みなさん、こんにちは！
今回は、Kep1erのカムバック詳細とクイーンダムでのメンバーらが感じていた苦悩についてご紹介していきたいと思います！
Kep1erがカムバック決定！カムバ日程と次回のコンセプトは？
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2022年1月3日にデビューを果たした9人組ガールズアイドルのKep1erは、現在韓国の人気アイドル番組「クイーンダム2」に出演し、世界中のファンからの注目を集めています。
クイーンダムでは新人アイドルということもあり、グループとしての番組内の順位は低いものの、SNSなどでは大きな盛り上がりを見せるKep1er。
第8話では少女時代の人気楽曲The boysを魔法使いのようなミステリアスなコンセプトにアレンジし、力強いパフォーマンスを見せたことでも話題になりました。
そんなKep1erですが、2022年6月20日にカムバックをすることが発表され、ファンの間では期待の声が高まっています。
Kep1erの所属事務所であるWAKEONEとSWINGエンターテイメントは、韓国報道メディアのディスパッチの電話取材に応じ、Kep1erが現在カムバックの準備をしていると語りました。
さらにカムバックの日程は6月であると明かしていたそうです。
Kep1erの新曲のMV撮影などは5月下旬には終了しており、コンセプトなどもこれから少しずつ発表があるのではないかと考えられています。
クイーンダムでは先輩アイドルと一緒に活動を行なったり、熾烈なパフォーマンス合戦を披露しているメンバーたちですが、その間を縫っての新曲準備は大変なことも多かったことでしょう。
Kep1erは日本人メンバーが2人所属していることから、日本でもとても知名度の高いグループです。
日本デビューはまだ正確には決まっていませんが、Mnetのオーディション番組から誕生したアイドルグループIZ*ONEが日本デビューをしていたことからも、Kep1erもいずれ日本での活動を行うのではないかと考えられています。実際、2022年2月28日には日本の音楽番組「CDTVライブ！ライブ！」に出演しており、デビューから約2ヶ月での日本番組デビューは快挙であると、ファンの間でも盛り上がりを見せました。
6月に入り、これからKep1erのカムバックに向けて様々な情報が解禁されていくはずです。どのようなコンセプトで新たな魅力を見せてくれるのか楽しみですね。
クイーンダム2の出演でメンバーが自信喪失？その理由にファンも涙
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デビュー後すぐに人気番組クイーンダム2への出演を果たしたKep1erですが、番組出演は喜びの一方で、新人ならではの苦労が絶えず、メンバーが辛い思いをして過ごしていたことが明らかになりました。
5月19日に放送されたクイーンダムでは、Kep1erのパフォーマンスの他に、第2バトルの披露曲としてThe Boysを選んだ過程について放送されました。
実際のファンを招待し、サプライズファンミーティングを行なったKep1erはファンとの交流を楽しみながら、ファンから様々なアドバイスを受けます。
少女時代の曲をファンが推薦したことがきっかけで、Kep1erは自分たちの境遇にピッタリと合ったThe Boysを披露することに決定。
そんな中でファンはKep1erのメンバーに対し、労いと応援の優しい言葉を投げかけます。
実はKep1erは番組に参加しているアイドルの中でも活動期間が浅く、クイーンダムに出演が決定した時にはネット上で「Mnetでデビューしたグループだから出れただけ」という厳しい声も上がっていました。
さらにその批判的な意見をメンバーも直接見ていたようです。
そんな中でも世の中のネガティブな反応に負けず、実力を見せつけて世間を納得させようと頑張るKep1erでしたが、番組内での成績はあまり振るわず、さらにはステージ上で失敗をし、涙するシーンもありました。
番組を通してKep1erを応援していたファンたちはメンバーがストレスや心に負担を抱えているのではないかと心配し、メンバーに声をかけました。
「番組を見ているとKep1erのみんながストレスをため込んでいないかと心配になる。ストレスを感じないで楽しくパフォーマンスをして欲しい。」
「いろんな評価をされているけど、Kep1erの舞台は1回目も2回目も全て良かったし、これからもメンバーは活動を通してみんなもっと上手になっていくと思う。ファンはいつも応援しているし信じているから、心配しないでね。」
愛のこもったファンの意見を直接聞いたメンバーたちは、今まで我慢していた涙を流し始めます。
ヨンウンは優しいファンに対して涙を流しながら「私たちはそういう褒め言葉を聞きたかったです。」と感謝の気持ちを伝えます。
ユジンも番組に出演しながら、感じていた思いを語り始めました。「毎回パフォーマンスの準備を頑張って行なっていましたが、最終的な結果はあまり良いものではなく、チームの勢いが落ちていることを感じてリーダーとして責任を感じていました。」Kep1erは初回から新人らしく、正々堂々と先輩たちに立ち向かおうと、勢いと元気をとても大切にしていました。
しかし、結果が振るわず、ユジンはリーダーとして雰囲気を変えることができない自分を責め、日々辛い思いをしていたのだそうです。
さらに日本人メンバーのマシロはメンバーが悩んだり、苦しんでいる姿を見て心を痛めていたことを明らかにします。「この番組に出てからメンバーたちが自信を失ったりしていたと思います。メンバーが辛い思いをしているの嫌だし、残念がっている姿を見るのも嫌だけど、結果は結果でどうしようもないのでとても辛かったです。」マシロはファンの前で思いを語りながら大号泣。
そんなマシロの姿にファンも涙を流します。
しかし、マシロはファンと出会えて、直接話を聞くことができ、肯定的に物事を考えられるようになったそうです。「ファンのみなさんのおかげで、もっと肯定的に考えながらKep1erとして走っていきたいと思いました。」このマシロの言葉にファンも応援の声を投げかけます。
ここでのファンとの関わりがKep1erに勇気と大きな成長のきっかけを与え、第3回目のパフォーマンスへと繋がっていくメンバー達の姿が見れました。
クイーンダムの最終回では惜しくも優勝は逃しましたが、今月カムバックに向けてや今後の活躍に期待していきたいですね！
最後に
今回は、Kep1erのカムバック詳細とクイーンダムでのファンとの絆について紹介してきました！
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