【BLACKPINK ジェニー】ドラマ女優デビュー作『THE IDOL』でのダンスが過激すぎる!

みなさん、こんにちは!

今回はBLACKPINK「ジェニ」について、ドラマ女優デビュー作『THE IDOL』でのダンスが過激すぎるという議論や、ドラマ内容などをまとめてご紹介していきたいと思います!

目次

BLACKPINK「ジェニ」ドラマの過激すぎるダンスが議論に

 

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BLACKPINKの「ジェニ」ちゃんが出演したHBOドラマ『THE IDOL/ジ・アイドル』が公開された中、”扇情的なシーン”に否定的な声が多く集まり、大きな議論となっています。

6月4日(現地時間)に米HBOで公開された全6話『THE IDOL/ジ・アイドル』は、音楽シーンを背景にポップアイドル産業をテーマにしているドラマ。

人気のPOPスターアイドルの恋愛など、ハリウッドの音楽業界の裏側を描いた物語となっています。

The Weekndが制作・出演し、放送前から世界中で話題となっていたんですよね。

HBOドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』のクリエイターであるサム・レヴィンソンが参加し、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘として有名なリリー=ローズ・デップや歌手のトロイ・シヴァンらが出演したことでも話題となっています。

公開された第1話で、ジェニちゃんは5分から10分ほど登場。

ジェニちゃんはリリー=ローズ・デップが務めるジョスリンの親友で、ダンサーのダイアンという役柄でした。

演技力を要するシーンは多くはなかったものの、ジェニちゃん登場のダンスシーンに注目が集まると同時に大きな物議を醸してしまったのです。

ジェニちゃんは大勢のダンサーたちと共にステージでダンスを披露。

HBOがメイキング映像を公開した際、ジェニちゃんは撮影シーンについて「撮影のダンスを習うときは時間があまりありませんでした。しかし、ありがたいことに(ダンスは)私がいつもしていたことなので、とてもありがたかったです」とコメントしていました。

ジェニちゃんのカッコいいダンスパフォーマンスが見どころなのですが、SNSやメディアなどでは、「彼女の振り付けが性的な行為を連想させる」ということからネガティブな評価が目立つことに。

議論となったダンスシーンでジェニちゃんは、体のスタイルが際立つトップスと、ノースリーブシャツ、短いホットパンツという露出の多い衣装で情熱的に踊っています。

振り付けの中にはジェニちゃんが2人の男性ダンサーに挟まれたり、身体を密着させたり、体の接触が激しいことから「性関係を彷彿させる」という声が噴出したのです。

あまりにも刺激が強く過激なダンスということから、破格的な演出として視聴者を驚かせることになったんですよね。

5月に開催された「第76回カンヌ国際映画祭」で発表された同作は、映画祭での公開直後、評点専門サイトの「Rotten Tomatoes」で鮮度9%という類例のない低い評価を受けたそう。

当時、海外メディア「Rolling Stone」の評論家は「酷く、残酷で、予想よりずっと悪い」とし、「Collider」の評論家は「過剰な露出、エロティシズムが入っているショーがどうしてこんなに単調なのか」と酷評。

「ハリウッドリポーター」の評論家は、レビューで「淫蕩な男性のファンタジー」と書いていたそうです。

ドラマの内容では一部でレイプを美化する内容もあったことで、「拷問ポルノのようだ」とも酷評されているのだとか。

『THE IDOL/ジ・アイドル』は、シーズン2まで予定されているとのこと。

登場シーンからすでに大きな物議を集めているジェニちゃんですが、今後ジェニちゃんが出演する場面はどのくらいあるのか・・・そこにも注目したいですね。

ジェニ出演ドラマ『THE IDOL』どんな内容?

 

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『セックス・アンド・ザ・シティ』や『ゴシップガール』、『ユーフォリア/EUPHORIA』など数々の大ヒットドラマを生み出してきたHBO Max。

そのHBOから新たなドラマシリーズ『THE IDOL』の予告編が解禁されてから、世界中で放送を待ち望まれていたこの作品。

放送開始から大きな物議を巻き起こした今作ですが、一体どのようなドラマ内容となっているのでしょうか。

この作品は、『ユーフォリア/EUPHORIA』のクリエイター、サム・レヴィンソンと、歌手ザ・ウィークエンドが製作総指揮と共同脚本を担当されました。

主演も務めるザ・ウィークエンドは、ロサンゼルスのクラブオーナーでカルト的リーダー役で、物語はポップシンガー役のリリー=ローズ・デップとの関係を中心に進んでいくとのこと。

予告動画のなかでは「ハリウッドで最も卑劣なラブストーリー」という言葉とともに、ドラッグやセックス、名声などを描くシーンもあり、全体を通して”ダークな世界観”が特徴のドラマとなることが予想されています。

ハリウッドの音楽業界が舞台ということもあり、キャスト陣が豪華だととても話題になったんですよね。

ザ・ウィークエンド、リリー=ローズ・デップ、トロイ・シヴァン、デビー・ライアン、ジェニ・・・錚々たる顔ぶれの中に堂々と名を連ねるジェニちゃんが誇らしいです。

主演の二人はもちろん、人気シンガーのトロイやディズニー・チャンネル出身のデビー、そしてジェニちゃんと、注目が高まっていた理由がよく分かりますよね。

 

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ジェニちゃんは、演技デビューと同時に「カンヌ国際映画祭」に参加した感想を伝えていました。

