【BTS】ジョングク&SUGA、ウェブ漫画とのコラボ曲「Stay Alive」公開!

みなさん、こんにちは!

今回は、「BTS」ジョングク&SUGAがウェブ漫画のコラボ曲『Stay Alive』公開されることや、話題のウェブ漫画情報などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

「BTS」ジョングク&SUGA、ウェブ漫画のコラボ曲を2月5日に公開!

HYBEのオリジナルストーリー「7FATES:CHAKHO」とのコラボ曲『Stay Alive』が、2月5日にNAVERウェブ漫画のグローバルサービスを通じて公開されることが発表され話題となっています。

2022年1月15日に、世界10ヵ国で公開された「BTS(防弾少年団)」のオリジナルストーリー『7FATES:CHAKHO』。

WEB漫画と小説で展開されるこちらの本作、そのオリジナルサウンドトラックとして、BTSのジョングクくんのソロ曲が収録されることに決定したのです!

『Stay Alive』というタイトルのこの曲のプロデュースにあたったのは、同じく「BTS」のSUGA(シュガ)。

これまで数々の名曲を手がけてきた、音楽的才能を持つカリスマ的存在SUGAと、グループのメインボーカルを務める高いボーカルの持ち主”黄金マンネ”のジョングくん。

そんな二人のコラボレーション実現ということで、ファンのあいだではまさに夢のようだと言われているようですね!

とはいっても、過去にはリアリティショーで一緒に曲作りをしている光景なども見られていたジョングクくんとSUGA。

それだけに、ファンからは「この二人のコラボ曲が聴けるなんて・・・!」「楽しみ!嬉しすぎる」といった声がとても多く見られています!

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『Stay Alive』は、近未来の都市を背景に、人間と虎の対決を描いた「7FATES:CHAKHO」のストーリーに深みを与え、BTS(防弾少年団)とオリジナルストーリーのコラボを完成させる楽曲となっているそう。

SUGAは、オリジナルストーリーと楽曲のシナジー(相乗効果)のために、「7FATES:CHAKHO」のあらすじとウェブ漫画の作画スケッチをベースにプロデュースをおこなったそうです。

さらにここにジョングクくんのボーカルが加えられることで、楽曲の雰囲気を最大限に生かされるように曲が作られているようですよ・・・!

楽曲のタイトルである『Stay Alive』は、険しい世の中で何とかして“生き残ること”が大切で意味のあるものであるということを呪文のように描いた文章となっています。

過酷な運命に投げ出された7人の主人公たちのストーリーを表現しており、そこも魅力的な部分の一つでしょう。

『Stay Alive』は2月5日の11時、NAVERウェブ漫画のグローバルサービスで「7FATES:CHAKHO」第4話と共に音源の一部が公開されます!

楽曲のフルバージョンは11日に、全世界の音楽配信サイトとストリーミングプラットフォームで公開される予定となっていますよ!

BTSとコラボしたHYBEオリジナルストーリー「7FATES:CHAKHO」は、毎週土曜日にウェブ漫画、ウェブ小説として連載中。

そして15日には、NAVERウェブ漫画のグローバルサービスを通じて全世界10ヶ国語で公開されました。

近未来の都市を背景にした”アーバンファンタジージャンル”といったもので、神話の中の熊と虎の話、韓国伝統の虎の説話などをHYBEの想像力で再解釈し、新鮮な題材と練り込まれたストーリー。

非常にレベルの高い作画をもとに、公開と同時に閲覧数の最高記録を更新するなど、すでに世界的な人気を博しているんです・・・!

2月5日に公開される『STAY ALIVE』・・・果たしてどんな曲になっているのか、とっても期待が高まりますね!

ものすごい人気を集めているBTSコラボのウェブ漫画!

BTSが所属するHYBEが、「LINEマンガ」も所属している電子コミックのグローバルプラットフォーム連合体“WEBTOON worldwide service”にて、オリジナルストーリー「7FATES:CHAKHO」のウェブ漫画とウェブノベルの連載を開始!

