みなさん、こんにちは。
BTSが4月4日にアメリカ、ラスベガスで開催されたグラミー賞受賞式に今年も参加して話題になりましたよね。惜しくも受賞は逃したものの、そこで披露された「Butter」の見事なパフォーマンスは会場のみならず全世界の視聴者たちをも魅了しました。それと同時にグラミー賞に出演した他の出演者との交流場面が多く映し出されこちらも話題になっています。
そこで今回は、特に注目を浴びたテテとオリヴィア・ロドリゴの2ショットについてご紹介します。
テテとオリヴィア、受賞式での耳打ちにARMY悶絶!
話題となったシーンは「Butter」のステージのイントロダクション。BTSのメンバーたちは映画「007」を彷彿させるような黒と銀の煌びやかなスーツに身を纏い登場しました。その際テテはオリヴィアの横に座り二人で親しげに会話をしていると思いきやオリヴィアに耳打ちして何やら囁いた後、オリヴィアの耳の後ろからカードを取り出しそれをジョングクに投げると演技を見せました。このわずか18秒のシーンに今世界中のファンが魅了されているのです。
そもそもオリヴィア・ロドリゴは一体どんなアーティストなのでしょうか。
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オリヴィア・ロドリゴは2003年生まれの現在19歳。4歳の頃からボーカルレッスンを受け始め13歳の時にディズニーチャンネル「やりすぎ配信!ビザードバーグ」で女優活動を開始、16歳で「ハイスクールミュージカル:ザ ミュージカル」で主役に抜擢されました。
2021年1月にはデビューシングル「drivers license」(ドライバーズ ライセンス)をリリース。全米・全英シングルチャートで初登場1位を獲得、全米にいたっては8週連続1位という史上初の快挙を成し遂げ、まさに彗星のごとく現れた大物新人です。
アメリカタイム誌「次世代の100人」にも選ばれ2021年を代表する歌手となりました。今回のグラミー賞では7部門にノミネートされ「最優秀新人賞」など合わせて4部門で受賞しました。
次世代のポップクイーンでもあるオリヴィアとBTSのテテの2ショットが話題になるのもうなずけますよね。
テテとオリヴィアの2ショットのシーンはイギリスBBCやアメリカ・ロサンゼルスタイムズ紙など数々の海外メディアに今年のグラミー賞授賞式の最高の瞬間として認定されました。まさに全世界が注目した18秒だったんですね。ARMYの皆さんも誇らしいですよね。オリヴィアとテテのビジュアルのコラボは芸術作品のようで息を飲んでしまうほどの美しさではないでしょうか。
この2ショットはK-POPファンだけでなくエンターテインメント業界全体で注目されており、ハリウッドのエンターテインメントチャンネル「E!News」では「2人の姿にtwitterが大騒ぎだ」というコメントをした程で、SNSではスパイダーマンとアイアンマンのとある有名シーンのパロディーとしても人気を集めています。まさに世界的コラボだったんですね。
ところでARMYの皆さんはオリヴィアにテテはなんと囁いたのか気になりますよね。グラミー賞後、プラットフォームWeverseにてファンが「オリヴィアになんて囁いたのか」と質問したところテテは「ただのインポータントビジネスだ。お互いによく分かっている。しかも英語さえ話さなかった」と答え「韓国語も言わなかった。何かは言ったがステージのせいで緊張して記憶にない」とも答えたそう。
テテから何かを囁かれたオリヴィアの表情を見ると何かショッキングな言葉を投げかけられたように思えますが、実はお互いに意味ありげな演技をしただけだったということ。そして素晴らしい演技力を見せたオリヴィアに感謝をしているとうことです。
何を言ったか記憶にないと応えるほど緊張していたテテですが実際リハーサルでも「あぁなんでこうなんだろう」「ヒョン、緊張しているんだ…ヒョンがやればいいのに、ヒョンのほうがずっと似合うのに」とRMに話していたようです。
全世界が注目しているステージで大物新人、しかも美女を隣にこのような演出をすることになりテテが緊張するのも無理はないですよね。
本番はその緊張を力に変えて今年のグラミー賞の最高の瞬間を生み出したのですからさすがテテ、というところではないでしょうか。また演出後には労いの意味なのかオリヴィアがテテの肩をポンポンとする姿もキャッチされています。
実は授賞式前に行われたレッドカーペットにて「次は誰とコラボしたいか」という質問に対しテテは「オリヴィア」と答えています。
真意はわかりませんがこれはこの演出の伏線ではないかとも言われています。しかしテテはオリヴィアを尊敬できるアーティストとも言及したこともあり、これが事実ならテテにとっても夢のコラボだったでしょうね。
この2人のシーンについてファンたちはどのように反応したのでしょうか。Twitterで最もいいねの数が多かったコメントは「まず最初に私たちの心臓はまだ鼓動しています」というもの。テテとオリヴィアの2ショットシーンのインパクトの大きさを物語っていますね。
その他には「全員の視線が画面に釘付けになった」「私たちに必要なのは知らない交流でした」「彼女こそ真の勝者だ」「私たちの心臓に負担がかかるほどでした」「私たちがオリヴィアの立場だったらとっくに終わってますね」「正気なところ、このことを歌にしたいです」「このシーンを見逃す手はないでしょう」といったコメントに多くの共感が集まりました。
また何よりARMYが歓喜したのはジョン・バティステとの念願の直接対面ではないでしょうか。
ジョンはテテの憧れの人であり、2人は連絡を取り合っている仲だと公言していました。ジョンはこれまでにのBTSメンバーの音楽的才能を賞賛したり、テテの空港ファッションやメンバーたちの記者への振る舞いも絶賛しています。特にテテに関してはファンに直接「彼は優しかった」「素敵だった」と返信しています。
オンライン上で交流を深めてきたふたり。ついに今回のグラミー賞で念願の対面を果たしました!2人のやり取りを見守ってきたARMYたちにとっても念願だったらしく歓喜に沸いたようです。
2ショットの写真を見ると2人がやっと出会えたことに純粋に喜んでいることが覗われます。この後2人は仲良く食事にも出かけたようです。応援しているアーテイストが夢を叶えていく姿はファンにとっても喜ばしく、力になりますよね。
このほかにもテテはレディーガガから親しみの意味を込めてほほにキスをされる姿をキャッチされたりと、BTSメンバーと共に多くの海外アーティストと交流したようですよ。
最後に
いかがでしたか?
今回は今年のグラミー賞におけるテテと海外有名アーティストとの交流についてご紹介しました。
皆さんはどう思いましたか?コメント残してくれると嬉しいです!
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