みなさん、こんにちは!
今回は【BTS】メンバーがソウルコンで涙!?本国ARMYと日本ARMYの交流も話題について紹介します。
BTSのコンサートが約2年半ぶりにソウルで開催され話題となりましたよね。
争奪戦となったコンサートのチケットですが、オンラインでも配信され日本のARMY(BTSファンの総称)も盛り上がりを見せましたよね。
BTSメンバーがソウルコンで見せた涙の理由や本国ARMYと日本ARMYの交流などを詳しくチェックしていきたいと思います。
では、早速みていきましょう!!
ソウルコンで見せた涙の理由や本国ARMYと日本ARMYの交流
2022年3月10・12・13日の3日間、約2年半ぶりとなるBTSのオフラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON SATAGE-SEOUL」が開催され過去一番の盛り上がりを見せました。
ソウルオリンピックスタジアムで行われたこのコンサートのチケットは争奪戦となりましたが、コンサートの様子はオンラインやライブストリーミングの配信も開催され現地に行けなかった世界中のARMYも久しぶりのコンサートを楽しむことができました。
このコンサートのセットリストは3日間異なるもので3日間ともARMY大興奮の内容だったのですが、BTSのトーク場面ではメンバーがARMYへの本音交えたメッセージも話題に。
J-HOPE
「2年半の間、コロナがいつ終わるんだろうと思い本当にみなさんが恋しくて、ずっと待っていました。
これまでもARMYの皆さんに近況を伝えようとオンラインコンサートを行ってきましたが実を言うととても辛かったです。
今日は僕たちの気持ちを洗い流してくれて、ありがとう。」
とコロナウィルス流行の影響で実際にARMYたちに会えなかった辛さを語りました。
テテは
「2年半ぶりのコンサートで本当に期待をしていたし、みなさんと楽しく遊べました。
ARMYの方々への声の変わりに拍手を聞いたので、次は絶対に「ARMYの声を聞く」という目標ができました。」
と語りました。
今回のオフラインコンサートは実際にBTSに会えるものの声援を送ることはできないものでしたが、テテはARMYからの大きな拍手を聞いて大満足した模様。
次回の目標もできて、ARMYとともに活動してくれることも約束してくれたようですね。
テテも同じ気持ちだったようです。
ジョングク
ジョングクは「2年半ぶりなのに体感では23年ぶりのようです。皆さんに本当に会いたかったです。今は皆さんの表情も分かりにくく、声を聞くことはできませんが幸せな時間になるように願っています。」と明かしました。
コロナ前のコンサートに比べて、マスクをしているのでARMYの表情がわかりにくいことを残念がっていたジョングク。
ジョングクにとっても実際にARMYの表情を見て声を聞くことが喜びとなっていることがわかりますね。
シュガ
シュガは「前回、競技場に来た時、少しの間待っていて欲しいと言いましたが、それが2年半もの間になってしまい申し訳ない気持ちになります。
今日に皆さんに楽しいんでもらえたかが気になります。愛しています。
そして、感謝しています。」と語りました。
2年半という長い間、ARMYを待たせてしまったことに申し訳なさを感じていたシュガ。
どんなに世界的な人気アーティストとなっても決しておごらず、ARMYがちゃんと楽しめているか気にしている姿も謙虚ですよね。
ジミン
続いてジミンは「皆さんを見ていたら故郷に帰ってきたような気分になりました。
声も出せず立つこともできないから、どうだろう?と思いましたが実際に見てみると全ての心の心配が溶けました。
これまでの残念な気持ちも全てなくなったように嬉しかったです。」と語り、感染症予防のため立って応援することができなかったARMYを気遣い、ジミンらしい優しさを見せました。
ジン
そしてジンは「今日も寒くて心配しましたが、皆さんがしっかりと着込んでいることがわかり安心しました。皆さん健康には気をつけてくださいね。」とARMYに呼びかけました。
3月とはいえまだまだ寒い韓国。
コンサートの2日目は途中から大雨となってしまったこともあり、ジンはARMYの体調も心配していたようですね。
しかし、コンサート後のARMYの反応は「大雨の中のコンサートなんて滅多にないので楽しめた!」とポジティブなものも多かったようです。
ARMYの体調や健康を願うジンが優しすぎますね。
RM
最後にリーダーのRMは「本当にこりごりだったオフラインコンサートの時代が終わりました。皆さんに実際に会ってエネルギーをもらって飛んだり跳ねたり愛していると言っていた時代が当たり前だったのに、それができなくなってとても辛い2年半でした。でも実際に(声を出せなくても、立って応援できなくても)コンサートをやってみると非対面よりはるかに良かったです。先ほど「Home」を歌ったのには意味があって、僕たちが本当の家に帰って来たという感情をARMYと共有しました。」と語りました。
実際にARMYと会えなかったオフラインコンサート時代のことを思い出し本当に辛かったと本音を明かしました。
実際に会うことができないことはARMYにとっても、RMにとっても辛い時間だったようですね。
また、後日にジョングクは個人のインスタグラムで「2年半ぶりのコンサートはとても幸せだったけど、ARMYの声援を聞いたり表情を見られなかったのでARMYが楽しめたか不安です。楽しめましたか?」と語りかけました。
オフラインコンサートとはいえ、コロナ前のコンサートと同じように声援を聞いたり表情を確認できないことが不安だったようです。
しかし、このジョングクの語りかけに多くのARMYはスターになってもARMYを気にかけてくれるジョングクがまた好きになった人が続出しました。
また今回のコンサートでは本国のARMYと日本のARMYの間での交流も話題に。
実際にコンサートに参加した本国ARMYが声援を送れない、立って応援できない中で「絶対に炎上させないようにしている精神がすごい」、「声を出してはいけないから泣いている人もいた」、「声援の代わりにハリセンの音がすごかった」と日本のARMYが本国ARMYの徹底的に観戦マナーを守っていた姿を称賛しました。
本国ARMYからも「イルアミも健康に気をつけて楽しんで」というARMY同士の交流も。
感染症対策のため様々な制限が設けられていた今回のコンサートですがBTSメンバーはARMYを想い、ARMYはBTSメンバーを想う素晴らしいコンサートとなりました。
コロナ前のように声援を送ったり、飛び跳ねて応援できる日が来ることを願うばかりですね。
最後に
いかがでしたか?
今回は【BTS】メンバーがソウルコンで涙!?本国ARMYと日本ARMYの交流も話題にを紹介しました。
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