しかも、業界初となる10ヶ国語で同時に開始されたんですよね!

10ヶ国語で読めるということもあってか、公開からわずか2日でなんと累積閲覧数1,500万回を突破したんです!

「7FATES:CHAKHO」は、WEBTOON worldwide serviceでリアルタイムの新作チャートと全体ジャンルチャートで1位を記録。

さらに、16日に公開された「黒の月:月の祭壇」では、「7FATES:CHAKHO」に続きリアルタイム話題の新作チャート2位、ファンタジージャンルチャートで4位を獲得しているんですよね!

さらに17日に公開された「星を追う少年たち」は、公開からたったの1日でWEBTOON worldwide serviceのドイツ語とスペイン語のプラットフォームでリアルタイム話題の新作チャート3位。

さらに英語サービスでは、4位という好成績を収めました。

これによりドイツと中南米では、「7FATES:CHAKHO」「黒の月:月の祭壇」「星を追う少年たち」がリアルタイムの新作チャートで1~3位、北米では1、2位、そして4位を記録するなどし、大きな話題を呼んでいるそうです・・・!

「7FATES:CHAKHO」が公開されて以降、WEBTOON worldwide serviceの英語・日本語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・タイ語サービスのDAU(1日あたりの利用者数)もまた最高値を更新したことが発表されています。

韓国のNAVER WEBTOONでは、作品の評点も高いスコアを記録し、好評を得ているそう。

「7FATES:CHAKHO」は、webtoonとウェブノベルで10点満点中なんと9.9点を記録、公開から2日で74万人の購読者を集めました!

この他にも、スペイン語サービスでは9.96点、フランス語とタイ語サービスではそれぞれ9.81点と9.94点を記録するという非常に好成績と言える数字が!

10点満点中9点以上を記録しているなんて、ほぼほぼ満点のようなものですよね!(笑)

また、「黒の月:月の祭壇」は英語とスペイン語サービスでそれぞれ9.89点と9.91点を記録し、「星を追う少年たち」は英語、スペイン語、タイ語、インドネシア語でそれぞれ9.9点を上回っているそう。

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さらに作品に対する評価も肯定的なものが非常に多いことが特徴的で、各作品の読者コメントにも批判や悪評価がほとんどないのだそうですよ!

作品に肯定的なコメントの多いのは、ファンとしてもとても嬉しいことですし、世界中のファンたちが心を一つに応援しているということが伝わる気がして気持ちが良いですよね。

HYBEは、「新しいフォーマットとプラットフォームを通じたコンテンツ消費が自然になっている流れの中で、これまでにないコンテンツ経験をファンの皆さんにお届けしたい」としこれを発表。

そして、「このためウェブ漫画とウェブノベルのコンテンツを通じた“アーティストコラボレーション”という新しい試みをするとともに、そのコンテンツ本来のクオリティも充分に準備をしてきた。今後もファンの皆さんが体験できるコンテンツを拡大していきたい」とコメントしています。

今や世界的大スターのBTSですが、そんな自分たちの功績に胡坐をかかず、さらにファンたちを喜ばせたい・楽しませたいといった心遣いをずっと継続してくれるBTS・・・。

彼らには本当に頭が上がりませんよね、常に新しいことをしてくれようとしてくれるBTSが誇らしいです。

HYBEは、直接企画・開発したオリジナルストーリーIPであるオリジナルストーリーをもとに、ウェブ漫画、ウェブノベルなど、様々な拡張コンテンツを展開して行く予定とのこと。

今回公開された3編のオリジナルストーリー「7FATES:CHAKHO」「黒の月:月の祭壇」「星を追う少年たち」は、それぞれBTS、ENHYPEN、TOMORROW XTOGETHERとコラボレーションした作品となっています。

それぞれのウェブ漫画、ウェブノベルは、ストーリー中のキャラクターをアーティストが表現し、より生命力を与える「アーティストコラボレーション」方式で制作されているんですよ!

HUBEいわく、今後も新たに没頭できるコンテンツを提供していく計画とのことなので、これからもHYBEの発表からは目が離せませんね!

