みなさん、こんにちは!
今回ご紹介するのは、BTS「クサズ」ナムジュンとホソクカップルについてです。ARMY(BTSファンの呼称)の間でも安定の「クサズ」の関係性や感動・仲良しエピソードについてご紹介していきます。
目次
クサズってなに?
みなさんは「クサズ」という言葉をご存知ですか?
韓国語で、数字の「9」を「ク」、「4」を「サ」と読み、この「クサ」に英語の複数形「s」を付けて「クサズ」。
すなわち、K-POP界隈での「クサズ」とは「1994年生まれ人たち」のことをいいます。
BTSのクサズ=ナムジュンとJ-HOPE♡
メンバー同士それぞれとても仲が良いBTS。
その中でも1994年生まれの2人、リーダー・ナムジュンとメインダンサー・J-HOPEの同い年カップル「クサズ」がARMYから「隠れた名カップル」として愛されています。
ここから、そんな愛されカップル「クサズ」の関係性や絆がわかる感動・仲良しエピソードについてご紹介していきます!
【クサズの関係性】長年のお友達カップル
クサズの2人はファンたちの前で堂々とスキンシップをとったりはしませんが「お互いの目を見るだけで考えていることが理解できる」くらいの深い仲。
お互いを「チング(友達)」と呼び合う間柄なんです。
リーダーであるナムジュンは、インタビューで度々「自分以外にリーダーを任せるとしたらJ-HOPEだ」と答え、J-HOPEに信頼を寄せています。
反対にJ-HOPEも「同い年なのに語学力も優れていて、リーダーシップもあり尊敬する面がたくさんある」とナムジュンをリスペクト。
程よい距離感を保ちつつも、お互いを信頼しあい長年連れ添った幼馴染のような関係性が普段からにじみ出ています。
感謝や尊敬の気持ちを忘れずにコミュニケーションをとるクサズの姿に「尊い…!」というファンの声もたくさん聞こえてきます。
【感動エピソード】脱退を決意したJ-HOPEをつなぎとめたナムジュンの行動
2018年にYoutubeで配信されたBTSドキュメンタリー動画シリーズ『BTS:Burn The Stage』。
その番組の中で、クサズの感動的なエピソードが明らかとなっています。
BTSのデビューが目前に迫ったころ。
現在も理由はわかっていないのですが、事務所側の意向でJ-HOPEがBTSのメンバー候補から外されました。
その話を受け入れたJ-HOPEはグループの脱退だけでなく、事務所をやめることも決意。BTSメンバーへ、自分の口からその決意を伝えました。
すると、その話を聞いたナムジュンはいてもたってもいられず、なんと事務所の上層部に「グループにはJ-HOPEが必要だ」「J-HOPEがいないならBTSじゃなくなってしまう」と猛抗議したんです。
その熱意もあってか、事務所はJ-HOPEの脱退を撤回。
J-HOPEも再びグループとして頑張る気持ちを取り戻し、今のBTSという形に落ち着きました。
ナムジュンにとってのJ-HOPEは「グループに絶対に必要な存在」。
J-HOPEにとってナムジュンは「脱退の危機を救った救世主」。
「クサズ」の2人は、お互いになくてはならない存在であることを決定づけるエピソードでした。
【仲良しエピソード】ビックリしたJ-HOPEに「なぜ今?」というタイミングでリップバームを差し出すナムジュン
続いて、2019年1月9日の『ゴールデン・ディスク・アワード』で起こったエピソードをご紹介します。
別グループのパフォーマンスを興味津々に観るJ-HOPEと、隣に静かに座るナムジュンの姿がありました。
すると、突然ステージの演出で爆竹が「バンッ」とはじけ、「ビクッ」と全身で驚くJ-HOP。そんなJ-HOPEに対してナムジュンも驚きをみせました。
顔を見合わせたかと思うと、なぜかナムジュンはニコニコしながら自分が使っていたリップバームをJ-HOPEに差し出します…(笑)
受け取ったJ-HOPEは、自然にナムジュンのリッピバームで自分のリップを保湿しはじめました。
その一部始終をファンがカメラで収めており、SNSではARMYたちの「独特すぎでしょ」「なんで今!?」といった、愛あるツッコミが溢れました。
リップバームの貸し借りができるなんていう安定の仲良し度をアピールするエピソードでもあり、「独特すぎる」クサズの雰囲気にいっそう引き込まれるエピソードでしたね。
まとめ
今回は、BTSの「クサズ」カップル特集をお届けしました。
皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです!
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