【BTS】LA公演で涙したメンバー達。「深い深いトンネルにいたようだ」と涙

みなさん、こんにちは!

今回は、BTSLA公演で涙したエピソードについて紹介します。

126日に2度目となる長期休暇取得を発表し話題となったBTS

同時に初のBTSメンバー個人のSNSアカウントが開設されるなど常に注目を浴びています。

長期休暇取得を発表する数日前には約2年ぶりにアメリカのLAで有観客コンサートを開催しました。

その際、テヒョンをはじめとするメンバーが涙を流したことが注目を集め話題となりました。

その涙の理由とは?

BTSメンバーが涙を流した衝撃の理由について徹底検証していきたいと思います。

では、早速みていきましょう!!

2年ぶりにアメリカのLAで有観客コンサートを開催

20211127日、28日、121日、2日の4日間にかけて約2年ぶりとなる有観客コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE」を開催したBTS

会場はアメリカのLAにあるSoFiスタジアムで行われ、このスタジアムで4回の公演が全て完売となったのは史上初だそう。

チケットは最多販売数の214,000枚を販売し、3,300万ドル(約376100万円)の収入を記録!!

世界で活躍するBTSの姿を見せつけました。

このコンサートでは4つのテーマで構成され、パワフルでエネルギッシュなパフォーマンスが披露されたかと思えば、遊び心があふれるムードやダークなテーマも繰り広げられました。

Fire」や「Dope」などの定番のヒット曲も披露されたのですが、コンサートの途中に涙を流すメンバーの姿がありました。

他のメンバーがコメントをしている際に目に涙を浮かべていたのはテヒョンでした。

また、テヒョンは人気ドラマのイカゲームの仮面をかぶっていたのですが、仮面を外した際に鼻が赤くなっていて泣いていたような表情を浮かべていたんです。

その涙の訳とは・・?

その際にテヒョンは「この2年間、本当に地獄のように辛かったです。でもこの4日間でARMYからたくさんの愛をもらいました。この2年間心配だったのはステージに戻った時にそこにARMYがいてくれるのかということでした。」と語りました。

コロナウィルスの流行で2年もの間、実際にARMYに会うことができなかったのでARMYが待っていてくれるか心配だったようですね。

実際に多くのARMYが集まってくれた様子を見て安心したため涙が流れてしまったのかもしれませんね。

世界中に多くのARMYがいる大スターのテヒョンなのに謙虚で可愛いですよね。

この発言にますますテヒョンのファンになってしまったという人も多いのではないでしょうか?

BTSのリーダーであるナムジュンも涙を流したメンバーの一人。

コメントの途中でメガネをかけていたナムジュンは涙を拭うためにメガネを外す仕草をしました。

そんなナムジュンにメンバーは肩を寄り添って見守りました。

https://twitter.com/straykissbc/status/1466658966977630211?s=20

ナムジュンが語ったのは「ご存知のようにこの2年間は暗いトンネルのような深い泥沼にはまったようでした。僕らの存在意義や仕事に対する情熱など、どうしてこの仕事をし始めたのかを忘れかけていました。人生を生きる意味もわからなくなりそうでした。実際にARMYに会った時に期待に応えられるか不安でした。」でした。

ナムジュンもテヒョンと同様に実際にARMYに会うことができないので不安に思っていたのですね。

またナムジュンは続けて24歳や25歳の時のように体が動くか心配で、この日のために運動を続けてきました。世界がこのような状況なのでまたいつこのようにコンサートができるかわかりませんが、このステージを開催できて本当に幸せです。またカムバックした際には35歳でも40歳でも僕は変わらずパフォーマンスをします」ARMYに約束しました。

ARMYに会えないまま年齢を重ねてしまうことに不安を感じていた様子のナムジュン

常に高いパフォーマンスを見せたいと努力する姿にこちらまで感動してしまいそうですね(涙)

そして、124日に誕生日を迎えたジンも目を潤ませていました。

誕生日の1日前である3日に行われたコンサートでARMYからサプライズで誕生日をお祝いしてもらったジン。

Don’t cry」と言いつつも目には涙を浮かべていました。

久しぶりにARMYに会うことができ、さらに誕生日をお祝いしてもらって幸せいっぱいな表情を浮かべていました。

また、11月末のコンサートでJ-HOPEは「Spring Day」を歌っていた際に目を潤ませていました。

目をつむって上を向き、手でハートマークを作った時の表情はアーティストとして舞台に立っていることを噛み締めているようでした。

コンサート中にイヤモニを外し、ARMYたちの歓声を聞いていたジョングクも涙目に・・。

実際にARMYに会えたことに感動している様子でした。

Blue & Grey」の披露前には「僕らはこの瞬間を待ち望んでいました」とARMYに語りかけました。

コンサートはシリアスからコミカルな雰囲気まで繰り広げられ、まるでパーティーのように10数曲が披露され終了しました。

ARMY想いなことで知られるBTS

この2年間、実際にARMYに会えなかったことはBTSにとっても辛く不安なことだったようですね。

パフォーマンスだけでなくV LIVEなどで素顔を見せてくれることも多いサービス精神旺盛なBTSですが、実際にARMYに会うことでBTS自身もパワーをもらっているということがわかるコンサートでしたね。

長期休暇を取得することが既に発表されていますが、休暇後にはアルバムのリリースやコンサートが予定されています。

しっかりと休養して、また元気な姿が見られる日が待ち遠しいですね。

ますます、BTSから目が離せなくなりそうです!!

最後に

いかがでしたか?

今回は、BTSLA公演で涙したエピソードについて紹介しました。

感想や意見などコメントに残してくれると嬉しいです!

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