これまでにも漫画の主人公になっていたBTS!

https://www.instagram.com/p/CXXnvJFv-0z/?utm_source=ig_web_copy_link

実はこれまでにも、マンガの主人公となって読者を魅了したことがあるBTS。

タイトルは、「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」。

この「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」は、世界7カ国で公開され、韓国やアジアなどのファンのみならずまさに世界中のファンが楽しめるようになっていました。

BTS(防弾少年団)のウェブトゥーン漫画として公開された「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」は、2019年1月17日に同時公開がスタート。

発足した当初はまだ、ウェブトゥーンは韓国以外の国ではほとんど人気が出なかったようですが、スマートフォンやパソコンで漫画が読まれる時代となり、今では国際的に人気が高まったと言われています!

ウェブトゥーンでは、スマートフォンやパソコンなどでフルカラーの縦読み形式でマンガを楽しむことができるということで、「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」の公開はファンも大喜びだったんですよね!

それぞれのキャラクターたちのエピソードが16話につづいて繰り広げられ、ファンのみなさんはドキドキワクワクしながら毎話楽しんでいたようです。

BTSくらい世界的な人気を誇っていなければ、世界中でマンガの配信なんてなかなかできませんよね。

マンガということもあって、話の内容なども濃く、そして具体的になっているようなので、まるで本当にBTSのメンバーたちがマンガのなかに生きているような錯覚を起こすという「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」。

▼ちなみに、そんな「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」のあらすじはこちら(※ネタバレの内容が含まれる可能性が高いので、絶対にネタバレを見たくないという方は注意ですよ!!)

「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」は、タイトルのとおりBTS(防弾少年団)の『花樣年華』シリーズのミュージックビデオと繋がりがある“BU(BTS Universe)”をテーマに描かれているストーリーです。

BTSのメンバー7⼈が主⼈公となっている「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」。

その7人の主人公たちがバラバラになってしまってから2年後、アメリカから帰ってきたソクジンくんが、昔の友⼈たちを探しだす・・・というストーリーをはじめとし、それぞれのキャラクターたちのエピソードが16話にも続き繰り広げられます。

ファン待望のウェブトゥーンストーリーだっただけに、「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」が世界7ヶ国同時連載スタートとなったときに世界中で話題となったのも納得ですね!

「時間を巻き戻せるなら、あらゆる失敗と過ちを正せるなら、 昔のようにまたみんなで幸せになれるなら・・・、何だってできるのに」

運命の糸に絡まった7人の少年。心痛いほど切ない彼らの花樣年華。

・・・このように作品紹介されている「花樣年華Pt.0<SAVE ME>」。

”心痛いほど切ない彼らの花樣年華”という説明からも、主人公たちにとって切ないストーリーであることが読み取れると思います。

ちなみにこの「花様年華」という言葉ですが、この言葉には「花のようなきれいな時期」という意味があるのだそうです。

読み方は「かようねんか」。

主に「青春時代」を指す場合が多いようで、”人生の中で最も美しく幸せな瞬間”という意味もあるのだそうですよ!

”心痛いほど切ない彼らの花樣年華”・・・これは、”心痛いほど切ない彼らの人生の中で最も美しく幸せな瞬間”という意味を表しているのかもしれませんね・・・(涙)。

マンガの世界でもカッコよくキマっているBTS・・・もはや三次元の存在なのか二次元の存在なのか分からなくなってきてしまいました(笑)。

これからもBTSはウェブなどを通して新しいことを繰り広げてくれるようなので、ありがたく楽しみにしていましょうね!

まとめ

今回は「BTS(防弾少年団)」ジョングク&SUGAについて、ウェブ漫画のコラボ曲『Stay Alive』が2月5日に公開されることや、話題のウェブ漫画情報などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・BTSのウェブ漫画のコラボ曲が決定!

・コラボ曲はジョングク&SUGAのタッグ!

・コラボ曲『Stay Alive』は2月5日に公開!

という結果になりました。

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