【Kep1er】デビュー曲「WA DA DA」に隠されたパフォーマンスの秘密

みなさん、こんにちは!

今回はKep1erのデビュー曲「WA DA DA」に隠されたパフォーマンスの秘密とアルバムについて紹介していきたいと思います!

WA DA DAのパフィーマンスでヒカルとダヨンがじゃんけんをしていた?

2021年に注目を浴びた日中韓合同のアイドルオーディション番組「Girls Planet 999」から誕生した9人のガールズグループKep1erはデビュー前から大きな関心を得ていましたよね。

2022年1月3日にアルバム「FIRST IMPACT」をひっさげてデビューを果たしたKer1perですが、アルバムの初動売り上げが20万枚を突破したことでも話題になりました。

この初動売り上げ記録は歴代ガールズグループのデビューアルバム初動記録の中では1番とされており、2021年、2022年にデビューしたアイドルの中でも最も多い記録とされています。そんな大注目のアルバムに収録されているタイトル曲のWA DA DAはKep1erのエネルギッシュでラブリーな魅力が詰まっており、中毒性のあるメロディーが特徴です。

2022年1月13日に韓国で放送されたMnetの「M COUNTDAOWN」ではKep1erがデビュー後初の音楽番組1位を獲得し、ファンの間でも歓声が上がりましたよね。

そんな大人気の楽曲WA DA DAですが、実はパフォーマンス中にある秘密が隠されていることをご存知ですか?

以前、ファンがステージ舞台を見ながらあるパフォーマンスに気がつき、話題になりました。それはなんと日本人メンバーのヒカルとダヨンがパフォーマンス中にじゃんけんをしているのだとか!

https://twitter.com/Jisungsteeth/status/1485169240197853184?s=20

その噂のシーンが登場するのはWA DA DAの2番のサビの部分です。

2番のサビの部分ではヒカルとダヨンがセンターになり、向かい合って「Kep 1 going WA DA DA DA」と歌う場面がありますよね。

そこでの2人の手元に注目するとそれぞれがじゃんけんの振りをしているのです。

確かに、2022年1月3日放送のデビューパフォーマンスではお互い、チョキをしていますが、他のパフォーマンスではダヨンがパーを出したりと振り付けが変わっているところを確認できます。

ちなみに2022年1月12日までに出演したテレビ番組のパフォーマンスを確認してみると、3つのステージのうち、2人の勝敗は1勝1敗引き分けという状態なのだそうです。

この隠されたじゃんけんの振りつけにはファンからも好評で、「気づかれないようにじゃんけんをしているみたいでかわいい」「多分本人達も楽しんでやっているんだろうな。」「これからパフォーマンスをみるときの見どころが増えた!」などさまざまなコメントが寄せられています。

元々決まっていた振り付けなのか、2人が加えたアレンジなのかは分かっていませんが視聴者を楽しませてくれるパフォーマンスはとても嬉しいですよね。これからのステージにも注目が集まります。

デビューアルバム「FIRST IMPACT」に込められた想いとは?

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みなさんはKep1erというグループ名がなぜつけられたのかを知っていますか?

この名前は「夢を掴む」ということを意味する”Kep” と9人の少女が1つに集まって最高になるという意味の1を合わせ、「自分の夢を掴み、夢を叶えて最高のガールズグループになる」という願いが込められているのだそうです。

Kep1erメンバーは元々過酷なオーディションを最後まで勝ち抜いた実力者達です。

今まで練習生として活動を続け、きっと悔しいことや辛いこともたくさん乗り越えてきたことでしょう。だからこそ、Kep1erとしてより輝きを見せて欲しいですね。さらにKep1erの世界観は惑星の名前のようなグループ名に由来しているのだとか。

夢を叶えるために冒険の旅に出た少女達の住んでいる惑星には2つの太陽の存在があるのだそうです。

それがまさに「少女達の夢」、そして「ファンの愛」でした。この2つの太陽を原動力にして新しい世界に向かって旅立つのがKep1erなのです。

オーディション番組の名前も「Girls Planet 999」だったことから、惑星のコンセプトになったKep1erですが、メンバーのかっこよさが引き出されてとても魅力的ですよね。

さらにデビューアルバムである「FIRST IMPACT」に収録されている曲にもグループのコンセプトがしっかりと反映されており、ぜひ注目してもらいたいポイントです。

アルバムに収録されているのは全6曲。

1曲目である「See the Light」はKep1erの旅の始まりを知らせる導入曲になっています。幻想的な雰囲気のダンス曲ですが、歌詞に注目してみるとやはりどこか宇宙を感じることができる工夫が。

歌詞にはKep1erの世界観が光に例えて描かれており、楽曲と合わせることでメンバー達が彷徨いながらもK-POPという宇宙を探検するかのような壮大さを生み出しています。

他にも「Girls Planet 999」のシグナルソングであった「O.O.O」や、番組内で人気だった楽曲「Shine」「Another Dream」がKep1erバージョンとして収録されており、本家とは違う新たな魅力を届けています。

さらに新曲の「MVSK」はデビュー日に行われたKep1erグローバルデビューショーでも大好評だった楽曲で、ファンからも注目を集めています。

デビュー前はスタッフやメンバーのコロナ感染もあり、心配されていましたが、今回ようやくKep1erがデビューすることができました。世界中のファンが見守ったデビューでしたが、メンバー達も心からデビューを喜んでいたに違いありません。これからもメンバー仲良く楽しく活動を続けていって欲しいですね。

まとめ

今回はKep1erのデビュー曲「WA DA DA」に隠されたパフォーマンスの秘密とアルバムについて紹介してきました!いかがでしたか??

現在でも高いパフォーマンスを見せてくれるKep1erですが、これからの活動や芸能界生活を通してさらなる活躍を見せてくれるに違いありません。ファンとしてKep1erを温かく見守りながら、応援もがんばりましょう!

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!

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