【INI】デビュー前の盗聴内容が拡散!運営スタッフが恐すぎる!

みなさん、こんにちは!

今回は、PRODUCE101 JAPAN SEASON2でスタッフが練習生を盗撮し、さらに情報流出事件も起こっていたという噂について紹介していきたいと思います!

目次

運営スタッフが練習生の様子を隠し撮り!?情報流出事件の真相とは?

JO1やINIが誕生した人気番組PRODECE101シリーズは視聴者参加型のアイドルオーディション番組として有名ですよね。

番組放送期間はSNSで自分の推しについて熱く語るファンの投稿を1度は目にしたことがあるのでは無いでしょうか?

熱狂的なファンもいるためメンバーのプライバシーなどは、しっかりと番組側が保護してあげなければなりません。

そんな中であってはならない事件が起こってしまいます。

番組スタッフが練習生の盗撮と情報流出で大炎上を起こしてしまったのです。

一体どうしてこのようなことが起こってしまったのでしょうか。

詳しく確認していきましょう。

事の発端は番組スタッフが練習生の合宿様子を盗撮したことから始まりました。

公開されたデータなどは全て消されているため確認できませんが、盗聴したスタッフは自分1人で盗聴データを楽しむだけではなく、オープンチャットを運営している管理人もデータを共有したと言われています。

共有されたアカウントは鍵がついており、一般の人が見られないようになっていました。

しかし、一部のフォロワーが公式からではない音声の存在に不信感を募らせ問題提起をしたところ、問題が拡散し、炎上へと繋がったのだそうです。

公式が出していないオリジナルの練習生の様子はどう考えても内部の人間しか撮影ができません。

合宿所は練習に必死に取り組んでいる練習生が生活しています。

大人数で住んでいるため生活環境のストレスや、練習がうまくいかず気が落ちている練習生もいる中でスタッフから盗撮されているという不安要素が増えてしまえば練習生は精神的にさらに追い込まれてしまう可能性もあります。

スタッフの行動が公になってからはファンからも批判の声が寄せられ、ネット上は騒然となりました。

「スタッフが盗撮して他人にその映像を流出するなんてありえない。スタッフとしての自覚が足りなすぎる」「このような盗聴、盗撮は普通に逮捕案件じゃないの?練習生のフォローをしっかりして欲しい。」このようにスタッフに対する非難や練習生のフォローを求める声からファンの怒りが感じ取れますね。

ただでさえカメラに囲まれて生活している練習生の姿が公式では無い場所で利用されている知れば練習生本人達も恐怖を感じることでしょう。

今回の騒動に関わったスタッフは厳しい処分を受けて反省しなければなりませんね。

運営が発表した公式謝罪文でさらに炎上?その理由とは?

スタッフによる失態で騒然となった盗撮問題ですが、運営公式から2021年6月10日に盗撮に言及した正式なお知らせ文が発表されました。

前半にはSNSでの練習生に向けた誹謗中傷をやめてほしいという内容が記載されており、ひどい場合は法的手段も検討するという注意文が書かれていました。

さらに下の方には付け加えたようにスタッフの音声データ流出事件についての記載もされています。しかし、このお知らせ文がさらにファンの怒りを買うことになるのです。

「一部SNSにおいて練習生の言動が録画された音声データが流出されていることを運営事務局としても把握しております。本来公開されるはずのないものが一部のネット上で公開された事態については誠に遺憾に考えており、運営事務局としてファイナルへ向け、練習生が安心して参加できる環境作りに一層配慮し、管理を徹底して参る所存です。」公式ホームページに掲載された文章ですが、「本来公開されるはずのないもの」「誠に遺憾」の部分にファンからは批判的な声が多数上がっています。

そもそも音声データはスタッフの盗撮と言われており、盗撮自体がタブーなことです。

盗撮行為を言及するのではなく、流出行為に焦点を当てた文章が問題視されているようです。スタッフを守ろうとしている運営の様子が見えてしまってはファンが怒ってしまうのも無理はないことですよね。

さらにファンからはこんな意見も。「誠に遺憾という言葉を使えばそれで良いと思っている運営の考えが見えてすごく不愉快。警察に行くべきことではないの?」確かによく見ると事件に言及しているわけでもなく定型文で綺麗にまとめている感が否めないお知らせと感じるファンがいてもおかしくはありません。

炎上は練習生が主に起こすことだと思われていましたが、今回のPRODUCE101 JAPAN SEASON2ではあってはならないスタッフの炎上が起きてしまいました。

これからこのようなことが起こらないようにスタッフの教育もさらにしっかりと行う必要がありそうですね。

スタッフ悪編によるメンバーのイメージ操作も問題視?

今回スタッフによる炎上が起こりましたが、視聴者はシーズン1放送当時から運営側の悪質な編集について危機感を抱いており、問題提起を起こしていました。

PRODUCEシリーズは視聴者投票によりデビューメンバーが決まるため、練習生のイメージはとても大切です。

練習生は日頃から仲間を思いやりながら練習をしたり、声がけを行っていますがチームのためを思って発言した一言が編集により相手を罵倒しているように聞こえたり、性格に問題があるように見られたりすることも。

練習生全員が平等に放送に写るように番組側も努力をしていると話していますが、編集により、尺の長いメンバーとそうでないメンバーの差が明らかになっています。

自身の推している練習生の尺が短く、よくない発言だけを編集で切り取られていたらファンも悲しくなりますよね。

実際にトレーナーとして参加したKENZO先生も自身のシーンが悪編されていたとインスタライブで話しています。

KENZO先生はFクラスのダンスレッスンで泣きながら練習生を指導しているシーンが話題になりましたよね。

あのシーンでは先生がいきなり泣いている様子が映し出されていますが、実はあの前に仕事の価値観などを練習生に話をしていたのだそうです。

明らかに不自然に泣いている自身の様子をオンエアで確認し、スタッフにも悪編だと指摘したKENZO先生。

しかし、先生は「エンターテイメントだから尺を短くされるのは仕方がない。愛があって編集者もやっていることなので悪編だけれども特に何も思っていない。」と話していました。

確かに愛を持ってエンターテイメントを作っているテレビ局の編集は出演者側の立場で考えると割り切って臨まなければいけないのかも知れません。

ファンは推しを応援したいという気持ちが強くありますが、テレビだからと寛容な気持ちを持つことも大切かも知れませんね。

まとめ

今回はPRODUCE101 JAPAN SEASON2でスタッフが練習生を盗撮、さらに情報流出事件も起こっていたという噂についてを紹介してきました!いかがでしたか??

スタッフによる炎上はアーティストを守る上で絶対に許されないことです。INIの活動が始まりますが、今まで以上にスタッフも注意して仕事に取り組んでもらいたいですね。

みなさんはどう思いましたか?コメントを残してくれると嬉しいです!

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