みなさん、こんにちは!
今回は、BLACK PINKリサのデビューまでの道のりについてご紹介していきましょう!
世界で大人気の4人組グローバル・アイドルグループBLACK PINK、2017年に日本デビューも果たし多くのファンを獲得しています。
今回紹介するのは、そんなBLACK PINKの最年少、リサについてです。
LISA 2010年オーディションで合格
リサがBLACK PINKとしてデビューするチャンスをつかんだのは、2010年にリサの出身地でもあるタイで、YGエンターテインメントによるグローバル・オーディションが開かれたことがきっかけです。
このオーディションはYGエンターテインメントとしても、初めてのグローバル・オーディションでした。
そして、このオーディションで合格したのはなんと、リサ一人だけでした!
当時リサの才能を見抜いたYGエンターテインメントもすごいですが、
全く喋れなかった韓国語をネイティブレベルまで話せるようにし、歌も踊りも成長し続けるリサの努力もすごいです。
LISAの才能
リサのダンス技術はKPOPアイドルの中でも、ずば抜けています。
以前、BLACK PINKで出演したアイドルルーム(週刊アイドル)というバラエティー番組での出来事です。
番組内で他のグループのダンスをコピーする企画がありました。
LISAは、RedVelvetやTWICEのダンスをたった一度映像をみただけでほぼ完ぺきに踊れていました。
さらにリサは、JYPエンターテインメント所属のGOT7、同じくタイ出身のベンベンと同じダンススクールに通っていたようです!
当時の写真を見ても、二人ともあまり変わっていないですね。
同じダンススクールで活動していた二人が、今KPOPアイドルとして活躍しているのは、お互い誇らしいことですし、とても素敵ですよね!
練習生になってからも1日12時間以上ダンスの練習していたというエピソードもあります。
自分の得意なことでも、努力を怠らなかったからこそ、リサのダンスはほかの人とは違う魅力があるんだと思います。
LISAはボーカルレッスン受けていた!
オーディション当時からダンスのセンスはずば抜けていたようですが、
ボーカルに関しては練習が必要だったようです。
デビュー直後はそれほどラップパートが多くありませんでしたが、
今はジェニと半々になるほど、ラップが上達しています。
当時グローバル・オーディションに向けて、リサにボーカルレッスンをおこなっていたコーチは、
「リサは昔からエネルギッシュで明るい性格だった」
「悲しい姿を見せたことは一度もなく、常に笑顔を浮かべていた」とリサについて話しています。
リサはBLACK PINKとしてデビューした後もこのコーチと連絡を取り続けており、
タイに帰国した際は必ずコーチのもとへ訪れているようです。
コーチのInstagramでもリサとの仲睦まじい様子を確認できました。
さらにタイのバンコクで行われたBLACK PINKのコンサートを、
コーチが鑑賞していたこともファンの間では話題になっていました。
デビュー前から教えてくれていたコーチが、デビュー後も応援してくれるのは嬉しいことですよね。
今やInstagramは韓国の女性芸能人トップのフォロワー数を誇り、
人気ブランドM・A・CやCELINEのグローバルアンバサダーまで務めるリサ個人、
また、BLACK PINKとしての活動から目が離せません。
まとめ
今回はBLACK PINKリサのデビューまでの道のりについて紹介しました!
タイでのオーディションで、唯一の合格者となったリサの魅力は凄いですね。
今ますます増えた魅力を生かした、アンバサダーとしての活動も、ファンとしては新たな一面を知れるようでうれしいです。
みなさんは、リサのデビューまでの道のりについてどう思いました?
コメントを残してくれると嬉しいです。
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