みなさん、こんにちは！
今回は、ガールズグループ「aespa」について、度々話題になっている”口パク論争”や、アメリカでも生歌を封印したという批判的な声などをまとめてご紹介していきたいと思います！
なぜ生歌じゃないの？「aespa」口パク論争が話題に
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ガールズグループ「aespa（エスパ）」にまた”口パク論争”が持ち上がり、ネット上では様々な声が上がっています。
aespaは7月8日、アメリカの有名番組のコンサートに出演し華麗なパフォーマンスを披露したのですが、一部のネットユーザーから「アメリカでも口パク」と指摘したようです。
K-POP第4世代ガールズグループとされているaespaが、アメリカで披露したステージが話題になるのは嬉しいですが、その理由はこれまでも度々議論を巻き起こしている彼女たちの”口パク”についてのものでした。
7月8日、aespaはK-POPガールズグループとしては初めて、アメリカABCの有名番組『Good Morning America』の夏のコンサート『GMA Summer Concert Series 2022』に出演。
aespaは華やかなオープニングステージを飾り、強烈なダンスパフォーマンスを披露して現地ファンを魅了しました。
特にこの日は、aespaの2作目のミニアルバム『Girls』の発売日とも重なっていたことから、多くのファンがタイトル曲『Girls』の初公開となる生パフォーマンスを楽しみにしていたと言われています。
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コンサートでは、デビュー曲『Black Mamba』を始め、4月にアメリカ最大規模の音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』でも熱い盛り上がりを見せた『Illusion』やヒット曲『Next Level』のパフォーマンスを披露。
会場では、爆発的な盛り上がりを見せていました。
そして、ついにファン待望の『Girls』のパフォーマンスが初公開され、ファンたちは「パフォーマンス最高だった！」「カムバックステージがGMAとかすごすぎる」「『Girls』がカッコよすぎてやばい！」など、様々な反応を見せていたよう。
しかしその一方で、aespaのファンを悩ませるコメントも上がっていたというのです。
それは、最近ネット上で度々話題となっているaespaの”口パク論争”。
K-POPアイドルはどのグループも激しいダンスの振り付けが多く、生で歌いながらのパフォーマンスは曲全体のクオリティーを下がてしまう恐れがあると言われています。
そのため、あえて歌は”口パク”にしてパフォーマンス重視で行うということもよくあるそうなんですよね。
中には、生歌で披露するライブにこだわるグループもありますが、どちらかというとaespaは高音で歌うキーも多いことから、口パクでパフォーマンスを行うことが多いと言われているのです。
そして今回このコンサートをきっかけに、韓国のコミュニティサイトでは「aespaはアメリカに行っても口パク」というスレッドが立ち上がってしまったのだそう。
というのも、あるネットユーザーが「aespaが初披露した『Girls』のパフォーマンスは”口パク”だった」と指摘したのだとか。
この投稿には、「初公開ステージなのに口パクしたの？」「アメリカ行ってまで口パクならなぜアメリカに行った？」「口パクのステージを見せるなんて恥ずかしい」といった反応が見られています。
アメリカでも口パクをしたということについて、「GMAで口パクなんてすいぶん貴重な存在だ」「aespaは期待を裏切らないね（笑）」というような皮肉の声もあったそう。
とはいうものの、初公開のステージで、しかもアメリカの大きなステージでの初披露ともなれば、リスクになることを避けて安パイで行くということは全くおかしいことではありません。
ましてや、激しいダンスを重視しての口パクステージというものは、エスパのみならず他のグループでもたびたび見られること。
ファンたちからも歌唱力の高さは認められているため、この議論はあまりにもひどいのではないかという声も見られているようですね。
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しかも、たしかに初披露した『Girls』は口パクだったようですが、口パクをしたのはこの1曲だけだったとのこと。
それだけに、ファンたちのあいだでは「他の曲は生歌で披露しているのになぜその話題には触れないの？」といった疑問の声も。
すぐに文句をつけられる・・・というところがaespaの特徴（？）ともいわれていることから、この議論には納得がいかないというファンも多く見られていますね。
韓国で度々話題に上がっているaespaの”口パク論争”は、いつまで続くのでしょうか。
とはいうものの、世界的な人気番組のコンサート『GMA』で見事オープニングを飾ったaespaのステージに多くの人が注目したことは紛れもない事実。
「実力がハイレベルだからこそ生歌で力を見せつけてほしい」というファンの気持ちも、わからなくはありません。
しかし、パフォーマンスを重視してでもカッコよくステージを見せたいというアーティスト側の気持ちも分からなくはないからこそ、とても複雑でいつまでも論争がなくならないのかもしれませんね。
一部は「生歌披露」だった・・・？ネット上の反応は？
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aespaが8日、『Good Morning America（GMA）』のサマーコンサートに登場し、そのパフォーマンス映像に口パク論争が持ち上がっているという今回の話題。
