【元NIK】三井瞭から改名「YORO」ソロ活動1周年を迎えて新曲「ART․ feat․ Lil Noah」をリリース!

みなさん、こんにちは!

今回は、日韓合同グローバルグループNIK出身の三井僚 改め「YORO」について、ソロ1周年を迎えて新曲をリリースしたことや、現在の活動などをまとめてご紹介していきたいと思います!

NIK出身「YORO(三井僚)」プロフィール

名前:瞭 / RYO / リョウ

本名:三井瞭(みつい りょう)

生年月日:1997年7月15日生まれ

身長:171cm

体重:55kg

血液型:B型

2021年9月27日に「NIK」として韓国デビューし、同年10月6日にユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。

SVent、アーガスプロダクション所属で、2023年7月をもって活動が終了し解散となりました。

『GーEGG』最終順位11位で、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』では41位という結果を残し、NIKの解散後は「YORO」としてソロ活動をスタートさせています。

リョウくんの魅力は、見た目の可愛らしさを気持ちよく裏切る低音ラップで、ギャップの塊!

NIKは高音を得意とするメンバーが多かった中、リョウくんの低音が厚みを加えるアクセントになっていました!

本人は「カッコいい」と言われるのが嬉しいとのことですが、どうしても可愛がられてしまうキュートなリョウくん。

アイドルらしい顔立ちで、多くのファンを魅了したリョウくんは、可愛らしいビジュアルでありながら”趣味は筋トレ”という男らしいギャップも持ち合わせています。

『GーEGG』では最終順位11位で念願のデビューを掴み、プロデューサーからも「自分の世界観を表現する力がある」と高く評価されていた、期待のNIKメンバーでしたね!

「NIK(ニック、니크)」は、11人組日韓合同グローバルグループ。

SUPERNOVA(超新星)のユナクがプロデューサーとなり、アイドル育成プロジェクト『G-EGG』を経て、2020年夏にデビューメンバーが決定しました。

オーディション番組には24人の練習生が参加し、千葉と韓国で開催された合宿や、SNS評価などの課題も出されました。

2020年4月にはデビューメンバー決定の予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期になってしまうことに。

そして同年8月29日に放送された最終回で、日本人5人、韓国人6人のメンバーがついに発表されました!

2021年9月27日に韓国デビューし、同年10月6日に日本デビューをようやく迎えたNIK。

グループ名「NIK」は、「New(これまでに存在しなかった)」「Inspire(人の心に刺激を与える)」「Kindle(感情を燃え上がらせる)」の英単語の頭文字から付けられたそう。

“常に情熱を燃やしながら、新たなエンターテインメントを創造し、人々の心に刺激を与える”というグループを目指すという想いが込められていたようです。

NIK出身、三井僚から改名「YORO」ソロ1周年で新曲発売

日韓合同グローバルグループNIKの電撃解散後、昨年8月にソロ活動を開始したリョウくんは、リョウ改め「YORO」と改名。

そしてソロ活動開始から1年にあたる今回、自身の思いや生き様を凝縮した新作『ART.』をリリースしました!

曲のタイトルになっている『ART.』には、「人生のすべてがART(芸術)」であるという意味と、「Artist(アーティスト)」としてのYOROの自己表現が込められているとのこと。

客演には、YOROが主催するライブイベント『BLUE SOUNDS』のレギュラーメンバーとして出演しているアーティストで、俳優としても活動している「Lil Noah」を迎えています。

ROCK BEATに彼ら独自のスタイルでRAPを融合させたこの楽曲は、疾走感と勢いに満ちた一曲になっています!

流れるようなフローとダークな世界観、そしてYOROの強い想いが込められたリリックに注目ですね!

またYOROがオーガナイザーを務めるライブイベント『BLUE SOUND』が東京を拠点に、新たなラインナップを迎え入れ定期公演として開催していくことも先日発表されました!

『BLUE SOUNDS』とは、「Rap・Dance・Fashion・Visual」4つの才能を併せ持つ有望な次世代タレント(=BLUE Talent)に対し、コラボレーションの機会を提供し新たな音楽シーンの創造を目指す新感覚のLIVEであり、YOROがオーガナイザーを務めています。

2024年3月の発足以降、関東・中部地方を中心に6公演が既に終わっており、9月から12月にかけ東京で4公演を行うことが決定しているそうですよ!

新曲『ART.』のみならず、イベントにも注目していきたいですね!

