みなさんこんにちは!
今回は、「NiziU」メンバーのリオが咄嗟に取った神対応が絶賛の嵐!リオの素晴らしい対応力についてご紹介します。
リオが咄嗟に取った神対応が絶賛の嵐!リオの素晴らしい対応力
1万人を超える応募者の中から選ばれた、9人組ガールズグループであるNiziU。
全員がバツグンのビジュアルと実力を兼ね備えていますが、中でもリオは“NiziUのダンスマシーン”との呼び声も高いほどダンススキルが優れたメンバーです。
虹プロジェクトではその素晴らしいダンス力とひたむきに努力する姿で注目を集めて視聴者の心を鷲掴みに♪
そんな彼女が生放送中に見せたトラブルの対処が「神対応すぎる!」と話題になっています。一体何が起きたのでしょうか?
リオといえば、NiziUの中ではマコマヤとともにオンニラインの1人。
本名は、花橋 梨緒(はなはし りお)。名字が少し珍しいですよね。メンバーカラーは水色で、特技がフリーダンスと“たまごの大食い”と答えるほど卵料理が大好物なんだそう。
アイドルにはSNS上でその人を表す絵文字がありますが、リオの絵文字は卵好きに関連して卵の殻に入ったヒヨコなのがとっても可愛いですよね!
キャッチコピーが『NiziUの元気の源』であるように、虹プロの韓国合宿中に行われた「極限の体育祭」では底抜けな明るさで場を盛り上げる一面も!
リオの元気いっぱいな明るさは今もグループを盛り上げてくれる、ムードメーカー的存在でもあります。
小学2年生の頃からダンスを始め、中学生でEXILEが創設したダンススクールに入所し、そこで特待生や選抜グループに抜擢されるほどの才能を発揮。
E-girlsの妹分である「Bunnies(バニーズ)」として活動し、EXILEや他のアーティストのコンサートでサポートダンサーとして踊っていたんだそう。
若くして経験値が違いますよね。虹プロの地区予選ではJ.Y.Park氏からも「驚くべき才能」と高い評価を受けていました。
その後の東京合宿でも自信を持ってダンス審査に挑んだリオですが、その自信が仇となってしまったのかJ.Y.Park氏からは「歌手ではなくてダンサーに見える」「歌手は歌手として見えなければならないし、ダンサーと歌手は違う職業だ」と厳しい評価を受けることに…。
きっとJ.Y.Park氏はリオに、歌手としてのダンスの姿勢を理解して欲しかったのでしょうね。その後の審査でも歌唱力について「アマチュア感がある」との指摘も受けてしまいます。
地区予選とは打って変わって厳しい言葉をかけられたリオは、悔しさをバネに自分の課題と向き合い必死に練習に励みました。そんな彼女の努力が実り、見事最終回では4位に選ばれてデビューの切符を手にしたリオ!
誰もが認めるダンスの実力を持ちながらも真面目で努力家でなリオですが、NiziUとして華々しくデビューを飾ったあとも着実に更なる成長を遂げています。
普通の女の子だった彼女が、デビュー後間も無く“プロとしての一面”を見せた姿が話題になったこともありました!
それは2020年12月の『輝く!日本レコード大賞』でのこと。
なんと、生放送でパフォーマンスをしている最中にリオのマイク位置がズレてしまうというトラブルが発生!!位置がズレたままでは声が遠くなりよく聞こえなくなってしまいますよね。にも関わらず、リオは歌う時だけ手で押さえながらマイクを調整し見事にパフォーマンスをやり遂げました。
@naoka_tok_tulip ミイヒちゃん👰🏻♀️🤍🤍リオちゃんマイク遠かったのかな??😭😭#レコード大賞 #niziu #ミイヒ #笑い納め ♬ オリジナル楽曲 – ちゅーりっぷ🌷
突然のアクシデントにも冷静に対応する姿にSNS上では
「マイクのトラブルに対する対応がプロすぎる!」
「トラブルありながらも完璧に最後までこなしてて素晴らしい」
「りおちゃんのマイクトラブル、咄嗟におさえて歌ったのもすごいし、自分のパート以外は何もせずに歌う瞬間おさえる判断力もすごい」
「ノイズが入らないようにマイク押さえてたの流石すぎた」
とその神対応に絶賛の嵐!
この時NiziUはまだデビューして1ヶ月も経っておらず、生放送というだけでもものすごく緊張してしまいそうですが、そんな中で起きたトラブルにも落ち着いて対処出来るなんて!
新人とは思えないほど素晴らしい対応力!!!!
しかし、生放送でNiziUにこのようなマイクトラブルが起きたのは、実はこの時が初めてではありません。
2020年11月28日に彼女たちがデビュー曲を披露する事でも話題になっていた『ミュージックステーション』に出演した際。
この時はメインボーカルであるリクのマイクがズレてしまいました。
歌唱中にズレてしまい一時的に声が小さく聞こえてしまいましたが、この時リクは踊りながらとてもさりげなく位置を調整!この時も直し方がプロすぎると話題になっていました。
Mステでマイク離れちゃって直すリクかわいい…笑笑#NiziU #リク #Mステ pic.twitter.com/yEfrO107LA
— みっすー (@withU_Ayaka_bty) November 28, 2020
デビュー直後の大舞台で、動揺することなく笑顔を見せながらトラブルに対応する姿はさすがとしか言いようがありません。
またこれらの出来事はNiziUのプロとしての評価をグッと上げただけでなく、“口パク疑惑”も同時に払拭することが出来ました。
日本のアイドルはリップシンク(口パク)が多々見受けられる傾向にありますが、歌が上手いと「どうせ口パクでしょ?」と言われファンとしてはモヤモヤしてしまいますよね。
しかしこのトラブルによりNiziUの生歌が証明され、同時に彼女たちの実力の証明にもなりました。
優れたパフォーマンスの技術だけでなく、周りを明るくするようなパワーを持ち、クールに見えて実は少し天然な可愛い一面があるなど様々な魅力に溢れたリオ。
最強のメインダンサーと言っても過言ではない彼女ですが、歌唱力もどんどんスキルアップしていて、苦手を努力で克服する姿勢は本当に勇気をもらいます!
そんなリオから今後も目が離せませんね♪
最後に
いかがでしたか?
今回は、リオが見せた素晴らしいプロ対応などについてまとめてご紹介しました。
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