しかし一方で、aespaが同日、新曲『Girls』を除く曲を生歌で披露していることにはほとんど触れられていないことが、ファンたちのあいだで疑問と不満の声が上がっているんです。
問題となっている映像は、その歌唱部分をハイライトシーンで構成されたもの。
とくにボーカルメンバーのウィンターちゃんとニンニンちゃんの高いボーカル力に焦点を当てられており、これを見た人々の反応も注目を集めているのだそう。
ウィンターちゃんとニンニンちゃんは、デビュー曲『Black Mamba』や『Next Level』をパワフルで伸びやかなボーカルで披露。
NYセントラルパークに集まった観客たちからは、とても熱い歓声が上がったようです。
この映像は、公開からわずか4日でなんと80万ビューを記録したようで、コメント欄には韓国語のコメントが殺到しました。
aespaはこれまでに何度も、韓国オンラインコミュニティで”口パクステージ”に批判を浴びています。
そのため、この映像を見た韓国ネットユーザーからは「なんでこんなに上手いのにSMは生歌させないのだろうか」といった声が殺到しているのだとか。
YouTubeのコメントにも、「本当に上手いんだからどうか生歌させて」「ウィンターとニンニンは音源と同じ」「音楽番組でも生歌させて・・・この機会に実力を見せてほしい」など様々な声が見られています。
aespaは色々と言われているようですが、第4世代でもやっぱり上位と言っても過言ではないほどの歌唱力を持ち合わせているのではないでしょうか。
「ちょっと不安定でも生歌聴きたい」というのがファン心理ですし、経験を積むに越したことはないので生歌ステージを増やすのも良いとは思うのですが。
実際aespaはメインボーカル以外のメンバーも平均以上は歌えると言われていますし、普段から口パクを徹底するのではなく生歌じゃなくても被せにすればいいのになって思ったり。
バツグンの歌唱力がありながらも生かさないのはもったいなさすぎるので、韓国の音楽番組でも生歌にしてほしいものですね。
相次ぐ口パク論争に対する狙撃？STAYCの発言が話題に
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度々aespaの口パク論争が話題になっていますが、カムバックを控えた「STAYC」が公開した映像の中でしたとある発言が注目を集めているそうです。
それは、生歌で披露するライブにまつわる発言でした。
7月4日、STAYCは公式YouTubeチャンネルで『STAYC’s next album is…』というタイトルの映像を公開。
映像ではライブの話をしているのですが、その中で「（口パクなしの）ライブは当然だと思う」「当たり前のこと。（口パクなしの）ライブをしてこそ”ステージをやったんだな”と感じる」と話していたそう。
その他にも「（口パクなしの）ライブをする理由がある？歌手だからやるんだよ」「私たちはMVを撮る時もいつも歌いながらやる」「歌いながらやるのと口パクで踊るのとは、カメラの前で込めるエネルギーがあまりにも違う」と説明したのです。
この発言をみたネットユーザーからは、「正しい発言」「STAYCは生歌ライブが正しいと言う資格があるグループ」「STAYCは生歌が上手すぎる」などSTAYCを称賛する声が上がりました。
しかし一方で、「〇〇のファンを敵にまわしたのでは？」「〇〇は生歌が少ないから気まずい気持ちになったはず」「〇〇のファンはどう思っているのだろう」という反応も見られていたそう。
オンラインコミュニティーでは、この〇〇に入るグループ名として”aespa”の名前が多く上がっているのだとか。
このことについてaespaのファンは、「踊りながら歌うとブレることがあるし完璧なパフォーマンスができないから」「口パクが多いイメージなのは事務所の方針かも」「今は生歌よりもダンスなどを重視なのかもね」「曲のキーが高いしダンスも激しいから生歌は辛いと思う」という声を上げています。
ファンの間でも、aespaが生歌を披露する”ライブ”が少ない理由は話題になっていただけに、STAYCのこの発言には敏感に反応してしまっているのかもしれませんね。
とはいうものの、aespaは4月にアメリカ最大規模の音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』に参加し、しっかりとした歌唱力を口パクなしのライブで見せつけているんです。
歌唱力が実証されているからこそ、「音源では実力があることは認められているからステージはパフォーマンスの重視でも良い」「（口パクなしの）”ライブ”にこだわる必要はない」という意見も実は少なくはないのだそう。
個人的には生歌で歩かないかというところはそこまで問題ではないのですが、やはりライブでは生歌を聴きたいというファンの気持ちは当然のものだとも思います。
口パク論争はおそらく今後も続いていくのだと思いますが、aespaの歌唱力の高さと実力は確かなものだからこそ、もっと発揮できる場面を増やしてほしいと願ってしまいますね。
まとめ
今回は、ガールズグループ「aespa」について、度々話題になっている”口パク論争”や、アメリカでも生歌を封印したという批判的な声などをまとめてご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・aespaには度々口パク論争が持ち上がる！
・アメリカコンサートでも生歌しなかったと批判の声も！
・生歌でも十分に歌える歌唱力の実力派グループ！
・歌唱力が高いからこそ生歌で実力を証明してほしい！
という結果になりました。
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