています。
頸椎椎間板ヘルニアの経過も思わしくなく、そんな中で
多忙スケジュールを続けていく内に、
パニック障害と不安障害の症状が強くなってきてしまったのです。
パニック障害、不安障害は完全完治まで時間がかかりやすく、
再発しやすいので3ヶ月の休養期間は明らかに短すぎます。
頸椎椎間板ヘルニアで痛みもあって、体が動かないだけでもすでに
大きなストレスを抱えていたにも関わらず、カムバックで多忙スケジュールをこなし
ファンをがっかりさせてはいけないと、頑張りすぎてしまったのかもしれません。
いたずら好きで豪快な一面が、フォーカスされやすいジョンヨンですが
本当は心優しくて、繊細な性格なので思い悩むことが多く
心労のあまりに、ファンの前で涙することもありました。
それは、1回目の活動休止を発表するよりも前の2018年12月のVLIVEです。
ジョンヨンはm活動があまりにも忙しすぎて、心身ともに辛いと心境を吐露しています。
この時も、ジョンヨンは、自分のことだけではなく
他のメンバーやファンの方々を思いやりながらも、
「笑っていなきゃいけないのに
どうしても辛くて苦しさを隠し切れないから申し訳ない」と言いました。
ジョンヨン自身も辛いのに、自分を差し置いて
他のメンバーやファンの方を思うあまり、余計に苦しくなってしまい
堪えきれずに泣いている様子は胸が痛みますね。
もしかしたら、この時からすでに
パニック障害、不安障害の予兆があったのかもしれません。
ジョンヨンは、現在も懸命に治療にあたっている最中なので
今度こそパニック障害、不安障害を克服してまた元気な姿が見られるように、応援していきましょう。
今回は、ジョンヨンが体重増加してしまった理由、
活動を休止したことについてご紹介しました。
みなさんは、どう思いましたか?
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それでは、また。