みなさん、こんにちは!
今回は、BTSがソロ活動の予定を公表?その詳細と理由について紹介していきたいと思います!
BTSがソロ活動の計画を発表!それぞれの予定は?
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BTSは2022年6月10日にアンソロジーアルバム「Proof」をリリースし、約11ヶ月ぶりのカムバックを果たしました。今までのBTSの歴史がまとめられたアルバムは、彼らの成長を振り返ることができるとファンの間でも話題になりましたね。さらにBTSは2年ぶりに韓国の音楽番組出演を決め、新曲をファンの前で披露したことでも注目を浴びました。
今回のカムバックはBTS結成9周年をお祝いする期間であるFESTAとも重なっており、ファンは日々更新されるコンテンツ視聴に大忙し!とても楽しいカムバックとFESTA期間をファンに届けてくれたBTSでしたが、6月14日に行われた「バンタン会食」ではBTSが本音を語り、世界に衝撃を与える結果となりました。
バンタン会食後、世界中のメディアで「BTS活動休止」、「BTS解散か?」というような極端な報道が行なわれており、驚いてしまった方も多いのではないのでしょうか。
しかし、BTSが会食の中で語ったのは「これからは自分の時間を大切にするために、ソロの活動を増やす。」ということであり、決して解散や活動休止という内容ではありません。
実際、世間の反応を見たBTSのメンバー本人たちも驚く様子を見せています。ジョングクは様々な情報に翻弄され、不安になっているファンを安心させるため、翌日にVliveを行なっていました。そのVliveのタイトルは「これは何事だ」。題名だけでもジョングクが会食後の状況に驚いているのが伝わってきますね。
そしてジョングクはファンに向けてこのように語っています。「今日起きたら、BTSが活動休止とか解散とか色々言われていたので今回生配信を行いました。僕たちはグループでやるべきことがたくさんあります。スケジュールもたくさん残っていますし、解散するつもりはありません。BTSは永遠です。」ジョングクの解散しないという言葉に多くのファンが助けられたことでしょう。
このように世界的に大きな話題となったバンタン会食でしたが、実は動画の中でメンバーはソロ活動を行うことを明らかにしています。メンバーが最近の活動について語り出すと、RMは「J-HOPEがソロの準備をしている」と現在の状況について明かしました。
そして他のメンバーもアルバム作成を行なっており、時期を見てリリースする予定なのだそうです。
BTSは現在、それぞれの活動を通して経験を積み、個人が成長しなければらないと考えています。メンバーは個人の作業を通して、改めてグループのありがたみを感じたと語りました。さらにテテは他のメンバーに比べて慎重なタイプであり、ジミンは「テテがアルバムをリリースするのは時間がかかりそう」と打ち明けます。
テテは実は3年前からソロアルバムの制作を行なっているのだそうです。メンバーはそれぞれにテテの楽曲を褒めますが、テテは自分の作成しているものにまだ納得ができていない様子を見せます。時間をかけてテテが作り上げたアルバムがどんなものになるのかとても楽しみですね。
さらにジンは「メンバーの楽曲のリリース時期はそれぞれ予定されている。」と語り、メンバーがその時期に向かって作業を頑張っているとファンに伝えました。
そしてジン本人のソロ活動はグループの中で1番最後になるという推測も語っています。
BTSメンバーは韓国国籍であるため、国民の義務である兵役に一定期間行かなければなりません。日本のテレビ番組でも度々BTSの兵役について取り上げられていましたよね。ジンの活動が1番最後になりそうという発言は、最年長のジンが最初に兵役に行くことを表しており、兵役を考慮したスケジュールであるとファンの間で囁かれています。
BTSはこれから活動休止はしないものの、ソロでの活動を増やし、グループの活動を減らしていくようです。
そしてこのことをBTSは「BTSの第1章が終わり、第2章が始まる」と表現しました。きっとソロ活動でそれぞれがさらに成長し、グループとして活動が行われた時、さらにパワーアップしたグループとしてファンを楽しませてくれることでしょう。
BTSの第2章がどんなものであるのか、期待が高まります。
活動の裏には苦悩も?会食で語ったメンバーの想いとは?
ソロ活動をこれから積極的に行うというメンバーの発言に世間に衝撃が走りましたが、他にもメンバーは会食内で今まで打ち明けていなかった自身の気持ちを正直に語っています。メンバーのファンに対する真摯な姿勢に感動と喜びの声が上がる一方で、あまりにも正直すぎるとSNSでは驚きの声も上がりました。
リーダーのRMはBTSとして活動することを幸せに思うと同時に、最近は方向性について悩みを抱えていたそうです。実は当初の予定であれば2020年にリリースされたONの活動までをメンバーはBTSの第1章と考え、その後休息をとったり、新しい活動を計画する予定だったようです。
しかし、コロナの影響もあり活動を続けDynamiteやButterをリリースしました。その結果、BTSは世界的なスターへと上り詰めますが、その一方でRMはBTSが以前と違うグループになってしまったと感じていたと明かしています。「ONやDynamiteぐらいまではBTSが自分の手の届く場所にあると感じてました。しかし、Butterの後、BTSがどんなグループなのか分からなくなりました。」RMの話に対し、シュガも反応を示します。
シュガはデビュー時から楽曲の制作に関わっているメンバーですが、実は曲を作るときはいつも苦しい思いをしながら行なっていたと告白しました。
さらに「現在はBTSとして、曲を通して世間に伝えたいことが何もない。」とも明かし、だからこそ個人の活動をしてインプットする時間が必要だと訴えています。様々な苦悩を抱えながらも忙しい日々を送ってきたメンバーに対し、ファンからは労いの声が寄せられています。
何かBTSとして伝えたいことができるまで、メンバーには各自でゆっくり休んでもらいたいですね。
最後に
今回はBTSがソロ活動の予定を公表?その詳細と理由について紹介してきました!
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