WayV、日本デビューと初のアリーナツアー開催を発表!ウィンウィンを除く5人が参加

みなさん、こんにちは!

今回は、話題のボーイズグループ「WayV」日本デビューと初の単独日本アリーナツアーの開催についてご紹介します。

WayV、初の単独日本アリーナツアーの開催へ

 

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2024年6月18日、WayVが日本デビューと初の単独日本アリーナツアーの開催を発表!

WayVは、日本オリジナルデビューミニアルバムを引っ提げて、記念すべき初の単独日本アリーナツアー「2024 WayV CONCERT — ON THE Way IN JAPAN」を行うことを明らかにしています。

日本オリジナルデビューミニアルバムの詳細は近日中に公開される予定です。

ツアー詳細は、8月17日から18日にかけて愛知・ポートメッセなごや 第1展示館でスタートし、その後9月には兵庫・神戸ワールド記念ホール、東京・国立代々木競技場第一体育館でも開催される予定。

さらに、10月にはジャカルタ、11月にはバンコクでも公演を行う予定です。

WayVは最近、5thミニアルバム「Give Me That」をリリースし、音楽番組で初の1位を獲得するなど急成長中!

特にCIRCLEチャート(旧GAONチャート)での2冠達成や、世界各地のiTunesトップアルバムチャートでの高順位を記録するなど、世界から注目されています。

今回の日本デビューとアリーナツアーは、メンバーのクン、テン、シャオジュン、ヤンヤン、ヘンドリーの5人での参加

メンバーのウィンウィンは中国ドラマの撮影スケジュールのため、今回のアルバム活動に参加していません。現在の時点では、5人体制で活動を続ける計画を発表しています。

5人での活動に関しては、テンは「今回のアルバム活動の前に決まったドラマスケジュールがあるため、一緒に活動できないが、今後時間が合えば、またWayV全員で活動できると思う」と答えた。 クンは「僕たちも一緒にできなくて、残念に思っている。ウィンウィンとお互いに応援しようと話し合った」と明かしています。

今後の公演の詳しい詳細やさらなる情報は、公式サイトおよびSNSを通じて随時発表される予定となります。

WayVどんなグループ?

 

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WayVは2019年1月にSMエンタテインメントの中国部門からデビューした中国を拠点とするボーイズグループです。

グループはNCTの一部として編成され、多国籍なメンバーで構成されています。

WayVはNCTのユニットの一つであり、中国での活動を主としていますが、他のNCTユニット同様、グローバルな視点で活動を展開しています。

彼らの音楽スタイルは多様で、ポップ、ヒップホップ、R&Bなど幅広いジャンルを取り入れています。

デビュー曲「Regular」はその典型であり、強烈なビートとキャッチーなメロディーが特徴です。

また、彼らのダンスパフォーマンスは非常に高い評価を受けており、特にライブパフォーマンスでのエネルギッシュなダンスは多くのファンを魅了しています。

WayVはデビューからわずか数ヶ月で中国の主要な音楽チャートを席巻し、多数の音楽賞を受賞しました。

SMエンタテインメントの卓越したプロデュース能力とメンバーの高い実力を持っています。

WayVは、SNSを活用してファンと積極的にコミュニケーションを取っており、その親しみやすさもファンからの支持を集める一因となっています。

WayVのメンバーはそれぞれ異なるバックグラウンドを持っており、グループの多様性と国際的な魅力を高めています。

彼らの多言語能力は、ファンとのコミュニケーションを円滑にし、グローバルな活動を可能にしています。

その多様性と革新性で、今後もさらに多くのファンを魅了しています。

WayVのメンバーは誰?