23日(現地時間)、ジェニちゃんはHBOドラマ『THE IDOL/ジ・アイドル』で演技デビューした感想を明かしています。

「すべてが同時に起きることに負担を感じもするが、感謝している」「演技人生の第一歩であるだけに、(カンヌ国際映画祭に)来ることができて光栄」とコメント。

「(制作と演出を手掛けたサム・レビンソンについて)とても長い間尊敬してきた」

「(音楽)業界に関することなので、すべての場面でサム・レビンソンと協力するだろうと思った」

「(THE IDOLが)音楽産業に関する作品なので惹かれた。何か役立てると思った」

「私自身になって勇気を出せるチャンスだった」

「実際に訓練をしたり、準備をしなかった。サム・レビンソンは、私が私自身そのままであることを求めた」

「以前は(演技という)経験をしたことがなかったのでたしに挑戦だった」

「自分のために壁を壊すようなことだった」

ジェニちゃんにとっても、この作品はとても大きな経験になるでしょうし、ジェニちゃんの存在がもっと広く知れ渡った作品になったと思いますね。

ジェニの過激すぎる振り付け・・・ファンの反応は?

 

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議論になった振り付けの中には、2人の男性ダンサーに挟まれるなど体の接触が激しく、性関係を彷彿させるような動作が度々登場しファンたちを驚かせたジェニちゃん。

元々『THE IDOL』は、公開前から刺激的なシーンが多いドラマであると指摘されていたようです。

しかし、米芸能メディアは「『THE IDOL』は噂よりも有害で良くない」と声を上げているそう。

他にも、「『THE IDOL』は最悪の方式でわいせつ的だ」「女優たちは誰の役にも立たない強要された男性の視線を通じて意図的に衰弱させられた」「話のあらすじや観点に愛情がなくデップの演技と彼女のキャラクターは過度なわいせつと共に消え去っている」と酷評の嵐だったのだとか。

とくにジェニちゃんの出演については、「ジェニーを深刻なまでに活用できなかったことは言うまでもない」と語っているほど。

メディアの反応をみてみると、『THE IDOL』には扇情的なシーンや女性嫌悪的描写が含まれており、男性主義的な性的ファンタジーを満たすようなコンセプトとなっていることがわかります。

5月22日にフランスで開催された第76回カンヌ国際映画祭にて、『THE IDOL』が初公開された際には、記者や評論家から酷評が続出していたという今作。

初回放送を終えると、「何年にもわたる良くない噂の末、『THE IDOL』がようやくベールを脱いだが、初回はエピソードが空虚だった」と厳しいコメントを出しています。

ファンたちのあいだでも「ジェニの魅力を活かせていない」「あまりにも下品」など、否定的な反応が目立っているようですね。

ファンはジェニちゃんのシーンを心配に思い「なんで受けたのだろうか」「強要されたのではないか」といった声が上がり始め、その出演経緯について関係者がコメントを公開しました。

関係者はメディアに対して「ジェニが米歌手The Weeknd(ザ・ウィークエンド)に直接会って出演提案を受けて、この作品をやりたいという意思を明らかにしたと聞いている」と明らかにしています。

さらに「自分が引き受けた役割と演技内容の部分について認知した状態であり、自分でも表現したいことがあったという」と、どうやらジェニちゃんは自らの意思で出演を決めたとのこと。

また、演技内容についても事前に把握していたと説明されています。

カンヌ国際映画祭でプレミア公開されましたが、公開当時からすでに高い扇情性や女性嫌悪的描写、男性視点の性描写などが問題点として指摘されていたことから、ジェニちゃんのシーンに対しても大きな物議が巻き起こったのでしょう。

このシーンが放送されるやいなや、「事務所もっと仕事選べ」などといった事務所に対する声も上がっていたのですが、関係者のコメントが事実であればジェニちゃんの判断だったということですね。

こうやって物議を醸している中あえて「本人の判断」というところには、少し疑問もわいてくるのですが・・・それもYGなりの”個人の尊重”なのかもしれません。

ジェニちゃんを尊重してか、もしくは事務所が批判を恐れているからか・・・真相は分かりませんが、それでももし本当にジェニちゃんが決めたことであればそれでいいと思います。

ただ一方で、ネット上では「内容を把握した上で出演をしたようだけど、変更が何回もあってだんだん過激になっていったみたい」との情報が。

そのことから、「最終的に本人(ジェニちゃん)がどこまで把握していたかは謎」と、ジェニちゃんがすべてを知っていたかを疑問視する声も見られていました。

とはいえ、たとえどのような内容でも、仕事ならジェニちゃんはそれを割りきってやり切りそうだな、というイメージが強くもあります。

現に、放送されたシーンのジェニちゃんはしっかりと演じ切って見えますし、役柄をこなしているように思えます。

役として下品であったとして、それにジェニちゃんが出演するのが嫌だったとして、ジェニちゃんが選んでしている仕事なら、ファンとして最後まで全力で応援していきたいですね。

まとめ

今回はBLACKPINK「ジェニ」について、ドラマ女優デビュー作『THE IDOL』でのダンスが過激すぎるという議論や、ドラマ内容などをまとめてご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

この記事を書いた結果!

・ジェニがドラマで女優デビュー!

・出演シーンのダンスが物議に!

・性的な行為を連想させると酷評が相次いだ!

という結果になりました。

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