【イベント詳細】

『BLUE SOUNDS -24TOKYO-』

<開催日>

・9月14日 DAIA SHIBUYA

・10月26日 UNRAVEL TOKYO

・11月23日 DAIA TOKYO

・12月21日 DAIA TOKYO

昨年8月、YOROとしてソロ活動を本格スタートさせた元NIKの三井僚(リョウ)くん。

リョウくんは、数々の有名アーティストを手掛けるプロデューサー兼ビートメイカーGOLD DIGGAとタッグを組み、「YORO」として本格的なアーティスト活動をスタートするにあたり、新アーティスト写真およびティザー映像を発表していました。

公開されたアーティスト写真では、これまでの可愛いイメージからステップアップし、大人の気配の潜む雰囲気が。

今後、アーティストとして成長していくYOROの新たなイメージを打ち出していました。

さらに約40秒間のティザー映像は、GOLD DIGGAの織りなすビートに乗せて、ビジュアル撮影の一幕や新たな魅力でこれからの展開に期待が膨らむ内容となっています。

「YORO」というアーティスト名は、自身が大切にしている言葉の1つである「You Only Live Once(YOLO/人生は一度きり)」というスラングと、本名である「RYO」を組み合わせたもの。

パフォーマンススタイルは、RAPとDANCEの融合がテーマとなっており、独自のスタイルでYOROというアーティストジャンルの確立を目指すとのこと。

新曲のリリースとイベントの開催も発表されただけに、今後のYOROからもますます目が離せませんね!

NIK解散後はソロ活動スタート!現在の活動は?

2020年2月2日、オーディション番組『G-EGG』(Mnetほか)が放送開始し、8月29日にデビューメンバー11名が発表された「NIK」。

デビューしてから特に日本で人気が高まり、2021年7月6日・7日には『NIK LIVE 2021 -Ready To Go-』が東京・Zepp DiverCityで開催されました。

コロナ渦だったことから、韓国にいるメンバーは韓国のスタジオと会場をオンラインで繋いで参加するという形になっていましたね。

9月27日、日本デビューシングル発売に先駆けて韓国デビューし、韓国でショーケースを開催。

そして10月6日、ユニバーサルミュージックより『Universe / Santamonica』でメジャーデビューを果たしました!

しかしその後、メンバーの脱退や入隊などが続き、2023年6月16日、正式に「G-EGGプロジェクトが2023年7月をもって終了する」ということが発表されることに。

メンバーたちは事務所から出たり残ったりと様々な判断を表明し、昨年8月14日、 リョウくんが「YORO」としてソロ活動すると発表しました。

ソロ活動を開始したリョウくんは、NIKの電撃解散から約9ヶ月となった今年4月、YOROとして1st EP『46hours』をリリース!

同作は4月6日、初登場でiTunes Store・ヒップホップ / ラップ トップアルバム・日本で16位にチャートインしました!

このEPには、ラップとダンスの融合を体現するYOROならではのバラエティに富んだ楽曲が収録されています!

弾ける泡のような爽やかな恋の始まりを、懐かしさと疾走感あふれるサウンドにのせて歌い上げる『Cider』や、等身大の自分を歌詞に落とし込み、エモーショナルブルーの世界を表現した『Lonely』。

また、シンガーソングライターiyoとのコラボ曲『Gotta Go feat. iyo』では、恋の終わりの喪失感や孤独感をそれぞれがラップしました。

YOROがラテンミュージックとJearsy Club beatの融合に初挑戦し、ねじれた愛を綴ったキャッチーな作品『Oh My Bella』など、計4曲が収録されています。

さらに今年7月には、登録者数130万人越えのYouTubeクリエイター集団「アバンティーズ」のメンバー「そらちぃ」こと「Sora」をフィーチャリングに迎え入れ、2ndデジタルシングル『NEGAPOSI』をリリース。

1980年代、90年代のFUNK×HIPHOPビートに、エッジの効いたYOROのボーカル、さらに爽やかなSoraのラップが込められた疾走感のある楽曲となっているこの曲。

ブレイクの部分では、作曲家T2yaのスキルフルな遊び心が詰め込まれているなど、聴きごたえたっぷりの一曲となっていますね!

楽曲のタイトル『NEGAPOSI』には、「ネガティブなことでも、考え方次第でポジティブに変えていける」という意味が込められ、YOROのアーティスト名の由来でもある“人生は一回きり”という言葉が歌詞にも収められています。

また、先ほどもご紹介したように、YOROがオーガナイザーを務めるライブイベント『BLUE SOUNDS』は東京を拠点に、新たなラインナップを迎え入れ定期公演として開催していくことが発表されました!

2024年3月の発足以降、関東・中部地方を中心に6公演が開催されており、9月から12月にかけ東京で4公演を行うということなので、ファンの方はぜひ注目したいところでもありますね・・・!

リョウくん、アーティストとしての活動だけでなく、このようなイベントのオーガナイザーまで務めていたなんて知りませんでした。

しかもそのイベント内容が、「有望な次世代タレントにコラボレーションの機会を提供し新たな音楽シーンの創造を目指す新感覚のLIVE」って・・・多くのタレントの卵たちに夢を与えているということが分かりますよね。

これまでNIKのメンバー「三井僚」くんを応援していたという方はもちろん、「YORO」を最近知ったという方も、今後のYOROの活動をますます楽しみに期待していたいですね!

まとめ

今回は日韓合同グローバルグループNIK出身の三井僚 改め「YORO」について、ソロ1周年を迎えて新曲をリリースしたことや、現在の活動などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・NIK出身のYOROが新曲リリース!

・1周年を迎えて新曲とイベント開催も発表!

・現在はソロ歌手として様々な活動を繰り広げている!

という結果になりました。

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