デビュー当時は、WayVのメンバーはクン、テン、ウィンウィン、ルーカス、シャオジュン、ヘンドリー、ヤンヤンの7人。

その後、ルーカスは、2023年5月にNCTとWayVからの脱退と、個人で活動していくことを発表しています。

クン(Qian Kun)

 

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1996年1月1日生まれ、WayVのリーダーでメインボーカルを担当しています。クンは中国出身で、グループの精神的支柱となる存在です。彼の穏やかな性格とリーダーシップは、メンバーからもファンからも高く評価されています。音楽的には、クンの安定感のあるボーカルがグループの楽曲に深みを与えています。

テン(Chittaphon Leechaiyapornkul)

 

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1996年2月27日生まれ、タイ出身でWayVのメインダンサーおよびサブボーカルを担当しています。テンは卓越したダンススキルで知られ、そのカリスマ性とエネルギッシュなパフォーマンスはグループの大きな魅力の一つです。また、彼の柔軟性と多才さは、様々なプロジェクトで発揮されています。

ウィンウィン(Dong Sicheng)

 

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1997年10月28日生まれ、中国出身のサブボーカルおよびサブラッパーです。ウィンウィンはその柔らかい声質と優れたダンススキルでファンを魅了しています。彼の温和な性格と一生懸命な姿勢は、多くのファンから愛されています。

シャオジュン(Xiao Dejun)

 

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1999年8月8日生まれ、中国出身のメインボーカルです。シャオジュンは力強いボーカルと感情豊かなパフォーマンスで知られ、WayVの楽曲において重要な役割を果たしています。彼の表現力豊かな歌声は、多くのファンを魅了しています。

ヘンドリー(Huang Guanheng)

 

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1999年9月28日生まれ、中国出身のサブラッパーです。ヘンドリーはクリエイティブな才能を持ち、グループのムードメーカーとしても知られています。彼のユニークな視点とエネルギーは、WayVの楽曲やパフォーマンスに新しい風を吹き込んでいます。

ヤンヤン(Liu Yangyang)

 

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2000年10月10日生まれ、台湾出身のメインラッパーです。ヤンヤンは多言語能力を持ち、英語、韓国語、中国語を流暢に話します。彼のフレキシブルなラップとダンスパフォーマンスは、WayVの多様性とグローバルな魅力を体現しています。

WayVの日本デビューの活動内容は?

2023年、WayVはついに日本デビューを果たしました。デビューシングル「Take Off」は、日本語バージョンもリリースされ、日本のファンから大きな支持を得ました。このシングルは力強いダンスビートとキャッチーなメロディーが特徴で、WayVの多彩な魅力を存分に発揮しています。

彼らの日本での活動は多岐にわたり、プロモーションイベントやライブが中心です。日本各地で開催されたこれらのイベントでは、ファンとの近距離での交流が強調され、WayVのメンバー一人ひとりが直接ファンとコミュニケーションを取る機会が多く設けられました。特に、ライブパフォーマンスでは彼らのエネルギッシュなステージングが高く評価され、多くのファンを魅了しました。

WayVはまた、日本のメディアにも積極的に出演し、自分たちの音楽やパフォーマンスについて語りました。インタビューでは、日本での活動に対する意気込みや、ファンへの感謝の気持ちを伝える場面が多く見られました。彼らはまた、日本の音楽番組やバラエティ番組にも出演し、幅広い層のファンにアピールしました。

さらに、WayVは日本でのデビューを記念して、特別なファンミーティングを開催しました。このファンミーティングでは、メンバーそれぞれがソロパフォーマンスを披露したり、ファンとのQ&Aセッションを行うなど、非常に充実した内容が盛り込まれていました。ファンミーティングの最後には、メンバー全員がファン一人ひとりと直接交流する時間が設けられ、ファンにとって忘れられない思い出となりました。

まとめ

WayVはその多様性とグローバルな視点で特筆すべきボーイズグループです。彼らの音楽やパフォーマンスは多くの人々を魅了し、日本デビューをきっかけにさらに多くのファンを獲得しています。WayVの成功は、彼らの努力と才能、そしてファンとの強い絆に基づいています。

WayVのメンバーそれぞれが持つ個性と才能は、グループの魅力を高めています。彼らの音楽は多様なジャンルを取り入れ、新しい試みを続けています。また、彼らのパフォーマンスはエネルギッシュで、観客を引き込む力があります。

WayVの日本デビューは、彼らのキャリアの新たな一歩であり、多くのファンにとっても大きな喜びとなりました。これからも彼らの活躍に注目し、応援し続けていきたいと思います。

以上が、WayVのプロフィールや日本デビューに関する情報を豊富に取り込んだ詳細なブログ記事です。この内容を元に、さらに具体的なエピソードやメンバーの個別のインタビューなどを追加することで、読者にとってより魅力的な記事となるでしょう。

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